原語は「Medallion of Defence」。
medallionは大きなメダル、円形の模様や浮き彫りのこと。defenceは防護や守備を意味する名詞。
直訳すると「守備のメダル」。
盾に変化する魔法のメダル。ファンタジー作品で魔法のメダル自体があまり見られない。
クラシック・ダンジョンズ&ドラゴンズ
クラシックD&D第4版ではAC4 マーベラスマジックに掲載されている。新和版の表記は「ディフェンスメダル」。
外見についての記述は無い。
「拡大」と「縮小」のコマンドワードを持つ魔法のメダルで、拡大するとシールド+1として使うことができる。
縮小すると元の大きさのメダルに戻る。
腕から背中、あるいはその逆へと着け直さねばならない普通の盾と比べて、装備変更の手間はかからなさそうではある。最終的な判断はDM次第だが。
関連項目
【シールド(防具)】
【メダリオン・オヴ・ESP】【メダリオン・オヴ・エンパシー】【メダリオン・オヴ・ソウト・プロジェクション】【メダリオン・オヴ・プロジェクション】【メダリオン・オヴ・ミサイル・アトラクション】