日本語版翻訳出版関係
D&Dの日本語版の翻訳権を取得して出版したのは新和・メディアワークス・ホビージャパンの3社。
新和
雑誌
発行された順に並べている。
AD&D関連本
AD&Dに関連した本。
メタルフィギュア関連本
メディアワークス
雑誌
- 電撃アドベンチャーズ?
リプレイ
小説
ホビージャパン
その他
D&D日本語版の翻訳権は取得していないが、D&DやAD&Dに関連する書籍は上記以外の会社からも出版されている。
なおこの項目では直接D&Dに関連する出版物や書籍だけでなく、コンピュータゲームなどの派生作品の攻略本やD&Dの世界観に類似した本などについても扱う。
富士見書房
D&D関連では小説作品やその関連本、ゲームブックを出版していた。
小説
ゲームブック
富士見ドラゴンブックのレーベルから翻訳販売されていたAD&Dの公式設定によるゲームブック。
日本語版は全部で11巻が刊行された。このうち「魔力の杖」「魔術師の宝冠」「魔域の対決」は魔法の王国シリーズの三部作。
- パックス砦の囚人?
- ゴーストタワーの魂の石?
- クォーラス城からの脱出?
- ウェイレスの大魔術師?
- 忍者への道?
- 暗黒城の領主?
- 魔力の杖?
- ババ・ヤーガの悪夢の王国?
- 魔術師の宝冠?
- 奪われた竜の卵?
- 魔域の対決?
株式会社アスキー
角川書店
講談社
- ダンジョンズ&ドラゴンズ(漫画)
坂田靖子によるコメディ漫画作品。D&Dと直接関係があるわけではないが、全編を通してドラゴン(銀竜)が登場する。またクラシックD&Dに関係するマジックアイテムが登場することがある。
幻冬舎コミックス
- マジックユーザー TRPGで育てた魔法使いは異世界でも最強だった
D&Dシリーズとは直接関係はないが、クラシックD&Dのゲームシステムをモチーフに用いたという珍しいタイプの小説。特に魔法やマジックアイテムはアレンジされてはいるが、他作品では見られないくらい近い。
同人誌
企業などではなく、非公式のサークルなどで製作された本。
ここではD&Dの日本語版の記事に関連しており、なおかつ公式の記事に携わったスタッフが製作したもののみ扱うこととする。