【イシュマウリ】

Last-modified: 2020-07-15 (水) 13:03:42

DQ8

【月の世界】の住人で、水色の長い髪とエルフ耳を持つ男性。
だが「旧き世界に属するもの」との発言の通り、若い見た目に反してかなりの高齢らしい。
英語版での表記はIshmahri。
 
ハープを奏でることによって人や物の持つ記憶を呼び覚まし、再現することが出来る。
この力によって妻を失ってヒッキー化した【アスカンタ】【パヴァン】の目を覚まさせたり、かつて海だった大陸の記憶を呼び覚まし、主人公達が船を手に入れる手助けをしてくれる。
アスカンタ王家の宝である【月影のハープ】はもともと彼のものだったらしい。
【願いの丘】の頂上と【トロデーン城】の図書室を通じて会うこととなる。
初めて会いに行く時に異世界に行く点や、船を手に入れる時の大掛かりな演出などが示すように、物語の根幹に関わってくる重要人物。
 
……と思ったプレイヤーも多かったようだが、彼は船を手に入れた後のシナリオには全く登場しない
そのため新たな大陸での冒険がいち段落つくころにはすっかり忘れられて過去の人になってしまっている。
再度会いに行こうにも、諸イベント後は願いの丘の窓もトロデーン城の茨も何故か崩れ落ちており、いくら待っても彼のいる世界への扉が開く事はない。
「月影の窓が人の子の願いを叶えるのは大抵一度だけで、もう一度機会があったとは珍しい」らしいので2回叶えてくれたのは特例なんだろう。多分。
特例扱いされたのは主人公が人ならざる者である、という伏線にもなっている。と思いたい。
また、【ヤンガス】には名前を「へちま売り」と間違われたり、中性的ともいえる容姿のためか、【ククール】には後に「性別を確認するのを忘れた」と言われてしまうなど、地味にネタに事欠かない人物でもある。
その名前の由来は旧約聖書のイシュマエルと思われるが、イシュマエルのポジションは寧ろマルチェロが近い。
 
なお、PS2版ではアスカンタのイベントなどで彼の移動モーションを見ることができるが、 よく見ると歩く時は普通に歩いているが、走るときは浮遊している。
 
ちなみに「蒼天のソウラ」には【イシュマリク】というキャラクターが登場するが、彼もまた月に関連がある。

3DS版

CV:杉田智和。
イベント時には後ろからついてこなくなり(下画面の顔アイコンをタッチすれば会話はできる)、移動モーションを確認できなくなった。
後ろからついてくるインパクトが減ったぶんPS2版より若干地味な存在になっている。
リメイクにあたり同じくサブキャラの【マルチェロ】と並んで事前にキャスト紹介されるという好待遇だったが、彼と違い特別な追加要素は何もなく、相変わらず中盤以降の出番はなかった。
過去を再現するという意味ならドルマゲスのエピソードでも出せた気もするが、そこまでする程の関係ではないと判断されたからだろうか。
 
ちなみに、ククールの「性別を確認するのを忘れた」という台詞もそのままなのだが、彼の声を担当した杉田智和はどこからどう聞いても男にしか聞こえないバリトンボイスの持ち主であり、見た目が中性的だからと言って性別が解らないというのは考えづらい。
この辺もう少し変更が欲しかったところ。

DQ11(3DS版)DQ11S

【冒険の書の世界】【トロデーン城】にて声のみ登場。
トロデーン城に到着するなりクエスト【閉ざされし月の世界】を依頼してくる。依頼を断ると、引き受けるまで無限ループになる。無限ループになるとトロデーン城を廻ることも冒険の書の間に戻ることもできないので、クエストをクリアさせるかどうかは置いといて、とりあえず引き受けよう。