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【ハンフリー】

Last-modified: 2019-12-08 (日) 17:37:25

概要 Edit

DQ11に登場する男のキャラクター。
なお、英語版における "Humphrey" はDS版DQ4の【ブランカ王】に使われている。

DQ11 Edit

糸目とバンダナが特徴的な筋骨隆々の大男。
【グロッタの町】の武闘家で、孤児院を運営する【教会】【神父】でもある。

英語版での名前はVince(フルネームはVince Vanquish)、主人公とのタッグ名は彼の名前と「無敵」の意味を合わせたIn-Vince-iblesとなっている。
 
心優しい性格で面倒見がよく、孤児院では身寄りのない子供たちを育てて慕われている。
なお、教会の仕事は孤児院の子供たちに委任しており、神父としての彼に【冒険の書】への記録などを依頼できる機会は存在しない。
 
【コロシアム】で開かれる【仮面武闘会】の前回チャンピオンでもある。
武器は【ほのおのツメ】で、服装は【無法者のベスト】の色変え版(DQ10ではカラーリングで寄せることも可能)。
ツメ+無法者装備の武闘家というスタイルはDQ10初期に大流行したものでもある。
謎のドリンクを愛飲しており、大事な試合の前には必ず持ってくる。
試合前にこいつを飲むと調子がいいんだ。
 
作中では特に触れられることはないが、そのバンダナ容姿からファンに他のDQ作品のキャラクターとの関係を噂されたこともあり、後に公式生放送の#4のクイズコーナーによって取り上げられ、DQ8主人公コスDQ11主人公)(・スカーフ着用の【エマ】)・【リッカ】と共に彼の姿が並んだこともある。

キャラクタープロフィール Edit

職業あるときは神父、ある時は闘士
しゅっしんグロッタの町
しんちょう200cmくらい
たいじゅう90Kgくらい
すきな食べ物ファイトいっぱつ
たいせつなアイテム孤児院の子供たちにもらったバンダナ
好みのタイプ料理上手な人
座右の銘一日一善

DQ11開発・広報チーム監修のキャラクターブックより引用。

仮面武闘会 Edit

仮面武闘会に参加した【主人公】とはくじ引きでタッグを組む。
試合は全4戦で、ハンフリーはNPCとして参加する
普段は通常攻撃と【ウィングブロウ】で戦い、主人公がピンチだと【上やくそう】を使用する。(ただし黄色ライン程度では使わないこともある)
確率は低いがたまーに【タイガークロー】やアイテムとしてほのおのツメを使ったりする。
ちなみに本作のNPC戦闘員としては珍しく状態異常耐性にはかなり穴があり、【サイデリア】【投げキッス】【レディ・マッシブ】【ポワゾンキッス】【ロウ】【ラリホー】といずれもよく効いてしまう。この内で毒はHP無限なので、効いても特に意味はないが、行動不能系の状態異常を受けると彼を頼ってばかりもいられなくなる。
肉体を強化しても搦め手への耐性まではつかなかったのか。なお【マルティナ】【足ばらい】は無効化する。
 
その正体は魔物【アラクラトロ】の手先で、闘士連続失踪事件の犯人。PS4版では正体が発覚した際に初めて糸目を見開く(3DS版ではそれ以前から糸目を見開いている場面が何度かある)。
本来の彼はチャンピオンの名誉には遠く及ばない三流の闘士であり、孤児院の運営に必要な賞金を稼ぐため、闘士誘拐に協力する見返りに力を得ていた。
愛飲しているドリンクの正体は闘士達の力を抽出したエキス。ようするに【ドーピング】であった。
ロウと共に失踪事件を追っていたマルティナの一計で正体を暴かれ、口封じに主人公たちを殺害しようとするが襲いかからんとした直後に崩れ落ちる。実はエキスは人間が飲み続けると体がボロボロになる副作用があってハンフリーの体は既に限界になっており、アラクラトロに用済みと宣告される。
 
【アラクラトロ】討伐後は【ロウ】の温かなフォローを交えた説教に涙しながら己の所業を詫びた。
武闘会の授賞式では主人公に戦いを挑み、観客にエキス無しの真の実力を披露する…悲しいかな、このハンフリーは恐ろしく弱い。
実はドーピングなしでもステータスが本戦の【サイデリア】と同じぐらいあったりと結構強めなのだが、
攻撃が全てミスになるように設定されているので絶対に主人公が倒されることがないのだ。
後述のことを考えると敢えてミスをしているとも思われるのだが……。
敗北後は人々の前で罪を告白し引退を宣言、賞品を主人公に譲り、孤児院に戻って人生をやり直し始める。
 
ドーピングに誘拐、魔物の支援と色々やらかしたにも関わらず、カミングアウト後も悪く思う町人はいないようだ。
被害者である闘士達も彼を恨んでいる節はない。
ハンフリーの人徳のなす業なのか、町人の心が広すぎるのか。
まぁ、彼がいなくなったら孤児院の人達が悲しむのでハッピーエンドとは行かないだろう。
仲間会話では【ベロニカ】もハンフリーの改心に好意的で、良い方向へ歩むことを望んでいた。
 
余談ではあるが一部の人からはネタ的な意味で人気を集めており、彼らからは作中一の聖人として扱われることも(善人よりなのは間違いないが、闘士達からエキスを搾り取ってドーピングしてたのである種のネタ的な意味合いだろう)。
なお、前大会優勝時に使用されたエキスの元にされたであろう闘士たちの安否については不明のままである。
 
元ネタはメキシコ出身の覆面レスラー「フライ・トルメンタ」だろうか。
教会で司祭をする傍ら、孤児院を経営している人物である。有名になるまではプロレスのファイトマネーで運営していたそうだ。

世界に異変が起きた後 Edit

魔物(【アンクルホーン】)にされ、【カジノ】で喧嘩をしている。
喧嘩の相手は、こちらもやはりアンクルホーンにされた【ガレムソン】
どうやらガレムソンに勝ったらしく、正気に戻った後は戸惑っていた。
……なんだかんだいって実力はあるようだ。

過ぎ去りし時を求めた後 Edit

呪われし闘士たちおよび復活した【アラクラトロ・邪】戦で再度共闘する。3DS版では戦闘前のイベントで常に糸目を見開いている。
当然エキスなしなのだが、闘士たちには【タイガークロー】で100以上のダメージを与えるなど武闘会の時よりも明らかに強くなっている。本人は三流と言っていたが、実は大器晩成型だったか、もしくは他の実力者たちとの差が大きかったゆえに相対的に弱いと感じていただけで、もとからそれなりの実力を備え持っていたのかもしれない。
もっともアラクラトロ相手にはさすがに力不足で、もっぱら囮役を期待することになる。【ルカニ】で守備力を下げればそれなりのダメージは出せるが……。
攻撃面ではあまり頼りにならないのだが、【メダパニーマ】で混乱させられた際には【超ばんのうぐすり】を使って回復してくれる。
なお、イベント条件の都合上【エマ】【クルッチ】と一緒にNPC二人にして、6人パーティで戦うということは絶対にできない。

DQ11S Edit

CVは杉田智和。DQH1・2の【ライアン】や3DS版DQ8の【イシュマウリ】などを演じている。
2019年1月の特設サイト「開運おみくじS」にて【エマ】【マヤ】と同時に公開される形であった。
 
追加ストーリー「気高き戦姫マルティナ」にて、異変後のグロッタで行方不明となって以降の顛末が明かされた。
他の闘士たちとともにブギーに立ち向かうものの、敗北の末にメガモリーヌの支配する【妖魔の監獄】に収監され、魔物の戦いの練習相手として戦わされる日々を強いられていた。
尽きることのない絶望を前に諦め切っていたが、絶望の中にあってなお、希望を捨てずに立ち上がり続けるマルティナの姿を見て奮起し、メガモリーヌの一撃から彼女をかばう。そして同じく奮起した他の闘士仲間たちと共にマルティナに助勢し、見事メガモリーヌを討ち取った。
 
しかしその直後、マルティナがブギーに着せられたバニースーツの呪いで倒れてしまい、直後に現れたブギーによって魔物に変えられてしまった。

こいつを飲むと 調子がいいんだ。 Edit

正式には

ああ 気にしないでくれ
試合前に こいつを飲むと 調子がいいんだ。

仮面武闘会の試合前に【強者のエキス】を飲む際のセリフである。初出は準決勝のレディ・マッシブ&【マスク・ザ・ハンサム】戦。

ハンフリーを代表するセリフとして扱われ、一部でカルト的な人気がある。