ゲームの準備・流れ/イデアの世界:ゲームルール

Last-modified: 2022-02-13 (日) 22:30:49

 ここではソロプレイ-イデアの世界-の準備と流れを説明しますが、2人用プレイの≪ゲームの準備・流れ≫を先に読むことを推奨します。

ゲームの準備

  1. ゲームの準備」と同様に自分の場を準備する。
  2. 40枚の剣カードを裏向きでシャッフルし「剣の山札」、20枚のイデアカードを裏向きでシャッフルし「イデアの山札」とする。
  3. 「剣の山札」からカードを15枚引き、7枚を手札にする。
    残り8枚は「剣の山札」と合わせ、裏向きでシャッフルする
  4. シャッフルし終わった「剣の山札(上記3の状態のもの)」から15枚を裏向きのまま脇に置く。
    以後、この山札を「アウターパイル」と呼ぶ。
  5. イデアの山札から1枚引き、カードの初期パラメータに従ってイデアのパラメータボードを準備する。
    但し、イデアにボルテージは無いためボルテージのダイスは置かない。
  6. 戦いを始める。
    勝利したら再度上記5の手順を行い、次の戦いを始める。
    5連勝できればクリアとなり、1度でも敗北するとゲームオーバーになる。

ゲームの流れ

 原則としてプレイヤーが先行となり、対戦相手のイデアと交互にターンを行う。ただし、イデアは起動ターンになるまで行動しない。
 詳しくはターンの流れを参照してほしい。

ゲームルール

 -イデアの世界-では、通常とは異なるルールが適用される。特に、剣カードの一部は効果が変更されているため、注意が必要である。
 また、「クレミエールの洗礼」という特殊なゲームルールを適用することが出来る。

イデアに適用されるルール

  • イデアは≪鼓動法≫を使用しない。
  • イデアは起動ターンになるまで行動しない。
  • イデアは毎ターン左上(当wikiでは上)に書かれている行動から順にすべて行う。
  • 全ての行動を行うと、イデアのターンは終了する。
  • イデアの行動にはコストがないが、代償がある場合、その効果を受ける。
  • イデアが[L]を持つ行動を行った場合、以後、その行動は行われない。
  • 同名の行動が連続で行われる場合は、テキストが省略されている。この場合、記載されている行動名の回数だけ、その行動を行う。
  • イデアがレスポンス(Z)を持つ場合、可能であれば条件を満たすたびに1回ずつ、効果を処理する。

プレイヤーに適用されるルール

意志砕きの鉈
[L]
物理攻撃
追加:イデアの行動から一つ選ぶ。
次のイデアのターンの間、その行動を行わない。

封厄のアゲート
[L]
レスポンス(◆物理 ◆魔法)
その名前の攻撃は、次のイデアのターンの間、行われない。

霧紡ぎのパール
[L]
レスポンス(◆物理 ◆魔法)
その攻撃がそのターン最後の攻撃なら、その攻撃を無効化する。


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