クラウド

Last-modified: 2019-02-05 (火) 01:31:42


PROFILE
名前クラウド・ストライフ
主な登場作品・ファイナルファンタジー7
・Crisis Core ファイナルファンタジー7
・ファイナルファンタジー7 Advent Children
他多数
年齢21歳
職業元神羅兵→何でも屋
CV櫻井 孝宏
クラウドについてFF7の主人公。元ソルジャー(※神羅カンパニーの上級兵士)クラス1stを自称し何でも屋を営む青年。
「ツンツン頭」と称される思いっきり逆立った髪型と、携えた身の丈ほどもある大剣「バスターソード」が特徴。
派生作品に登場する時には原作FF7中盤までのクールキャラで登場することが多いが、本来は温厚で優しい性格である。

目次

特徴

Type:HEAVY

大剣を軽々と操り、重量を伴った一撃で敵を切り伏せる。

ほぼ全ての技をボタン長押しで溜めることができ、性能を強化することが可能。

「リミットブレイク」効果中は溜め時間が短縮され、ガードすら真正面から打ち砕く。

原作では、神羅カンパニーの元ソルジャーを自称する青年。

反神羅組織「アバランチ」の作戦に協力したことをきっかけに、星を守る旅に出る。

固有システム「ためる」「ためキャンセル」

一部を除くほとんどの技を、ボタン長押しで2段階まで「ためる」ことが可能。
ためることにより、攻撃力、ガード削り値、攻撃範囲、追尾性能等が強化される。
また、「ためる」は、ステップでキャンセルすることができる。
溜め段階は光った時に上がり、溜め2段階になった時点で即時発動する。リミットブレイク時は最大溜めに達してからさらに1秒間溜め続けることが可能。
最大溜め時には攻撃の瞬間からキープ値が発生し、設置ブレイブや迎撃を突き抜けることができるようになる。
 
溜めることができない攻撃は、「スピンドライブ」「超究武神覇斬」の2つのみ。

アップデート履歴

2018/10/16 リフレッシュ
2018/2/22
  • 溜め対応ブレイブ技全般
     溜め最大時のみ、攻撃を開始した瞬間からキープ値が発生
2017年
2017/11/9
  • スピンドライブ
     攻撃発生前のキープ値削除
     吹っ飛ばし距離を短縮
     攻撃範囲発生中の向き補正力アップ(+1°/f)
  • 凶斬り
     初撃の下方向への射角をダウン(-4°)
2017/8/9
  • メテオレイン
     攻撃発生を早めました(-5f)
     攻撃前に上昇する隕石の発生を早めました(-2f)
     攻撃後の硬直時間を短縮しました(-3f)
  • 凶斬り
     初撃の上下射角をダウン(-5°)
     初撃の攻撃前の上下旋回時間を短縮(-11f)
     各段の攻撃持続時間を短縮(-1~2f) ※真下や後ろ方向にいて巻き込まれることの緩和
     攻撃後の硬直時間を短縮(-2f)
2017/5/11
  • ソニックブレイク
     攻撃前の向き補正力をアップしました。
     2段目の全行動によるキャンセルタイミングを遅くしました。(+6f)
  • クライムハザード
     攻撃前の向き補正力をアップしました。
  • 破晄撃
     攻撃前の向き補正力をアップしました。
  • スラッシュブロウ
     攻撃前の向き補正力をアップしました。
     2段目ヒット時のガード・ステップによるキャンセルタイミングを早くしました。(-9f)
     2段目の全行動によるキャンセルタイミングを遅くしました。(+3f)
  • ブレイバー
     攻撃前の向き補正力をアップしました。
     攻撃モーション時の攻撃前の向き補正が、敵のステップで切れるように変更しました。
  • 画竜点睛
     攻撃前の向き補正力をアップしました。
  • 凶斬り
     攻撃前の向き補正力をアップしました。
  • メテオレイン
     攻撃前の向き補正力をアップしました。
     攻撃前に向き補正する期間を短縮しました。(-6f)
  • リミットブレイク
     動作を高速化しました。
     → ガード・ステップによるキャンセルを早めました。(-15f)
     → 全行動によるキャンセルを早めました。(-35f)
     各技で溜めつづけられる時間を延長しました。(+1秒)
     防御力アップの効果を追加しました。(防御力1.2倍)
2016年
2016/11/24
  • 溜め攻撃
     最大溜めに達した場合、攻撃が即時発動するようにしました。
     各攻撃の溜め時間を、均等になるよう調整しました。
  • 画竜点睛
     ガード&ステップによるキャンセルタイミングを早めました。(-15f)
  • スピンドライブ
     攻撃がヒットorガードされた場合の、ガード&ステップによるキャンセル可能タイミングを遅くしました。(+5f)
  • 凶斬り
     下方向への射角を下方しました。(20°⇒15°)
  • メテオレイン
     全段階の射程を延長しました。(+5m)
  • 超究武神覇斬
     通常版:攻撃発生を早めました。(-4f)
     通常版:射程を短縮しました。(-0.7m)
2016/9/28
  • 画竜点睛
     全段階において発生を早め、代わりに射程とダメージを相応の値に下方しました。
      ※ダメージの調整に伴い、召喚コア破壊力も下がっています。
  • スピンドライブ
     攻撃発生前にキープ値を設け、敵の攻撃でひるみづらくしました。
  • 凶斬り
     攻撃がヒットした場合は、最終段まで吸引を無効化するようになりました。
      (他の近接攻撃と同様の処理)
2016/6/30
  • ブレイバー
     攻撃判定(接地時の爆発判定)持続時間の短縮。
     硬直キャンセル可能タイミングの短縮(上記調整に伴う)。
  • 凶斬り
     攻撃間隔の短縮。
     空中版の射程を延長(地上版と同じに)。
  • 超究武神覇斬(通常)
     威力の上昇(64⇒128)。
  • 超究武神覇斬(リミットブレイク)
     攻撃発生の短縮(47F→42F)。
2016/4/21
  • 超究武神覇斬(通常/リミットブレイク)
     攻撃力の低下。
  • リミットブレイク
     発動時硬直の短縮。
2016/3/17
  • スピンドライブ
     初段を当てた後、二段目を外さないように調整。
  • 凶斬り
     初段を当てた後、二段目を外さないように調整。
2016/2/4
  • ソニックブレイク
     攻撃力の上昇。
  • クライムハザード
     攻撃力の上昇。
  • 破晄撃
     攻撃力の上昇。
  • スラッシュブロウ
     攻撃力の上昇。
     上下射角の向上(溜め無しだとほとんど動かないレベルから1人分程度動くように)。
  • ブレイバー
     攻撃発生速度の上昇。
  • スピンドライブ
     攻撃力の上昇。
  • 凶斬り
     攻撃発生の速度が上昇。
     上下射角の向上。(貯め無しだとほとんど動かないレベルから1人分程度動くように)。
     溜めがステップキャンセル可能に。
  • メテオレイン
     隕石の発生源を相手方向に追尾するように変更。
     溜めがステップキャンセル可能に。
     地形を貫通しなくなった。
  • 桜華狂咲
     溜め時間の短縮。
     溜め中断時の硬直を短縮。
2015/12/16
  • リミットブレイク
     リキャストタイム減少(120秒→60秒)。
     効果時間減少(30秒→20秒)。

技一覧

操作方法技名基本威力総威力発生F魔法接触判定
地上ブレイブ攻撃
Ⅱ>Ⅱ>Ⅱソニックブレイク通常-
溜め1-
溜め2-
↑+Ⅱ>Ⅱクライムハザード通常-
溜め1-
溜め2-
↓+Ⅱ破晄撃通常-
溜め1-
溜め2-
空中ブレイブ攻撃
Ⅱ>Ⅱ>Ⅱスラッシュブロウ通常-
溜め1-
溜め2-
↑+Ⅱ>Ⅱブレイバー通常-
溜め1-
溜め2-
↓+Ⅱ画竜点睛通常-
溜め1-
溜め2-
ダッシュブレイブ攻撃
スピンドライブ-
HP攻撃
凶斬り通常-
溜め1-
溜め2-
メテオレイン-
桜華狂咲-
超究武神覇斬-
専用EXスキル
リミットブレイク---

技紹介動画

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ブレイブ攻撃(地上)

ソニックブレイク

基本情報踏み込みながらの下段斬り→斬り下ろし→斜めに斬り上げて大きく吹き飛ばす近距離攻撃。
追加効果・溜め押し/キャンセル
・激突(斜め上)
強み・発生がやや速い
・リーチ(踏み込み)がやや長い
弱み・対空性能が乏しい
・攻撃の間隔が長く、敵にカットされやすい
・空中には踏み込まず、崖があるとそこで止まってしまう
使う上でのポイント地上技で最も発生が早いので地対地での最速暴れ、硬直取り用の技。
少し距離があるなら反撃手段としては破晄撃の方が優秀なので使い分け。
対空性能が低いという短所が大きいので出番が局所的になりやすい。

クライムハザード

基本情報剣を突き出しながらの突進→斬り上げつつジャンプ→強烈な突きで、斜め下へと叩きつける中距離攻撃。
追加効果・溜め押し/キャンセル
・激突(斜め下)
強み・初段攻撃判定持続中はキープ値を保持し続ける
・見た目より上の攻撃判定が広くクラウドの頭付近の相手にも当たる
・初段の突進距離が長い
・二段目に大きく飛び上がるためカット耐性もそこそこ
・突進中はキープ値が持続する為、SHOOTやSPEEDの攻撃に一方的に打ち勝つ
弱み・空中には踏み込まず、崖があるとそこで止まってしまう・発生がやや遅い
・旋回、横判定ともに弱く、ステップで簡単にかわされてしまう
・真上に飛びあがってからほぼ動かないためサーチ技が確定する
・前に崖があると2段目以降に派生しない為、地形を選ぶ
・距離が遠いと初段のダメージが落ちる
使う上でのポイント発生がやや遅いので先読みで使う。
カット値の低いタイプの敵の技を突き抜けたり、バックステップで逃げた相手を追うなど、突進の長所を活かして当てていこう。
外れた際の隙は大きいので過信しての使用は厳禁。
平坦な地形でスタブレを喰らった際には遠くの敵に撃つことで逃げにも使える。

破晄撃

基本情報剣を振り下ろし、地を這う衝撃波を放つ中距離攻撃。
衝撃波は一定距離を進むか、相手にヒットorガード、地形との接触で爆発する。
追加効果・溜め押し/キャンセル
強み・発生が速い
・判定が縦に大きく、対空性能が非常に高い
・飛び道具としては珍しくヒット時にダッシュキャンセル可能
弱み・威力が低く、ヒットしても敵を打ち上げるだけなので追撃ができない
・衝撃波は段差に触れるか坂の手前で攻撃が止まってしまう為地形を選ぶ
・溜め無しだと判定がかなり細く少し横に動かれるだけで外れる。
使う上でのポイント地上での非常に優秀な自衛・迎撃技。意外と空中にも判定が長く、迫りくるSPEEDタイプなどを追い払うのに使うことができる。
近めで当たればNダッシュキャンセルから受け身狩りが間に合うので状況によっては狙っていく。

ブレイブ攻撃(空中)

スラッシュブロウ

基本情報勢いよく剣を振り回すクラウドの代表技。
溜めで突進速度、射程距離、射角が強化される。
追加効果・溜め押し/キャンセル
・激突(斜め下)
強み・発生、リーチのバランスが良い。
・吹き飛ばし距離・壁激突能力が非常に優れている。
・2段止め後の状況が良く、攻め継続を狙える。
・3段目で軽く飛びあがるため、少々のカット耐性がある。
・突進力と貯めでタイミングをずらせる事を生かして受身狩りを狙いやすい。
弱み・初段の縦判定が薄い。(見た目よりはやや広めな程度)
・硬直が長く、3段目まで出し切るとサーチ技が確定してしまう。
使う上でのポイントクラウドの主力技。溜めなくても良く伸びる割に発生、範囲がそこそこ良い。
確定反撃・ステップ狩り・受け身狩り・カット・闇討ちなど幅広い用途に使える。
判定の広さの割に発生距離が狭い為判定が弱く近めでの振り合いは弱い。
伸びのギリギリで出せば先端当てとなり判定負けし辛くなる。
タメ無しが届くか届かないかの間合いがクラウドの得意間合いとなるので距離感を掴む事。
リミットブレイク中は溜め速度が上昇し、闇討ちがしやすくなるので覚えておきたい。
また射程の長さから敵を捉えやすく、二段止めからの連携もし易いので、クラウドが捕まえて、他キャラにHP攻撃を当ててもらうという連携にも使える。

ブレイバー

基本情報兜割りのごとく、空中から大きく下降しながら斬りつける近距離攻撃。
地上に到達すると同時に根元で小爆発が起きる。
貯めると爆風の範囲が強化され、最大貯めだと爆風の範囲が2倍ぐらいに広がる
追加効果・溜め押し/キャンセル
・激突(斜め上)
強み・攻撃判定持続中はキープ値を保持し続ける
・高度が高いほどダメージが増える
・高速落下することにより奇襲性能・カット耐性が高い
・当たると相手を下に引きずり降ろせる
・爆風により自分の周囲を攻撃できる
・ダメージが高い
・攻撃前に少し上に浮くので、キャラクター1人分くらいの高さまでなら当たる
・高キープ値で初段のキープ値持続が長い為、HEAVY未満のカット値の攻撃を突き抜けて攻撃することができる
・コア割りに強い(1発で2回分のダメージが入る)
弱み・発生が遅い(下降開始からやや遅れて判定が出るので見た目より発生が遅い)
・横への向き補正が弱い
・途中で相手が段差に引っかかると高さによっては爆風部分が外れる
・範囲の狭い貯め無し版は地上付近の相手に外すとステ狩りを狙われやすい
・高速移動するため同期ズレに弱い。
使う上でのポイント下方向や、自分よりやや上空にいる敵への闇討ちや追撃、地面への急速落下に使う。
対地で外すとステ狩りを狙われやすいので地上戦が得意な相手にむやみに打つのは厳禁。
威力が高いので、壁激突からブレイブを稼ぐ場合はスラッシュブロウよりブレイバーの方が吉。
上昇~落下し始めの瞬間までは攻撃判定はないので、引き付けすぎると潰されるので注意。

画竜点睛

基本情報その場から巨大な竜巻を飛ばす遠距離攻撃。竜巻は敵は貫通するが、壁に当たると消滅する。
溜めれば弾の大きさ、射程、誘導が強化される。
追加効果・溜め押し/キャンセル
強み・溜めれば遠距離まで届く
・相手を貫通する
・弾速の遅さと誘導の良さにより、相手にそれなりの回避を強要できる
・攻撃判定が大きい
・弱い弾を巻き込みやすい
・発射時に反動で後退するため、サーチ技を回避することができる。
弱み・発生がやや遅い
・判定の大きさから、流れ弾で消滅しやすい
・溜め無しだと射程が短い上、誘導もほとんどない。
使う上でのポイント中判定の飛び道具は珍しくなく、ほとんどの場合でこちらの方がスキが大きい為消されると不利が付きやすい。特に対面にSHOOTタイプがいる場合は溜め動作にすらリスクを伴う。
その為気軽に牽制で触れる技ではなく使い所が限定されやすい。対面にSHOOTタイプがいる場合は画竜点睛での牽制を控えラインを上げるだけにとどめる判断も必要。
出来れば最大溜めを打ちたいが、足が止まり時間がかかる為味方との位置取り等溜めるかどうかは臨機応変に判断したい。
ちなみに飛び道具とはいえHEAVYタイプのカット値を持っている為、溜め無し画竜を使えば比較的ローリスクでフリオニールのカットをすることができる。しかし、やはり発動の際に足は止まる為しっかりと周りの状況を確認しよう。

ブレイブ攻撃(ダッシュ攻撃)

スピンドライブ

基本情報突進しつつ横回転切りを放つ近距離攻撃。地上、空中版の区別があり、地上で出すと空中に一切踏み込まない性質がある。
追加効果・激突(正面)
強み・動作時間が短くダメージの確定が早い
弱み・発生はやや遅い
・見た目通り上下判定が薄く縦の動きに弱い
・硬直が長く、ダッシュキャンセルがないので追撃しづらい
・途中止めが出来ず相手を必ず吹っ飛ばしてしまう
使う上でのポイント発生が遅い割に伸びは普通で不意を突きにくいので近めの闇討ち、カットを手早く終わらす用の技に。ダッシュキャンセルが無い分当てきった後の状況はスラブロより悪いのでカットが来ない状況で狙わない事。
全体硬直は短くとも後隙は大きいので近くに別の敵がいる時は振るべきではない。
攻撃発生が遅めなので遠目から出すと簡単にかわされ、近くてもHEAVYのブレイブやクルエルなど発生の早いHP攻撃には簡単に負けてしまう。

HP攻撃

凶斬り

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基本情報大きく踏み込みながら、凶の字を描きつつ三回連続で斬りつける近距離攻撃。
地上、空中版の区別があり、地上で出すと空中に一切踏み込まない性質がある。
リミットブレイク中は攻撃を開始した瞬間からキープ値が発生する。
追加効果・溜め押し/キャンセル
強み・クラウドのHP攻撃の中では最も発生が早く、壁激突から安定して繋がる
・上下射角、判定が良好で約1人分高度がずれていても当たる(溜め2で約2人分ぐらいのズレにも対応)
・溜める事で攻撃のタイミングずらしが可能
・相手の横ステップに強い
・2回目までの攻撃はブレイブ攻撃扱いなので、HPダメージまでに若干ブレイブを稼げるBREAKも狙える
弱み・通常はキープ値持続が斬る一瞬しか無く、完走にも時間がかかるためカットされやすい
・空振った場合でも全段放つため、隙だらけになる
使う上でのポイント安定して使いやすいHP攻撃。壁激突からも安定して確定する。
溜めることで相手に圧をかけることができる上に、その後敵の動きを見てからキャンセルすることもできる。
他キャラの溜めHP攻撃にはない「溜めキャンセル」が凶斬りの大きな強みなので覚えておこう。
壁激突の他に、ステップ狩りや、受身狩りなど使える場面は多い。
受身狩りは、各方向へのステップはもちろん、敵の受身地点の少し下で構えればガード落下も狩ることができる。ただし暴れには注意。
ステップ待ちでの溜めばかりだと冷静に暴れで処理される為、暴れ読みで暴れを潰せるタイミングでの発動も大いにアリ。ただし相手と自身とのブレイブ・周りの状況等リスクリターンをしっかり見極めること。
ただ、溜めても横方向への射程はそこまで伸びないので過信・空振りに注意。タイミング調整程度に思っておこう。
一度放つと3回斬るまでキャンセルできないので、避けられた時は勿論当てた場合も別の敵から後隙を狙われやすいので要注意。
凶斬りを放つ際には、誰からもロックオンされていないことや周りに敵がいないことを確認してから放つこと。
対策近距離での回避は初段突進直前まで引き付けて横、斜め前ステップ。ステップが早すぎると向き補正が切れないので注意。
斜め前ステップはクラウドの背後に抜けるので反撃に転じやすい。
構え中のクラウドを斜め前ステップで横切れるぐらい近いならためられても向き補正が追いつかない。
予備動作部分にキープ値は無いので出の早い攻撃を合わせて迎撃するかあらかじめ持続のある技を置くのも有効。
中距離では後ろステップ→ダッシュでも逃げられる。スピードタイプはダッシュのみで逃げられる事もある。
初段の伸び範囲より遠い位置ではむやみに真横ステップをしない事。クラウドが手前に来る形になると2段目から逃げきれないので下がるか潜るかの見極めが重要。
受け身狩りはクラウドとの読み合い。即凶斬りは横ステップで回避でき、ステップ読みタメ凶斬りは受け身無しの落下かガード落下で回避できる。
カットの際は近すぎると巻き込まれるので攻撃の隙間を狙う。
キープ値持続が短いとはいえ単発ブレイブを攻撃判定のであるタイミングに合わせると耐えられるので注意。

メテオレイン

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基本情報直線上に無数の隕石を降らせる遠距離攻撃。
ウェーブ技なので、相殺されると全ての隕石が消滅する。
追加効果・溜め押し/溜めキャンセル
強み・向き補正と誘導が良い
・高低差に強い
・複数人にヒットが狙える
・溜めると遠くまで届く
弱み・メテオ落下部分の発生がかなり遅い
・HP判定が出るまで発生保証がない
使う上でのポイントキープ値が出るのはブレイブ部分ではなくHP攻撃の判定が出た瞬間。誘導が強く相手のダッシュ速度や相対距離にもよるが、近場で出せば真横ダッシュや引き付けてステップをしないと当たる。
弾の前進開始が遅く、確定ポイントが少ないので当てるには先読みが必要なことが多い。
誘導は優秀で近場で出せば真横ダッシュやステップを強要出来る。
タイマンではまず当たらないので基本はカット、闇討ちで当てに行く。
攻撃時間が長い相手にはタメなしをカットに使えるが、そうでない相手には見てからでは間に合わない事が多い。
闇討ちで使う際は、固まってる敵に撃つと事故当たりしやすい。
敵にシュートがいなければ牽制でも撃ちやすいが、いると潰されやすいので撃つ際はシュートがフリーな状況では撃たない事。
溜め2の射程はかなりのものだがこれしか届かない間合いでは、有効なブレイブ技が無いので頻繁に使うとのは考え物。
対策回避する時はメテオレインに対して真横にダッシュするか、十分に引きつけてから横ステップ。
地面から距離があり同高度以下ならガード落下安定。
後ろからでも技によっては相打ちになることがあるので近接攻撃をする際はメテオ落下と同時に仕掛けない事。

桜華狂咲

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基本情報長い詠唱の後、敵の位置に魔法を連続で放つ遠距離攻撃。読みは「おうかきょうしょう」。
詠唱は完了まで通常時リミットブレイク時共に詠唱約1秒かかる。
詠唱完了後、剣を振り始めてから振り終わるまでキープ値がある。
相手が射程外に出ると詠唱は自動的に中断される。
追加効果・溜め押し/溜めキャンセル
・グライド
・【リミットブレイク】攻撃開始からHPダメージまで無敵
強み出してキャンセルするだけで容易に敵の目を引くことができ、非常に放置されづらくなる。
キープ値持続が長くブレイブで止められ辛い発生保証がある
・リミブレ中は、攻撃を開始した瞬間からHPダメージまで無敵となる
弱み発生があまりにも遅く、確定するポイントが基本的に無い
・相手側に予兆(赤い雷のようなエフェクト)が早い段階で発生するため、ダッシュで簡単に回避されてしまう
・出し切るとほとんど全ての技で反撃確定
・稀ではあるが、当たり方によってはブレイブ部分が当たっているのにHP部分が空振りすることがある。
使う上でのポイント完全フリーな相手に撃っても当たらないので、敵1人がダウンするなどして3vs2状態になった際、他の味方と交戦中の敵に対して撃つのが基本。
リミットブレイク中なら発生がかなり早まるため、バインガを当てた相手に当てることが可能(テレポ抜けはされる)。
対策回避はダッシュし続ける。または予兆が消えた瞬間にステップ。

超究武神覇斬

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基本情報飛び上がりつつ連続斬りを放つクラウドの最終奥義。
リミットブレイク時は伸び、攻撃回数(火力)が強化され、二段目からHP判定まで無敵になる。(ただしリミットブレイクが切れた時点で無敵は終了)
追加効果・【リミットブレイク】初段ヒット時、最終段(HPダメージ判定)まで無敵
強み通常・乱舞技のため近距離の敵を巻き込みやすく、遠距離攻撃や範囲のある攻撃でないとカットされ難い。
・ヒット後は強力なキープ値が持続するため、カット耐性が高い
・壁激突時に伸びの範囲内ならキャンセルダッシュで追撃可能
リミブレ踏み込み距離・威力・無敵が非常に強力
・伸びがあるので壁激突後の追撃にも猶予がある。
弱み共通踏み込み中はキープ値が発生せず、暴れに弱い
・上下方向への射角がやや悪い
・下方向への判定が薄い
・発生もそこまで速い訳ではなく、慣れている相手には、見てから安定してステップ回避されてしまう
・通常時の性能の低さから、(凶斬りと比べて)近接戦闘時におけるHP攻撃の択としての圧力が弱い
通常・壁激突から確定するとは言え、激突時に距離が近い必要があり安定感が低い
リミブレ・乱舞開始からダメージの確定に約3秒と時間がかかる(硬直を狙われ易い)
使う上でのポイント通常時は発生こそリミットブレイク版と同じだが『伸びが悪い』為かなり弱い。リミットブレイク中でないとお話にならない。
とはいえリミブレ版でも相手と見合っている状態では見てから容易に回避・暴れで対処可能なので、安易に振らないように。
あくまで初段がヒットするまでは"踏み込み距離以外全く強化されていない"ことを念頭に置いておくこと。
幸いにも強化点である踏み込み距離は相当長いため相手のステップを確認して発動すれば硬直を狩ることができる。
その他『味方に固めてもらう』『カット・闇討ち』など、確定箇所を見極めよう。
また、攻撃時間が長く目立つため、後隙は必ず狩られる前提でリスクとリターンをよく考えて使おう。リミブレ超究で2000以下のダメージしか与えられず、後隙にブレイク→HP攻撃で2000以上のダメージを受けてしまっては本末転倒。
特にサーチ攻撃持ちが相手にいる場合、演出中に必要な位置まで移動し硬直に悠々と差し込まれてしまうためリミットブレイク中はその相手に対して以外に極力(ラスキル時や相手が落ちている時等は除く)使用しない事を意識したい。
尚、リミブレ中は嫌でもターゲットが集中するので、最悪超究を当てられなくてもその時間を味方に上手く活用してもらい、リターンを取れるようにしたい。
溜めスラッシュブロウで相手を捕まえて味方にとってもらったり、溜めキャンセル等でしっかり揺さぶりをかけよう。
ソロ出撃時はシンボルチャット(「攻め時だな」「協力してくれないか」)でリミブレを発動したことを味方に伝えると良い。パーティ出撃時は必ず口頭でリミブレしたことを味方に伝えること。
対策近距離での回避は突進直前まで引き付けてからクラウドに向かって左側にステップ。
ステップが早すぎると向き補正が切れないので注意。
右ステは少しでもタイミングが遅れると喰われるので非推奨。
射角が悪いので地面から距離があり同高度以下ならガード落下安定。
突進部分にキープ値は無いので出の早い攻撃を合わせて迎撃するかあらかじめ持続のある技を置くのも有効。
カット可能な手段が限定されるのでリミットブレイク中はフリーにさせない事。

固有EXスキル

リミットブレイク

効果時間:20秒
リキャスト時間:60秒
 
発動から一定時間、全ての攻撃の溜め時間が大幅に短縮され,最大溜め後もさらに1秒間溜め続けられるようになる。
また、ブレイブ攻撃の最終段(画竜点睛のみ初段)をヒットさせると、効果時間が少し回復する。
そして各HP技の性能も強化される。
リミットブレイクは敵にHPダメージを与えた時点で強制的に終了する。
キープ値の発生持続に優れる為、ヘビー未満のカット値の攻撃は強引に耐えて使用可能。

立ち回り

発生が遅い、硬直が長い、地形によって当たり辛い等明確な欠点を持った技が多いので的確な判断力が求められる。
タメが特徴だがタメ中は無防備でステキャンも近いとステ硬直を狙われるので頻繁にタメて使用するのは射程の長い画龍ぐらい。
近接技の射程ギリギリでタメても下がる相手に届かないので壁際に追い詰める、攻撃の空振りなど有利な状況を作ってから狙う。
判定、発生を両立した技がなくこちらから仕掛けるのはリスクが高いのでタイマン時はスラブロのギリギリ届く距離を維持し空振りを誘う。
スラブロは突進力にすぐれ発生がそこそこ早いので空振りを取るのは得意。
画龍は数少ない牽制技だが発生が遅めで見合っていると気軽には撃てないので基本は闇討ちカット用。
反動があり、こればかり撃っているとラインが上がらないので適度に位置取りを調整する必要がある。
敵に召喚された際はリミブレ溜め画龍が割と有効。
一見すると近接キャラにも見えるクラウドだが、他キャラより横方向への攻撃範囲が広く、近距離というよりは自身の得意な中距離で様子を見つつ戦うのが良い。

  • ライン戦時
    敵にシュートがいなければ画龍を牽制で巻いていく。
    敵にしかシュートがいない場合画龍が簡単に消されるので適度に前出て様子見に徹し無理に攻撃しない事。
  • コア予兆~コア出現中
    ブレイバーから破晄撃で素早く割れる為クラウドはとにかく狙われやすい。
    コアに密着しにいくのでコア割りついでに出したHP攻撃にカットされやすい。
    敵のブレイブが低ければ強引に割に行くのもあり。
    敵が1人先にコア付近についた場合は、敵を吹っ飛ばしてから割るのがベストだが隙を見せないようなら無理をしない事。
    コア付近に2人以上いたら無理せず味方が合流するのを待とう。

・凶斬り型
稼働当初はイマイチな性能だったが、アップデートの度に強化され、クラウドのHP攻撃の中ではかなり扱いやすく安定度も高い技となった凶斬り。
基本はやはり闇討ちやカットをメインにブレイブを溜めていき、隙を見て凶斬りでブレイブを吐いていく。

凶斬りの一番の強みは、近接HP攻撃でありながら「ためをキャンセルできること」である。
初段の射程を活かして、敵の暴れ技の射程外から溜め、相手の出方を窺った後にそのまま放つのか、キャンセルするのかを選択することができる。
ただし、空振りしてしまうと強制的に全段放ち、非常に大きな隙を晒すので、「このまま放って当てられるかどうか」の見極めは重要。
凶斬りは1段1段のキープ値持続が短く、ほとんどの場合簡単にカットされてしまう点にも注意。
ランクが上がりカット意識が高まると完走しにくくなるので敵を分断するなどして有利な状況を整えてから狙うのが基本。
激突させたからと言って安易に凶斬りは選択せず、別の敵に見られているようであればブレイバーやスピンドライブで手早く終わらすか、被弾するぐらいなら激突を捨ててでも離脱しよう。

凶斬りの初段は上下への伸びも意外と良く、敵がガード落下しそうな様子なら、敵のやや下で凶斬りを構えればステップ・ガード落下どちらかの読みあいを強要出来る。

・メテオレイン型
後衛メインで味方のサポートに徹しながら、状況に応じて前線にでる戦い方。
特に自チームにシューターが不在で、他二名が近接HP技でフリオニールのルーラーオブアームズなどをカットできない際はこの型も一考する必要がある。
広いステージだと確定が少ないので狭いステージ向け。
基本的に画龍点睛や近接ブレイブでの吹き飛ばしなどで相手チームを牽制しながら、メテオレインで乱戦での闇討ちやコンボのカットを狙うこととなる。
また敵チームの中に特にランクの高い格上がいた場合や強力な近接技を持つ相手などに対しては、こまめにメテオレインを撃ちプレッシャーを与えとにかく行動を阻害する作戦も有効。
相手がこちらをロックして遠距離から接近してきた場合メテオレインを溜め適当なタイミングで撃とう。
それが難しい距離であれば破晄撃で迎撃態勢をとり、もしそこで相手の攻撃を空振りさせる確信があるならステップキャンセル後メテオレインで硬直を狩れる。
さらにダウンした敵相手にも溜めでタイミング調整を行うことで起き攻めも行うこともできるため、嫌な相手の動きをある程度封じることが可能である。

召喚コア破壊に適した技

  • ブレイバー
    1撃で2段階割れる。リターンが大きいので、多少の被弾は覚悟で飛び込んでも良い。

味方クラウドとの連携

敵のクラウド対策

  • ため攻撃にはガードで様子見する
    ため攻撃を織り交ぜた読み合いにわざわざ付き合う必要は無い。
    もし固められたら味方の救出を待ち、ガードが割れそうなら壁のない方向へステップしよう。
  • 後隙を狙う
    クラウドの技は特に後隙が大きいので積極的に狙う。サーチ技も当てやすい。
  • 召喚コア出現時にマークする
    召喚コアをブレイバーで割られないように、コアの出る時間帯には徹底的にマークして遠ざける。
  • リミットブレイク中は目を離さない
    特に超究武神覇斬を持っている場合は意識すること。
    リキャスト時間1分を考えて、発動しそうな時間帯では警戒しよう。
    効果時間が短いので、HP攻撃でダウンさせると美味しい。集中攻撃を仕掛けるのも一つの手。

演出

  • 戦闘開始
    • 1人目(自機)
  • 2人目
  • 3人目
  • 戦闘勝利
    • 1人目(自機)
  • 2人目
  • 3人目
  • 戦闘敗北
    • 1人目(自機)
    • 2人目
    • 3人目
  • 召還
  • バフ
  • デバフ
  • ダメージ
  • その他原作再現など