キャラクター選び

Last-modified: 2020-04-08 (水) 23:25:39

オススメキャラクター

まずはキャラクターを選ぼう…入門用キャラクター

このゲームを初めて遊ぶ方にCPU戦でオススメするキャラクターを紹介します。
ここで言う「初心者向けキャラ」とは挙動が素直であり性能が理解しやすい、という意味です。
HP攻撃が初心者殺しで当てやすいからオススメ、といったような評価基準ではありません
ただし、あくまで性能が入門用なキャラクターの紹介であり、自分の好きなFFキャラクターがいればそちらを使う方が楽しく遊べるでしょう。

  • タイプ表記について
    このゲームには現在4つのタイプが存在しており、各タイプの移動性能やブレイブ攻撃の性質等について大雑把に纏めると以下のような傾向を持っている
    HEAVY:ダッシュ開始時の硬直が長く、足回りの悪さを感じやすい。ブレイブ攻撃は近~中距離向けのハイリスクハイリターンな技が中心となる。
    SPEED:ダッシュ移動速度が速く敵との距離を詰めやすいうえ、空中で2回ジャンプ可能(他タイプは基本的に1回)。ブレイブ攻撃は至近~近距離向けのローリスクローリターンな技が中心となる。
    SHOOT:ダッシュ開始時の硬直が短いうえにジャンプ距離が高く、敵の攻撃から逃れやすい。ブレイブ攻撃は近接系の技が存在せず、中~遠距離向けの技が中心となる。
    UNIQUE:移動性能に関しては他3タイプの平均程度のキャラと、それより速いキャラに分かれている(詳しくは、下記参照)。試合中に移動性能が変化するキャラも少なくない。ブレイブ攻撃は近~遠距離向けの技が揃っている。独自の成長要素を持ったキャラが多い。
  • タイプ解説についてもうちょっと詳しく、と言う人向け
    タイプ長所短所
    HEAVYこのゲームにおけるキープ値(自身の攻撃中に怯まなくなる)がHP攻撃を除くと一番高い
    カット値(キープ値より高い攻撃を当てた場合、怯ませることが出来る)も高いため他のタイプより相手の攻撃中に妨害しやすい
    SHOOTほどではないが、そこそこ優秀な遠距離攻撃を持つキャラクターが多く、序盤でも手を出しやすい。
    ブレイブ攻撃の火力が高い。
    他のタイプより、体力が200多い。(元々は他と同じ3500だったが、アップデートにより3700まで上がった)
    攻撃中に近寄ってきた別の敵からの妨害をやや受けにくく、前述したキープ値も高いので最後まで振りやすい。
    火力は高いが、発生まで遅いため、先出ししないとやられやすい。
    その場で動き、特にコンボの終わり際で止まる攻撃が多いため、攻撃の隙を取られやすい
    機動力が全体的に低く、相手を追いかけるのも逃げるのも苦手
    SPEEDダッシュが全体的に速いため、追うも逃げるも得意
    攻撃の発生が全体的に早く、直線的なため攻撃を当てやすい
    3段ジャンプが可能なため、緩急のメリハリがつきやすく、相手を揺さぶりやすい
    よく動くブレイブ攻撃が多く、相手からの妨害が他と比べて当たりにくい。
    機動力の高さや攻撃の当てやすさから味方がピンチの時の救援がやりやすい
    攻撃自体は当てやすいが、その分ブレイブ攻撃の火力がやや低いのでダメージレースで負けやすい
    牽制や遠距離の攻撃がない、若しくはクセがかなり強いキャラが多く、魔法接触判定も貧弱なため序盤はやや手を出しにくい
    SHOOT以外の1vs1の状態になったとき、他のタイプ以上に真正面から技を振りにくい
    コアへの攻撃可能レンジや効率がイマイチである事が多く、コアを割るのはあまり得意ではない
    UNIQUE攻撃自体は近距離から遠距離まで揃っているため、どんな距離でも戦いやすい
    そのキャラに定められた条件を満たせば他のタイプでは真似できない長所が生まれる。
    尖っている部分が他より分かりやすいため、一部で強気に出やすい
    他のタイプよりブレイブ攻撃にクセが強いものが多い。火力が低かったり、地上空中で大きく性能が違ったり。
    キャラによって様々だが特に序盤が貧弱。そのため、序盤で大きくリードされると巻き返しがやや狙いにくい
    SHOOTブレイブ攻撃の射程が長く、他のタイプより安全に攻撃できる
    ダッシュ入力から移動を開始するまでの時間はSPEEDより短い。そのため、安全なポジションに移動しやすい
    序盤は相手の遠距離攻撃を自身の遠距離攻撃で打ち消しやすく、中距離以遠からの撃ち合いにも強い
    安全に攻撃できる分、火力が低い
    一応自分の身を護る手段もあるにはあるが、それでも中距離からそれ以上踏み込まれると弱い
    ダッシュの溜めは短いが、足回りは重く、発生も早い攻撃が少ないので全体的に先読みする必要がある
    勿論、この解説に当てはまらないタイプのキャラも多いです。
    例えばセフィロスは近接攻撃の隙を自身の尖った部分でフォローして隙をなくすことも出来ますし、エクスデスは序盤でも火力を出しやすいです。
    また、暗黒セシルのように「SHOOT寄りのHEAVY」なんて呼ばれることもあるのでこの解説はあくまで頭の片隅にでも置いておくといいでしょう。
    ちなみにダッシュ以外の性能で大きく違うのはSHOOTの歩き速度はかなり遅いがジャンプ性能も特殊で長押しによる最高到達点や持続滞空は他のタイプとは別物
    ※アップデートにより、現在はタイプやキャラによってジャンプ性能が大きく変わっています。
    詳しくはこちら:https://www.famitsu.com/matome/dff/news108.html

『UNIQUEタイプの足の速さについて』

上で書いた通り、UNIQUEタイプには「足の速いユニーク」と「足の遅いユニーク」が存在します。

足の速いユニーク:オニオンナイト、カムラナート、ガブラス、ゼノス

足の遅いユニーク:バッツ、ヴァン、ラムザ(通常時)、エクスデス

また、かなり古めの情報にはなりますが、過去に運営が提示してたグラフによるタイプ別ダッシュ性能のリンクです。
※非さけぶ時のラムザ関連のダッシュ性能は、その後のアプデで他のUNIQUEと同等に修正されているので無視してください。
あとSPEEDの最高速度もその後、若干ではあるが下方されてるのであくまで目安、参考までに。
https://www.famitsu.com/matome/dff/news14.html

タイプごとのオススメキャラクター

タイプキャラ詳細
HEAVYウォーリア・オブ・ライト通称「WOL」。ディシディアシリーズの顔であり主人公。オールマイティな性能を備えた器用万能キャラクター。
技に癖が少なく、複雑な操作も必要ないため、初心者でも覚えやすいキャラです。
それでいて相手の技をガードする技や相手のロックを引き付ける技など、応用も効きます。
また、HEAVYの特徴である高キープ値のおかげもあってタイマンでの状況ではこのゲームの中でも最上位といってもよいキャラクターです。
とにかく安定した性能を持っており、対応できない状況がほぼ無いため、ゲームシステムに慣れられるかどうか不安がある人に特にお勧めです。
クラウドFFシリーズ代表格の大人気キャラクター。FFを知らない人でもクラウドというキャラは知ってることでしょう。
タメにより攻撃間隔をずらしたり、射程や威力を上昇させていく一撃が重いキャラクター。
初期技の凶切りが最も安定しており、相手への威圧は全キャラトップクラス。
ブレイブを溜めやすく高ブレイブを持つことは容易い。
ディシディアにおいてブレイブを溜めるというのは基本中の基本であり、初心者にとっても戦いのセオリーが分かりやすいでしょう。
タメることで相手の行動を制限したり、タメ動作をキャンセルすることで相手を揺さぶることもできます。
相手の行動を見てから攻撃したい人にオススメです。
SPEEDカインFF4の主人公であるセシルの親友、そして裏切りキャラとして有名な竜騎士。
SPEEDの中では敵のダッシュに無理矢理嚙みつくといった性能は低めですが、空中Nブレイブ攻撃の性能が高く扱いやすいため、SPEEDの基本となる攻撃の当て方を練習するのに適しています。2段止めの性能が高いため、「途中止め」といったテクニックも覚えやすいかと思われます。
Nブレイブ攻撃のカット耐性の低さから、攻撃を振ってはいけない場面の判断をすることや、サーチ系のHP攻撃に変化する専用EXスキルを当てるために、一度下がって相手の様子を見ることも重要となるため、試合をかき乱さず冷静に周囲を見ながらSPEEDを動かす練習にオススメです。
ノクティスFF15の主人公が2周年記念と同タイミングでついに参戦。
SPEEDの中でも特にブレイブ攻撃の構成に癖が無く、基本的な技の性質を学びやすいです。
専用EXスキルのシフトこそ特殊な性質をしているものの、ストック制のためこまめに使う必要はなく、参考動画でも探して少しずつ使いこなせるようになっていけば大丈夫です。
HP攻撃も最初から習得しているシフトブレイクが素直に強さを発揮しやすいため、使いやすいHP攻撃を入手するまでCLVを上げる必要がないという点でもオススメです。
そこまで押しつけやすい性能を持った技が存在しないため、足回りの良さを活かしてカットや死角からの奇襲を中心にSPEEDを動かす練習にオススメです。
UNIQUEバッツ度重なるアップデートにより各ブレイブ攻撃が安定して強力な技に。近・中・遠とそれぞれに対応した技構成をしており、どのキャラが相手でもある程度戦える変幻自在キャラ。
強く成長させるためには攻撃を当てなければなりませんが、逆に言えば攻撃の当て方が学べるキャラです。
HP攻撃もLv1で近距離、Lv2で遠距離と、初期段階で揃えられるのでので仲間の編成などで変化させることも可能です。
マスターした技は他の同じような攻撃と比べても十二分強い技になるので如何にマスターするかがカギとなるでしょう。
相手や味方、状況に応じて立ち回りを変えていきたい、という人にオススメです。
ヴァン最大の特徴は「HP攻撃を二種類組み合わせて扱うことが出来る」事。専用EXスキルに条件があるHP攻撃を持つカインを入れても、試合に2種類のHP攻撃を持つことが出来るのは今のところヴァンだけです。
また、HP攻撃を当てれば当てるほど「融合技カウント」を溜めることが可能であり、3回以上当てた場合には「ルミネッセンス」が、そこからさらに3回以上当てた場合には「ブラックホール」に自動的に派生されて更にブレイブダメージを奪うことが出来、試合に大きく貢献できます。
しかし今作ではパーティ戦故に隙をつかれてブレイクしやすい、という弱点も存在しており、ただ単に周りを見ずに当てているだけでは味方に負担をかけやすく、自分が落ちたらそれまでの強化がリセットされてしまうのが一番痛い弱点です(ブラックホールまで育っていた場合はルミネッセンスに戻るので以前よりはリスクは減りました)。
しかしブレイブ攻撃が比較的素直で分かりやすく、他のキャラクターと比べて威力と技数が少ない代わりに覚えやすいため、平均的な性能を誇ります。
比較的前のめり気味な中距離キャラではありますが、攻めに関しては全体的に分かりやすく、勝敗を決める一つであるHP攻撃を状況を見てしっかりと当てることを覚えたい人にオススメです。
SHOOTエース素直な挙動と扱いやすく優秀なブレイブ攻撃が揃い、SHOOTタイプの初心者向けキャラとして使いやすいキャラクター。
HP攻撃も遠距離キャラとして比較的扱いやすい「ファイアRF」が初期技として所持しているのもポイントです。
専用EXスキルが特殊かつリアルラックが絡むものの、ストックが溜まった数だけ効力が上がる優秀なスキルとなっています。
但し欠点も存在し、SHOOTタイプの常である「近距離キャラがマークしてくるため、自力で自分を守るのが難しい」、所謂自衛手段が薄く、一度接近を許すと味方に頼られざるを得ない場面が存在します。(エースの場合、HP攻撃にそれを補うブリザドBOMとサンダーSHGが存在しますが、こちらは近距離向けのHP攻撃となってしまうため遠距離から安全にHP攻撃を撃つことが出来なくなります)
また、専用EXスキルのリキャストタイムが短い分、それを使うタイミングと溜まったカードのストックの管理、戦場が今どうなっているかも確認しながら使用するかしないかを判断せざるを得ない場面もあります。
EXスキルを使用する習慣や自分の周りを見ることを補えるキャラクターとなっており、ある意味、「自分のEXスキルのタイミングを計る」キャラクターとしても成長しやすいです。
戦況を一歩引いた所で冷静に判断して前衛を援護していきたい人にオススメです。

まずはキャラクターを選ぼう…好きなキャラクターから入る編

先ほどは初心者向けのキャラクターのみをピックアップして紹介しましたが、「自分はこのキャラがいい!」と考える方向けの紹介。
それぞれ大きく役割が異なるので使い方を覚えることが大事です。
また、お勧め度は以下のような基準で表示してあります。キャラの強さよりも使いやすさを重視している部分があります。

  • ★★★★★:初心者向け。各ブレイブ攻撃やHP攻撃が素直な性能で、立ち回りもそのタイプにとって模範的な立ち回りがしやすい。
  • ★★★★☆:初級者向け。主力技が素直な性能をしている。やや癖のある技もあるが基本的に立ち回りはそのタイプに沿った行動ができる。
  • ★★★☆☆:中級者向け。技構成は素直ではあるが、使いこなすには特別な操作、および行動を取らなければならず、少々立ち回りが複雑。
  • ★★☆☆☆:中級者向け。ブレイブ攻撃またはHP攻撃が癖のある技が多い。立ち回りはそれほど難しくはない。
  • ★☆☆☆☆:上級者向け。各ブレイブ攻撃、およびHP攻撃に癖のある技が多く、ある程度使いこなさなければ満足に行動できない。

オススメ度一覧

※ 未評価(評価待ち): なし

★2以下のキャラはなぜ初心者には難しい?

フリオニール、皇帝、ケフカ、アルティミシア→技の挙動の癖が強い
オニオンナイト→初期状態が貧弱なことを含め、ジョブチェンジシステムを機能させるのが難しい。
ゴルベーザ→1000ダメージすら喰らう事を半ば許されないため自衛力を問われ、技構成上それも中々難しい。
セフィロス→習得に時間がかかるJDC(ジャストダッシュキャンセル)の精度への依存度が高い
クジャ、ジェクト→飛び道具等を持たない上、固有EXスキルを有効活用しなければ強みが出ない。
ガブラス→6種類の固有EXスキルを使い分けなければ強みが出ない。
ヤ・シュトラ→性能の尖った二種のスタンスを適切に切り替える必要があり、立ち回りが難しい。
ゼノス→操作自体は素直だが、ゼノス自身のEXスキル及び影響される部分が大きく、初心者が覚えるにはあまりオススメ出来ない。
※加えてオニオンナイト、クジャ(ゴルベーザ)は戦闘不能による影響が非常に大きく損失を取り返しにくい。

ウォーリア・オブ・ライト

タイプ:HEAVY
お勧め度:★★★★★
ほぼ接近戦キャラだが、ある程度の飛び道具も持ち合わせている。攻撃を防ぎながら繰り出す技も多い。
足が遅い点・初期HP攻撃がコンボに使えない点以外に気になる点は無く、
癖の少ない操作性と全体的なバランスの良さから初心者でも比較的扱いやすい。
専用EXスキルのホーリーチェーンが少し独特で、周囲の敵のターゲットをしばらく自分に向けさせるというもの。
この技はただ使えばいいという性能ではなく、敵味方のキャラ構成・使用時の状況等をバランス良く判断して使う必要がある。
とはいえ使いこなせなければ話にならないというものでもないので、基本を身に着けるとともに追々覚えていけばOK。
ゲーム全体に慣れていなければ有効活用が難しいが、上手く使えた時の強さは本物なのでWOLを使うなら是非挑戦してほしい。
HP攻撃はものにより強み弱みや用途が大きく異なる。覚えたものは色々使ってみて自分に合ったものを探そう。

ガーランド

タイプ:HEAVY
お勧め度:★★★★☆
攻撃範囲の広い攻撃を多く持ち、また攻め立てることで更にブレイブ攻撃が強化される攻撃特化のキャラクター。
どの攻撃も用途がわかり易く、素直な挙動をしている為、初心者にも扱いやすい。攻める時は空中、守る時は地上と使い分けも整理しやすい。
地上Nor上ブレイブや固有EXスキルで敵を固めることでの味方との連携も行いやすい為、チームプレイ上達の基盤となってくれる。
HP攻撃も上空からの奇襲、コンボ用の【じしん】に闇討ち、カット用の【つなみ】
どちらも使いやすくすぐ習得するため、好みや編成で戦い方を変えられるところも強み。
技の構成は使いやすい物がそろっている。
攻撃性能は非常に高いのだがカット耐性は最低レベルなので、キャラクタークラスが上がりカット意識が強い環境になってくると途端に立ち回りにくくなる。
ミニマップでの戦況確認やカットリスクの判断などが求められる様になるので、勝つ為の立ち回りをすれば自然とプレイヤースキルも上がっていくキャラクター。

フリオニール

タイプ:HEAVY
お勧め度:★☆☆☆☆
地上戦に特化し、公式の文句通り1度捉えた敵は逃さない程拘束力が強いキャラクター。
この拘束力を生かし味方のHP攻撃に繋げられるのがフリオの良点。
また、HP攻撃も性能の良い物が多く、最初から覚えている【ロードオブアームズ】でも充分戦っていける。
専用EXスキルは移動速度が上がり、更にダメージに応じて自分も味方も回復など非常に強力。
しかし地上戦特化しているものの攻撃してる間は動きが止まってしまう為、周りをよく見て行動しないと敵からすればいい的である。
ならば空中戦....と言いたい所だが技の性能的に空中戦は致命的な程苦手。
一応、ダッシュブレイブのナイフによる押し付けからの手早く与えられる攻撃が揃っているが、それでもクセの強いものばかり。
1人では戦況を動かすのが難しく仲間との連携が必須な為、始めたばかりのプレイヤーには難しい玄人向けキャラクター。

皇帝

タイプ:SHOOT
お勧め度:★☆☆☆☆
弾速が遅い魔法や設置魔法のブレイブ攻撃と優秀なHP攻撃が特徴のキャラクター。
優位な盤面を作り上げ支配する。というまさに皇帝らしい戦法が得意である。
専用EXスキルのいんせきは攻撃時間だけでも10秒、デバフ時間も含めれば15秒ほど相手を拘束できる破格のスキル。味方の高ブレイブを当てるも良いし自ら決めることもできる。
現在のHP攻撃の主流は最後に覚える【リペンテンスの棘】だが、最初から覚えているHP攻撃【メランコリアの檻】も優秀であり育成に苦心することはないだろう。
弱点は咄嗟にカットできるブレイブ攻撃がほとんどないこと、相手を追うのが苦手、技の発生が全体的に遅い、足が止まりやすい、など多岐に渡る。
SHOOTの中でも尖った性能をしており、操作に慣れないうちは置いてけぼりになりやすい。
非常に難しいキャラではあるがハマれば相手を手中に収め、試合を支配出来る爽快感を得られるキャラクター。

オニオンナイト

タイプ:UNIQUE
お勧め度:★☆☆☆☆
SPEEDタイプの忍者かSHOOTタイプの賢者にジョブチェンジして戦うキャラクター。
ジョブチェンジ後は性能が特化されたものになり、ブレイブを奪う力は格段に高くなる。
ただジョブチェンジシステムが独特なうえ、試合開始直後は性能が貧弱なのが厳しい。
またチェンジ後は技が変わるため、実質2.5キャラ分くらいの技を知っておく必要がある。
貧弱なたまねぎ剣士状態から如何に素早くジョブチェンジするか、どちらにチェンジするか、
チェンジ後の状況に対応してどう戦略を組み立てるか等、総じて初心者には難しい部分が多い。
以前は使用したブレイブ攻撃によってジョブチェンジ先が決まっていたが、リフレッシュにより任意でジョブチェンジ先を選べるようになった。そのためには相手に攻撃を当ててEXスキルをためなければならないが、ゲージは上昇しやすいので飛び道具を適当に放っていればなんとかなる。
しかし2.5キャラ分覚えなければならないこと、パーティメンバーなどを考慮してジョブチェンジ先を選択しなければならない事は変わりないのでオススメ度は相変わらず低め。

暗闇の雲

タイプ:HEAVY
お勧め度:★★★★★
唯一の女性型HEAVYタイプキャラクター。一定時間ごとに最大1回強化をストックできるチャージシステムも持つ。
チャージは行動に制限がなく自動で溜まり、発動したい時に任意でボタンを長押しするだけ。
チャージ版はキープ値の発生が早まるので、対面がヘビー以外の殴り合いなら一方的に打ち勝ちやすくなる。
ブレイブ攻撃はわかりやすいものが揃っており、そこそこの飛び道具もあるとやることには困らない。
HP攻撃は全体と比べてみるとクセがあるものが多いが、Lv1の【広角式 波動砲】の性能が比較的安定している上に扱いやすい挙動をしているため、LV上げの心配も特別必要ない。
固有EXスキルは一定時間チャージ技を使い放題、効果中に一度だけ長距離HP攻撃の零式波動砲を使える。
専用EX状態とチャージ技の使い方、ヘビー故の重めな戦術に練度が必要な面もないわけではないが、
共通要素の押し引きや、硬直を考えて周りを見る練習もできる意味で初心者にも十分薦められるキャラクターと言っていい。

セシル・ハーヴィ

タイプ:HEAVY
お勧め度:★★★☆☆
空中から攻めが強力なパラディンと地上での迎撃が強力な暗黒騎士、2つの形態を使い分けて戦う。
モードチェンジがあるキャラクターの中でも、セシルは使い分けずにその形態に特化した戦い方も出来る。
チェンジはリキャスト短めなEXスキルによって自力でそこそこの頻度で行える。
用途がはっきりしたブレイブ攻撃と、性能が個性的で尚且つ比較的良好なHP攻撃を持っているわかりやすいキャラクター。
2つの形態の特徴を覚えれば、どんな場面でも活躍できるだろう。
どちらの形態にも明確な欠点がある上に、片方だけでは特徴を生かしにくい難点も。

カイン・ハイウインド

タイプ:SPEED
お勧め度:★★★★★
見た目通りリーチの長い攻撃や上下に強い技が特徴。飛び道具も持っている。
全体的には「SPEED版Wol」といっても良い。バランスの良さや間合いの取りやすさ、
安定感、操作性、どれをとってもとっつき易い初心者向けキャラクター。
ブレイブ攻撃は使いやすい打撃に飛び道具も持つとバランスがよく、HP攻撃もどれも使い道があり性能も良好。
専用EXスキルの「ジャンプ」最大3段階まで成長する攻撃スキルで特殊だが、慣れないうちは最大まで溜めておけば問題ない。
動かし方が分かり易いキャラクターだが、挙動がSPEEDの中ではやや重めなことと、攻撃がすべて直線的なのがやや弱点。

ゴルベーザ

タイプ:SHOOT
お勧め度:★★☆☆☆
ブレイブ攻撃がとにかく強く、適当に距離をあけて撃ってるだけで致死を持つなんてこともザラ。
弾の性質は初心者でもわかりやすい物が揃っているので、曲者の多いSHOOT内ではかなり動かしやすい。
専用EXスキルも遠距離サーチ範囲攻撃でヒット時に4秒拘束とかなり強力。
HP攻撃も初期技の【ナイトグロウ】が非常に優秀でこれ一本でもやっていける点も評価できる。
このキャラのお勧め度を落としているのは固有システム「黒竜」の性質。
一度に1000以上のHPダメージを受けると全技が見る影もなく弱体化してしまう。
再召喚には1分もの時間を必要とするため、HPダメージを受けない立ち回りを必要とする。
しかし、相手も理解しているためとにかくマークされやすい。あまり高くない自衛力も相まって孤立は厳禁。
必然的に始めのうちは難しいと思われる、MAPを見る力や自衛力をどうしても問われる。

バッツ・クラウザー

タイプ:UNIQUE
お勧め度:★★★★☆
色々なジョブの技を使い分け、それらを使い込むことで技や自身の性能を強化することができるバランス型キャラクター。
ブレイブ攻撃は少々独特なものも多いが、近距離攻撃・中距離攻撃・遠距離攻撃とこのゲームを学ぶにおいては最適な技構成をしている。
試合開始直後は技の性能がイマイチだが、各攻撃をマスターしていけば非常に強力なキャラクターになる。
技を当てることによってマスターするので「攻撃を当てる」という操作が実感しやすい。
但し、技を出し切って最終段を当てる必要があり、また何にもマスターしていないと専用EXスキルが不発するという欠点もある。
用途のバラけているHP攻撃により味方の編成など、立ち位置を調整しやすい点も強みである。

エクスデス

タイプ:UNIQUE
お勧め度:★★★☆☆
様々なモードを使い分け、相手に攻撃を与えることでデバフ付加やブレイブを奪い取ることができる。
ブレイブ攻撃は全体的に癖がなく、相手に合わせて攻撃を選択することができる。
ただ一つ注意しなければいけないのが、ダッシュ攻撃に相当する「磁場転換」。
これを使いこなせるか否かでこのキャラの強さが変わってくる。技性能は唯一無二の性能をしており、他のキャラには真似できないような立ち回りができる。
ライトニングのオプティマチェンジのように左スティック押し込みでモードが変わるが、慣れないうちはあまり意識しない方が良い。
幸いライトニングとは違いブレイブ攻撃が変化することはないが、使いこなすのであればしっかり練習しておきたい。
HP攻撃に関しては平均より性能が劣っているものが多い。初めの頃に当て方のコツさえしっかり掴んでいけば強力なキャラ。
また、体格がデカく前方の視界を遮ってしまうので、カメラ視点を少し上にずらすことをオススメする。

ティナ・ブランフォード

タイプ:SHOOT
お勧め度:★★★☆☆
高速弾、設置、サーチ、拘束、連射等の多彩な飛び道具で味方の援護をするキャラクター。
HP攻撃はLv2の【メテオ】が強力なので習得のためにLv上げがほぼ必要ないのも嬉しい。
固有システムは、数秒経過でブレイブ攻撃の性能が変化する『魔力チャージ』。ブレイブ攻撃が実質他キャラの倍の数あると言える。
ただでさえ多彩なブレイブ攻撃をチャージの有無で使い分けるというのは、プレイし始めでは難しい部分である。
しかし慣れれば味方を適切に援護しつつメテオで敵を仕留める爽快感が得られるため、シュートの中でも特にやりがいがあるキャラ。
リフレッシュによってHP攻撃がチャージの影響を受けなくなったため、以前より敷居は低くなっている。

ロック・コール

タイプ:SPEED
お勧め度:★★★☆☆
敵のターゲットラインがこちらに向いていない時に攻撃をすることで攻撃力が上がる「不意打ち」が特徴のキャラクター。
さらに30秒に一度発動できる専用EXスキル「ぬすむ」「ぶんどる」で強力な行動をすることが出来るようになる。
「ぬすむ」「ぶんどる」自体の性能も優秀でEXスキルのリキャストを意識することにも繋がるだろう。
小回りのきくブレイブ攻撃とLv1から覚えているHP攻撃の「ミラージュダイブ」が非常に優秀。
うまくいけばHEAVY並の火力とSPEEDの足回りを持った強力なキャラクターとなる。
弱点は「不意打ち」の発動条件を満たせない場合、他のSPEEDよりも火力が低く、動きが直線的なので読まれやすい事。
初心者のうちはミニマップでのターゲットラインの把握が難しく火力不足に悩まされやすいだろう。
ミニマップの意識、ターゲットライン外からの攻撃は上級者でも意識する重要なポイントなのでそれを学べる良いキャラクターでもある。

ケフカ・パラッツォ

タイプ:SHOOT
お勧め度:★★☆☆☆
癖の強い魔法を軸に戦うキャラクターで、基本的に全ての技を溜め&移動しながら撃つことが出来る
相手が逃げざるを得ない軌道をする技を多く持ち、地上下ブレイブの「コアもどき」による自衛も中々。
HP攻撃もLv2習得の「ハイパードライブ」が強力で、これ一本でもやっていけるためLv上げもまず必要ない。
反面、溜めなければ飛距離が短い等の技が多いため、「離れた相手へ咄嗟に打ち込む」という戦術を取りにくい。
「ぐんぐんブリザガ」や「もりもりサンダガ」が一応比較的直線的で素直な挙動をしているものの、
どちらにしろSHOOTではあるが割と近いレンジでの立ち回りが要求されるクセのあるキャラ。

クラウド・ストライフ

タイプ:HEAVY
お勧め度:★★★★★
多くの技が溜め撃ちができ、それにより性能がアップしたり、タイミングをずらして攻撃したりできる。
また、全キャラで唯一、溜めることが出来る攻撃全て(他は極一部のHP攻撃のみ)、溜め動作中にステップでキャンセルすることも可能。
当たらなそうだと思った時にはステップでキャンセルすることで無駄を消し、隙を減らすことも出来る。
移動が遅く、技の振りも若干遅いとこれぞHEAVYという挙動をしているが、その分イメージ通りのガツンとした火力がインパクト抜群。
地上・空中・HPと全体で十分な性能を持つ飛び道具を持ち、見かけの割に遠近に小回りが利くなど意外とバランスも優秀。
挙動も全体的に素直なので溜めの使い方さえ理解できれば初心者でも扱いやすいだろう。
HP攻撃は初期から使用でき、様々な応用が効く【凶斬り】一択で問題ないのも初心者向け。

ティファ・ロックハート

タイプ:SPEED
お勧め度:★★★☆☆
攻め立てることで自身も味方も強化することができる格闘キャラクター。
素の状態では使えるブレイブ攻撃が他キャラより少ないが、上下に伸びる技が多いため、空中戦での読みあいに強い。
HP攻撃もLv1から習得している【ドルフィンブロウ】一本でもやっていけるため、Lv上げも必要ない。
普通に動かす分には初心者でも扱いやすいが、弱点として素の状態では前方向に伸びる技が地上前ブレイブの2段目しかないため、離れた相手へ咄嗟にカットするのが苦手。
固有EXスキルも最大限活用しようとすると、スロットを7回成功させなければならないため、慣れない人には難しいので、とりあえずスキルボタン(アーケードではⅠ、PS4では△)を押しながらスティック↓弾き連打をしよう。
他キャラより特殊な点がやや多く、一度に覚えようとするとちょっと大変なのでまずは最初から使える技から少しずつ覚えていく必要がある。
ここではとりあえず星3ではあるが、人によっては意見が分かれることが多く、どちらかというと星2寄り、といったところ。

セフィロス

タイプ:HEAVY
お勧め度:★☆☆☆☆
優秀な踏み込みと攻撃範囲をもち、敵を追い込むことに関しては他の追随を許さないキャラクター。
固有システムであるジャストキャンセルダッシュ(以下JCD)は近接ブレイブ攻撃を一定のタイミングでダッシュキャンセルすることでダッシュ硬直を消せるというもの。
このシステムのおかげHEAVYでありながらSPEEDのような立ち回りをする事が出来、モーションも動き回る為にカットへの耐性が高い。
しかしながら、JCDは猶予が3Fというごく僅かな瞬間であり、格闘ゲームに精通していない初心者であれば「3F」という言葉にピンと来ない人も多いだろう。
(ちなみに1F(フレーム)は1/60秒のことであり、3Fは3/60秒を表す。)
HP攻撃はLv2で覚える【心無い天使】のデバフが強力で尚且つ当てやすく、以前は使い勝手の良い【八刀一閃】まで10レベルまで上げなければならないのが難点だったのが緩和された。
JCDのマスターは難易度が高く、技によってキャンセルタイミングがバラバラ(これといった目印がないため一つ一つタイミングを確かめなければならない)。
近距離で激突させた場合はともかく、遠くで激突してHP攻撃を当てる場合はほぼJCDが必須になってくるのでタイミングの掴みはある程度覚えておいたほうはいい。
また、セフィロスだけダッシュの減速が早く(最終的には他HEAVYと同じ速度になるが)、吹き飛ばした相手を追いかけるのも一苦労。
使いこなせば大いに化けるキャラクターだが、システムの理解が必要となってくるので操作がまだおぼつかない初心者にはあまりオススメはしない。
キャラ人気が高くキャラ特性はやりごたえがあるものなので、使いこむのなら上記のことに注意が必要。
これらを理解しながらJCDの精度を上げると他キャラとは違った世界が見えてくる面白いキャラクターであることは間違いない。

スコール・レオンハート

タイプ:SPEED
お勧め度:★★★☆☆
接近戦でのスピーディかつ高威力の連続攻撃が持ち味のキャラクター。
動作も戦略も近づいて攻撃する、と非常にシンプルで分かり易く、操作性自体は初心者でも扱いやすい。
技構成も地上空中似たような性能なので、混乱することは少ない。拘束時間も長めで他の味方をフリーにしやすい。
ガンブレードトリガー(ジャスト入力)は単にダメージが増えるだけのものなのでできなくても立ち回りが大きく変わる事はない。
因みにジャスト入力の判定はセフィロスと同じく3F。まともな遠距離攻撃がないのは大きな弱点となるがそこは機動力でカバー。
特にダッシュ攻撃と各種下ブレイブのキープ値(詳細は用語集で)によりSHOOTタイプ相手ならば、獅子の異名通りに噛み付きやすい。
これだけならある程度初心者向けっぽいが、シンプルながらも動作時間の長い攻撃が災いして敵の攻撃を喰らいやすくなってしまいがち。
逆にこれを生かした拘束戦法も研究されてきたが、連携がうまく取れないと思うように行かない事も多々あるため、実際には中~上級者向けといったところ。
また、ジャスト入力ができないと火力不足に悩まされやすく、そこも悩みの種。

リノア・ハーティリー

タイプ:SHOOT
お勧め度:★★★☆☆
ブラスターエッジから繰り出す弾幕や愛犬アンジェロと協力して戦うコンバインモードと、様々な制限がかかる代わりに強力なブレイブ攻撃を放てるヴァリーモードと使い分けるキャラクター。
2系統覚える必要はあるが、挙動はHP攻撃含め素直な技が多く比較的覚えやすい部類。
他シュートと比較すると全体的に発生が早い代わりに射程が短め故、近いレンジに立つ事が多くなるのが難点。
自衛は強くないが、操作感は体感軽く扱いやすいため、動かすこと自体にはそこまで苦労はないと思われる。
地上↑のヴェガブラスト(ヴァリー時はウォータ)が優秀で使い始めはこれを撒いていくだけでもそこそこ戦える。
とはいえ、射程の関係から各キャラとアンジェロの位置、リスクのあるヴァリーをいつ使うか等、空間を見る力や判断力を他シュートより問われる事が多く、しっかりと強みを出すのは意外と難しいキャラクター。
★2のキャラクターよりはわかりやすく動かしやすいため★3としているが、射程の難しさから2.5くらいのイメージ。

アルティミシア

タイプ:SHOOT
お勧め度:★★☆☆☆
攻撃を当てていくと威力や射程が強化される固有能力を持つ遠距離キャラクター。
固有能力が最大に発動している場合、専用EXスキルからHP攻撃が繋がるなど破格の爆発力も持つ。
ばら撒いていても事故当たりが起きやすいブレイブが多く、その面では初心者でも活躍しやすい。
代わりに攻撃の発生が遅く重い。また、SHOOTの中では全体的に強度が低めで撃ち合いがイマイチ。
設置して盾にするような技も持たず、性能は高いものの自衛は空中上ブレイブ1本頼りと心もとない。
主流のHP攻撃はLv5の【ヘル・ジャッジメント】、Lv10の【アポカリプス】と習得が遅く、他は全体的に当てにくい技が揃っているのもやや難点。
総じて素直な性能や戦術とは言い難く、自衛も難しいことから「初心者向けとしての評価」は低め。
相手のキャラクター性質を理解して撃つ技を変えるなどをしていけると強力なキャラクターではある。

ジタン・トライバル

タイプ:SPEED
お勧め度:★★★☆☆
味方の救助や、よく伸びる【スイフトアタック】や【ぬすむ】とトランス中の【ぬすむ】が強化された【ぶんどる】による自己強化と敵弱体化が得意なキャラクター。
動きは軽く、操作が特殊なシステムなども所持していないのでわかりやすい部類のキャラクターだろう。
ただしジタンの攻撃はHP攻撃を含め、攻撃方向に極端な物が多いため間合いを理解しないと外してしまったりする事が多い。
更に激突性能も高くないため壁激突からHP攻撃やブレイブ攻撃に繋げるというコンボがしにくいという事も悩ましい。
リフレッシュ前は唯一の突進技であったぬすむが距離が長く優秀、かつスクープアウトに繋げられてブレイブも稼ぎやすく当てやすいので初心者におすすめできていたが、リフレッシュ後は繋がらなくなりリーチではなく高低差をつけて接近する必要が出てきた事から攻撃を当てづらくなったので現在は良くも悪くも高低差に強いSPEEDタイプとなっている。

クジャ

タイプ:SPEED
お勧め度:★★☆☆☆
専用EXスキルにより、常に味方にバフをかけ続けるSPEEDキャラクター。
技のほとんどがグライド付きかつ攻撃判定のみを飛ばすものであり、上下にも攻撃できると他キャラとは違った強味を持つ。
射撃のような攻撃を行う関係上か、銃口がどれも弱く他キャラのような自分から噛み付いていく戦術を取りにくいのでどちらかといえば迎撃寄りの性能をしている。
このキャラクターの真価は専用EXスキル3回目以降のソウルレゾナンスにあり、そのためには戦闘不能を避けなければならずその上専用EXスキルに気を配らなければいけない。
まずはEXスキルに気を配ることから始めてみよう。生き残り、強力なバフを味方にかけ続ければ、戦力が大きく上がる。
しかし、その一方で活かすためには戦闘不能を避ける必要がある、と意外と難しいキャラクター。
ゲームの基本や相手キャラ側の立ち回りも理解してこそ性能を引き出せるため、初心者向けという意味では評価を下げている。
一方でゲーム基本や立ち回り、攻撃の癖を理解し使いこなせば化けるキャラクターでもある。

ティーダ

タイプ:SPEED
お勧め度:★★★★☆
そのスピードで戦場を駆け回りヒット&アウェイが得意なキャラクター。
ほとんどのブレイブ攻撃はダッシュから派生するため、そこが他のキャラより独特な部分。
地上空中でダッシュブレイブが変化したり、ダッシュ中にレバー入れ+Ⅱというコマンドは極一部を除いて他のキャラクターにはないため、まずはそこに慣れよう。
多少動かし方は毛色が異なるが慣れれば戦場を泳ぎ回るようにスイスイと動かせるため動きのストレスが少なめ。
機動性の高さや間合いが取りやすい技などが強みで、戦術も基本的には奇襲を主体とした遊撃で敵を引っ掻き回せば良い。
ダッシュ中の入力攻撃がメインという操作性にさえ慣れれば難易度は控えめで初心者向けだと言える。
他のSPEEDキャラクターと比べると尖っている部分が移動関連という初心者では理解が難しい部分のため、初めは強みを実感しづらいかもしれない。

ユウナ

タイプ:SHOOT
お勧め度:★★★☆☆
今作での使用する召喚獣はヴァルファーレのみだが、各種ブレイブ攻撃で原作の召喚獣のOD技を繰り出せるSHOOTタイプのキャラクター。
比較的真っすぐ飛び、それでいて扱いやすいブレイブ攻撃を多く取り揃えておりいつの間にか致死量まで溜まっていた、なんてことも。
用途や操作自体は地上空中どれも同じだが、Nブレだけ入力方法方法が違うのでそこだけ注意が必要(地上は長押し、空中はコンボ入力)
代わりにHP攻撃は4つ中3つ、サーチ攻撃である。相手の攻撃をキチンと覚え、それらを的確に差し込んでいかなければただブレイブを溜めてるだけになってしまう。
それが災いして前述した優秀なブレイブのせいで逆に狙われやすく、そして自衛用の攻撃も地上前のみとやや厳しめで近づかれたら不利なのは他SHOOTと一緒である。
専用EXスキルも現状はとりあえず最大まで溜めて、頃合いを見て長押しするだけで十分だが、色々複雑で慣れないうちは別のに化けてしまいがち。
SHOOTとして素直で強力かつ使いやすい技を取り揃えており、エースと並び星4と言うべき扱いやすいキャラではある。
ただ、現状は使う以上は他のキャラ以上に的確な行動や自身の役目を果たす必要があると思われるので一つ分評価を下げている。

ジェクト

タイプ:SPEED
お勧め度:★★☆☆☆
スコール以上に射程が短い近接特化のスーパーインファイター。
ほとんどの行動をキャンセルできる「ジェクトキャンセル」とブレイブ攻撃を弾ける「クイックブロック」で相手にプレッシャーを与えられるのが大きな特徴。
読み次第でどんな相手でも完封できる無限の可能性を秘めたキャラクター。
技構成自体はわかりやすく操作で混乱することは無いだろう。しかし、牽制技がない上に射程が短く相手に触るだけでも一苦労なのが弱点。
ゲームに慣れてきて相手の行動を理解してからが真骨頂なので中~上級者向けになっている。

シャントット

タイプ:SHOOT
お勧め度:★★★☆☆
HPが2500以下に減ると技の性能が変わり、実質2キャラ分の程度の技を持っているやや特殊なキャラクター。
ブレイブ攻撃は素直に前方へ飛ぶ弾やサーチ技が多いので攻撃の挙動はわかりやすい方。
すぐに習得できるLv1~2のHP攻撃が近接攻撃なのがかなりネック。Lv5もサーチ技なのでやや扱いが難しい。
補足しておくと、最初に覚えている【レトリビューション】はSHOOTのシャントットとは相性が悪いだけで、性能自体はHP攻撃の中でも比較的良いほうではある。
そしてどちらの状態でもSHOOTタイプらしく、敵からの攻撃に対して自衛する力=自衛力がとても低い。
その為、どうやって自衛するか、どうやって味方との連携するかという部分をしっかり意識しなければならない。

カムラナート

タイプ:UNIQUE
お勧め度:★★★☆☆
当てた技が一定時間長押し強化版が使用可能という性能を持ったキャラクター。
Nブレは発生早い、上ブレイブは突進、下ブレイブは飛び道具。と技自体の性能的には分かりやすく当てやすい。初期HP攻撃も前進する回転斬りと分かりやすい。
長押し強化版の下ブレイブが使いやすく威力が高いので、最初のうちはとりあえず下ブレイブを当てて長押し版下ブレイブを適当にぶっ放せばSHOOT以外には刺さってくれる。逆に長押し上ブレイブと長押しNブレイブは攻撃が出るまで時間がかかることと、出した後の二段派生がしづらい(初心者はポチポチ連打になりがちなので、二段目の時のボタンを押すタイミングが難しい)ため、慣れてきてからになるので初心者には難しいところ。
専用EXスキルは気付いた時に出しておけばOK。
長押しブレイブ版を使いこなせるかどうかで強さは変わるところはゲーム慣れが必要なものの、ジェクトのように飛び道具無しというわけではないことや技自体には癖はないので、初心者オススメ度的には可もなく不可もなしといったところ。

ヴァン

タイプ:UNIQUE
お勧め度:★★★★☆
ブレイブ攻撃よりもHP攻撃がメインという例外的キャラクター。ヴァンのみHP攻撃を2種セットできる。
HP攻撃を3度当てる毎により更なる追加技の条件を満たすなど、とにかくHP攻撃を意識するキャラクター。
ブレイブ攻撃は威力は貧弱だが近遠に対応できる無駄の無い性能をしている。
その性質上、近距離よりはやや下がり気味な中衛に位置することが多く、援護型に近いタイプ。
あまり機動力はなく、タイマン性能は自衛的なため闇討ちがメインの戦術となる。
HP技の組み合わせ構築からまず始まる、と試合外の部分で自由度があるため初心者には少し戸惑うかも。
強力なHP攻撃だけではなくブレイブ攻撃も平均的なものが揃っているので初心者におすすめのキャラクター。

ヴェイン・カルダス・ソリドール

タイプ:HEAVY
お勧め度:★★★☆☆
DFFACでは珍しい、格闘メインのHEAVYタイプのキャラクター。
Nブレイブ攻撃に「派生」があり、最終段で前後ろ、さらにDFFACでは珍しく左右に吹き飛ばすことが出来る。このおかげで様々な方向から激突することを得意とする。
それ以外にも伸びの良い攻撃やそこそこ優秀な飛び道具も持っており、どの場面にも対応しやすい。
操作感自体はそこまで難しくないのだが、真価を発揮するにはNブレイブ攻撃の性質を理解する必要があり、そういった点で判断力や的確な操作技能が必要になる。
また、空中では真正面に伸びる攻撃を持っておらず、尚且つ隙が大きいため当て方にややコツがいる。
そういった意味では初心者向けではないものの、操作自体は直感的に覚えやすい方ではあるので判断力さえあれば難しくはない。

ジャッジ・ガブラス

タイプ:UNIQUE
お勧め度:★★☆☆☆
6種類の専用EXスキルを使い、自分に有利なバフ・デバフを発動することができるキャラクター。
攻撃自体はどれもわかりやすく、下ブレイブが地上・空中で異なる点を除けば初心者にも使いやすい。
HP攻撃は条件を満たせば溜め押しができる近接技【エグゼクション】、伸びが良く条件を満たせば相手の攻撃を一方的に潰すことが可能な【アグレッサー】がオススメ。
見た目はHEAVYっぽいがキープ値が高いわけではないため、ゴリ押しは通用しにくい。また、HP攻撃も上記の条件でもある専用EXスキルの1つ【夜叉の執念】を使用しないと少々物足りない。
それぞれの固有EXスキルにどのような効果があるのか覚え、状況に合わせて発動していく必要があるため、その点では初心者には難しいだろう。

ライトニング

タイプ:SPEED
お勧め度:★★★☆☆
左スティックを押し込むことで、オプティマチェンジによりロールを切り替え、ブレイブ攻撃を変更できる。
距離が離れていればブラスターでけん制し、近ければアタッカーで攻めてと柔軟に戦える。
何でもできる一方それぞれの攻撃は伸びがイマイチや能動的に当てにくい等、器用貧乏な部分もあったりする。
SPEEDタイプながらバランスがよく、挙動自体は比較的シンプルだが、2つのロールの使い分けは要勉強。
HP攻撃は飛びぬけて強力なものはないものの粒揃い。迷った場合は接近戦で強力な【雷光斬】が使いやすいだろう。
文章だけなら★★★★☆をつけても良いであろうキャラクターではあるが、チェンジの入力が練習を積んでも合わない人には本当に合わない
(移動するだけで発動してしまい混乱する)ため一つ下げている。

スノウ・ヴィリアース

タイプ:HEAVY
お勧め度:★★★★☆
ヴェイン同様に、基本的に自身のシ骸化した腕を交えた体術による、分かりやすいヘビーファイター。
威力が高く、連携等に使いやすいNブレ、伸びが比較的良好で当てやすく、横槍が受けにくい前ブレ。それらを主軸に、単純かつ強みがはっきりした用途の技を持つため初心者でも直感的に覚えやすい。
HP攻撃も初期で覚えている、比較的よく伸びてステップを狩りやすい【インパクトドライブ】、Lv2でブレイブダメージを与えて素早く終えることも出来る【ブルータスアーム】が使いやすく、育成の手間もかからない。
また、HPがそれぞれ2500以下、1500以下まで減ることで彼の技が強化され、相手から受けるブレイブダメージが軽減される特殊システム【シ骸化】を持つ。このシステムは前述したシャントットやゴルベーザ等とは違い、純粋に強化のみがなされるので動き自体は変わることはない。
ただ、HEAVYによくある、「立ち回りを支える飛び道具」がなく、飛び道具もあるといえばあるのだが、能動的に使えるのが空中Dブレしかなく、射程が非常に短いため、寧ろ中距離攻撃といったイメージ。
このため必然的にインファイトになりがちなのでブレイブを奪われやすく、上手く足並み揃えて行かないと勝つのはやや厳しい。また、HPが減って強化されると言う事はその分敵も警戒されがちなので嫌でもHP攻撃を喰らいやすい。
評価自体は下げているが、それを差し置いてもディシディアの、ひいてはHEAVYタイプの動きを覚えやすく、当てやすい技も多く取り揃えており、初心者が使っても馴染みやすいキャラクターだろう。

ヤ・シュトラ

タイプ:SHOOT
お勧め度:★☆☆☆☆
幻術士と呪術士のスタンスを切り替えて戦うSHOOTタイプのキャラクター。
リフレッシュにより癖がなくなった、かと思いきやそうではなく、むしろ癖の強さではSHOOTタイプの中でも随一になった。
幻術士は自衛力が高く、呪術師は遠距離攻撃の性能が高いのだが、ぞれぞれ致命的な弱点を抱えている。
幻術士は「能動的に当てられる遠距離攻撃がほぼ無く」、SHOOTとしては致命的。
呪術師は「自衛用の攻撃が無く、自衛力が全SHOOTワーストレベル」と、SHOOTとしてこれまた致命的な弱点を抱えている
そのため、スタンス切り替えが重要なのだが、切り替えると強力なEXスキルのリキャストが伸びる弱点付き。
そしてLv1のHP攻撃は小さい球体型のサーチ攻撃で、召喚獣の打ち上げ取りや、味方との連携が難しいもの。Lv2以降のHP攻撃も曲者揃いになっている。
スタンスの個々の秀でた能力は強く、またLv1のサーチ攻撃も発生が早めのため、
『適切にスタンスを切り替えて、サーチが刺さりやすい相手の攻撃を熟知して、ようやく強みを発揮する』キャラクター。

ゼノス・イェー・ガルヴァス

タイプ:UNIQUE
お勧め度:★★☆☆☆
立ち回りから一見、HEAVYのように見えるが実はUNIQUEという、変わった近接キャラクター。
ブレイブ自体は比較的扱いやすく、HP攻撃も初期で覚えている【不動三段】が扱いやすい他、他のHP攻撃もどれも長所があって使い分けられる。
このキャラ(と、後述するラムザ)は時間経過で専用EXスキルゲージが溜まらない(汎用EXスキルゲージは溜まる)が、近接ブレイブ攻撃をワンコンボ完走させるだけですぐ溜まり、その状態で押し続けることで特殊なエフェクトが出て、さらにその状態でスティックを傾けることで強力な攻撃を使うことが出来る。
それらは3種類あり、全て当てることで特殊なバフが付加され、ダッシュ力はそのままに、HEAVY並のゴリ押しが可能になって第2のHP攻撃【秘剣風雷妖】が解禁される。バフ時間自体は非常に長い。
立ち回りとしては基本に忠実だが、キャラとして生かすにはブレイブを当てて、更にEXスキルを当てて……と、非常に忙しく、そもそも専用EXスキルの発動方法がボタンを押した状態でスティックを傾ける必要があるため、下手すれば汎用EXスキルに化けやすい。
遠距離戦も出来なくはないが、やや貧弱な上に固有EXスキルを使うことで自動的に切り替わる仕様のため、初心者には厳しい面もある。
基礎を覚えて更にゼノス自体の特性を理解してやっと活かせるようなキャラクターのため、あまりオススメは出来ない。しかしブレイブとHPはそれなりに優秀のため、立ち回り辛いということはあまりないだろう。

ノクティス・ルシス・チェラム

タイプ:SPEED
お勧め度:★★★★☆
伸びがよく、当てやすく、それでいて固有EXスキルも含めた奇襲性能の高さは全キャラクター中最高。
ブレイブ攻撃はバランスよく揃っており、「この場面ではこの攻撃を振る」イメージが付きやすい。
HPが1750以下になるとブレイブ攻撃の威力が少し上がるが、シャントットやゴルベーザとは違い、そこまで気にしなくてもいいのも初心者向けとして一つの長所。
ブレイブ攻撃の性能だけで言うと星5はあってもいいが、HP攻撃はクセのあるものが多く、隙も結構大きめ。
奇襲性能と引き換えに激突性能が全体的に低いのでこのゲームで重要になる「激突させてからHP攻撃を当てる」場面が少々限られやすい。
また、専用EXスキルは、瞬間的な奇襲や囲まれそうになった際に離脱する、などの応用性は高いが、慣れないうちは「どこまで飛ぶか」が若干分かりにくい。
そのため、評価は少し下げているが、それを差し置いても通常時の動きは覚えやすく、クセはあるとは言ったものの、最初から覚えているHP攻撃【シフトブレイク】もそこそこ当てやすい。
クセの強い専用EXスキルはこのゲームやキャラクターの動かし方に慣れてから覚えていけばいいため、初心者にお勧めできるキャラクターの一人である。

アーデン・イズニア

タイプ:HEAVY
お勧め度:★★★★☆
ダッシュブレイブでファントムギアを得ながら、自身を強化して攻め込むキャラクター。
ブレイブ攻撃が強力で、地上から空中にワープしたり、遠距離からサーチ技を出すことも可能。ファントムギアを所持していれば、剣を用いた攻撃の威力が上がる。
HP攻撃も漏れなく強く、戦略に合わせて自由に選べるのもポイント。主に使用されるのは、広範囲の爆発で相手を巻き込みやすい『ファントムライズ』、壁激突から繋がって隙が少ないウェーブ系の技『ファントムスプリット』。
専用EXスキルの『シャドウムーブ』で、ダッシュ中は全ての攻撃を無効化できる上に、ダッシュブレイブでファントムギアを最大まで得ることができる。
ファントムギアは最大所持数12に対してブレイブ1発毎に1、HP攻撃で6消費するため、最初はギアの管理に少々手間取るだろう。また、ギアは各攻撃で強制的に消費されるため、使い分けるといった戦い方ができないのが難点である。性能上ダッシュゲージも枯渇しやすい。
独特の慣れは必要だが立ち回りは分かりやすく、ハイスタンダードに性能がまとまっているため、初心者にも馴染みやすいキャラクターと言える。

ラムザ・ベオルブ

タイプ:UNIQUE
お勧め度:★★★☆☆
専用EXスキルのゲージを任意に上昇させ、自身か味方の強化を行えるキャラクター。
HP攻撃は用途がはっきりと分かれているが全体的に優秀で味方に合わせやすいのも長所。
攻撃自体は比較的わかりやすい・使いやすいものが多く、自身強化中は性能が飛躍的に上昇するのだが、強化しようとすると決して短いとは言えない、溜め動作が必要。
初めの頃は相手も理解していないことが多く、開幕十分にためられる。
叫んだ時と、叫ばない時の技の違いを理解し、叫ぶの重要性を把握することが最初の課題。
次第に味方に負担をかけないような立ち回り、ためる・さけぶ・おうえんの管理が重要になってくるがここからは人によって大きく変わるところである。
他のキャラクターと比較すると段階的に覚えることが多く、混乱しやすい。

エース

タイプ:SHOOT
お勧め度:★★★★☆
遠距離攻撃をメインに戦うSHOOTタイプであり、入門編として最適なキャラクター。
真っすぐ飛んでいくNブレと前ブレを主軸に、クセの強いものばかりのSHOOTの中では地上空中どちらにいても扱いやすく、それでいて優秀なブレイブ攻撃を持つ。
HP攻撃は一通りのものが揃っているのもポイント。Lv10で覚える【タワーレーザー】以外は溜めることで射程等を強化することが可能。特に最初に覚えてる【ファイアRF】はSHOOTとして扱いやすい。
ただし、SHOOTタイプの常である、自衛力の低さが弱点。近距離戦に持ち込まれたときにどうするかが一つの課題となる。
エース独自の特徴として専用EXスキルのデッキオープンがある。10秒に1度デッキオープンを行い、ドローした色によって様々な効果を発揮する。
ただ、使っていこうにもこのEXスキルは「リキャスト完了のタイミング」と「デッキを開けるタイミング」、「Iボタン長押しすることで発動する効果」と「効果を発動するタイミング」と一つのEXスキルに対して覚えておく要素、リアルタイムで判断する要素が多い点に関しては少々特殊な部分。そしてリアルラックも必要になるなど、非常に独特。
ただしその分、揃いさえすれば強力な効果を発揮するものばかりなので意識していきたいところ。
初心者が忘れがちなEXスキルを使用or確認する習慣、ミニマップや周りを見る能力を養うことにもつながり、ゲームを始めたての初心者、そしてSHOOTを触れてみたい人にはうってつけのキャラである。