クロスブレイド
超1弾から登場したレアリティの1種で、【ギガレア】の亜種にあたるカード。通称DGR。
カードデザインは名前の通り黒や紫を基調としたダークなデザインとなっており、箔は銀箔のみなのが特徴。
そしてカード化するキャラクターについてだが、【バーン】や【ヴェルザー】といった魔界のキャラクターや、【りゅうおう】【ゾーマ】といったドラゴンクエストシリーズ本編の大魔王クラスのキャラクターがラインナップされている。まさしくダーク一色のカードといったところ。
その性質上、超竜のヴェルザー等を除きほとんどのカードの属性が「暗黒」に統一されている。必要闘気はギガレアと同じく４。
ギガレアの名を冠しながらも排出率は【シークレット】に並ぶ低さであり、かなり出にくいレアリティのカード。
また、EX1弾コレクション2のタイミングでゲーム終了時に「当たり」がでるとダークギガレアのカードがもらえるキャンペーンを開催していた。
第1弾は【ヒュンケル】、【呪われしゼシカ】のいずれか1枚、第2弾は【ミストマァム】、【呪われしマルティナ】のいずれか1枚というこれまた悪そうなメンツが並ぶラインナップ。
なおヒュンケルは暗黒闘気に飲み込まれてしまったある意味で本編のIFのような姿のイラストでカード化している。