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【呪われしゼシカ】

Last-modified: 2019-11-13 (水) 22:34:15

DQ8 Edit

本編にて登場する【ボス級モンスター】
英語版での名前はEvil Jessica。
 
【ドルマゲス】撃破後、うっかり彼のを握ってしまい【暗黒神ラプソーン】に操られた【ゼシカ】である。
ラプソーンの呪いの影響で、【ウィッチレディ】のように顔色が悪くなり、額や胸部には血管が浮き出た姿となった。
口調こそ普段と同様だが、本来快活なゼシカが淡々と静かに物騒な台詞をかますので、容貌と相まってなかなか不気味である。また、ドルマゲスが何度も喋った「悲しい」という言葉も口にするようになっている。
味方が洗脳されて立ちはだかるというDQでは珍しいイベントゆえにインパクトはデカいが、それ以上にしばらくの間味方が3人に減るリスクがなかなか厳しい。

戦闘時 Edit

【リブルアーチ】にて【チェルス】殺害未遂現場に遭遇し、【ハワード】による種々のお使いを済ませ、再びリブルアーチで戦闘になる。
【ベギラゴン】【マヒャド】【メラゾーマ】といった強力な呪文を操り、攻撃力もドルマゲスの分身体と同等、守備力もドルマゲス怪人態と同等、さらにルカニも同じく強耐性であるなど、ステータスが良く似たものとなっている。また回避率が高めなので物理攻撃をよく避ける。
さらに空間を切り裂いて【シャドー】3匹を同時に呼び出したり、【ラリホーマ】を唱えたりと嫌らしい行動も。
 
ただしラリホーマは連続で唱えてくることはない上、ゼシカの呼び出すシャドーは通常のものよりも弱いため、睡眠状態を解除してもらうために何匹か残しておいた方が良いかもしれない。
が、さすがに6匹もいるとモーションの長さにイライラしてくるので【ライデイン】などで一掃するのもアリ。
 
また【判断力】が低く【マホカンタ】を張っていても平気で呪文を使ってくるので、ククールが杖スキルを上げてるなら使っておくのが吉。
DQ8では中盤辺りでも比較的味方の呪文耐性を上げやすいので、しっかりと耐性防具を装備して戦えば呪文を連発されても運が悪くない限りドルマゲスのように苦戦はしないだろう。
 
一方で地味に困るのが、ピオリムとマジックバリアとバイキルトを使えるゼシカが敵に回ってしまうため、補助系呪文の恩恵がうけられなくなることである。
ラリホーマ対策に目覚ましリングがあるとなお良いだろう。
バイキルトはククールも杖スキルで覚えるので、使えればかなり楽になる。
 
強さには関係ないが、呼び出されたシャドーを倒すと、カメラがシャドーがいた時の場所で固定されるので、シャドーが1グループの時はゼシカが右端に寄り、2グループいた場合はカメラがやたら引きになるという現象が発生する。ボスが画面のすみっこにいたりど真ん中に小さく映っている様子はなかなかシュールである。

戦闘後 Edit

戦闘後はハワードの呪術によって無事正気に戻るが、操られていた時の事は記憶に残っており、彼女の口から諸悪の根源であるラプソーンの存在とその目的を主人公らは聞くこととなる。  
ちなみに戦闘時に使用していたベギラゴンとマヒャドは改めてハワードの力によって目覚めさせられ、以降は自由に使うことができるようになる。
 
撃破後ゼシカにとどめをさすか否か、の選択肢が現れるが、実際にとどめをさそうとしてもトロデに止められる。
何でこんな選択肢入れたんですか堀井さん。
ゼシカの命と引き替えに一品物のアイテムが手に入る…というイベントは勿論起こらない。
素直にゼシカがパーティーに復帰したことを喜ぼう。
 

3DS版 Edit

声にエコーがかかっており、不気味さが増した。中の人の演技力も相まってかなり怖い。
3DS版ではバトルロードSランクに挑戦するにはゼシカが復帰することが条件であるため、この敵との戦いに【モリー】を加えることは不可能である。
また、【追憶のゼシカ】が新たなボスとして登場した。
 
なお、3DS版の公式ガイドブックでも「仲間が操られて主人公らの前に立ちはだかる」という重大な事案のネタバレを防ぐためか、名前は隠されている。ステータスや耐性は載っている(マルチェロも同様)。同様の手法はDQ10の攻略本が初出。

DQMBV Edit

【レジェンドクエストVIII】の第七章の敵として【シャドー】を従えて登場する。
使用する技は「メラゾーマ」と「マヒャド」と魔法のみのため、メタル軍団で固めると彼女の攻撃は封殺できてしまう。盾は魔法の盾か龍神の盾がオススメ。
 
レジェンドクエストVIの【テリー】同様、魔力のオーブを持っており満タンになるととどめの一撃を使われる。とどめの一撃はやはり【マダンテ】だが、ゼシカの顔がしっかり呪われしゼシカの怖い顔に変わっている。
また、【レティス】ではなく【魔犬レオパルド】に乗っての登場となっている。
神鳥の杖を媒介とする呪いのため、呪われた存在が同時に2体いることについてはツッコミどころではあるが、呪われたもの同士という共通点に加え、空を飛ぶ乗り物であるレティスに乗って登場する他のメンバーに合わせるという演出上の都合だろう。

ちなみに外部出演は現時点ではこれのみ。モンスターズの場合はパーティーメンバーをモンスター扱いしたり、モンスターと配合するさせたりする訳にもいかず(その割にはトロデやピサロは普通にモンスターとして出てるが)、ゼシカ本人が出演している作品でも神鳥の杖とラプソーンが存在しなければ出すのが難しいからだと思われる。

余談 Edit

ゼシカが操られる直前に見た目が変わる装備(【ゼシカの普段着】【バニースーツ】(+【うさみみバンド】【あみタイツ】)等を着せていても従来の服装になっているので、悪しからず。
ラプソーンに操られた者たちの中では唯一、殺人を犯していない。「さすがにパーティメンバーに人を殺させる訳にはいかない」という、製作上の都合があったのだろう。
劇中の状況で考えるなら、主人公達の対処がそれだけ早かったのだと見るべきか。
 
なお、ソフト内の未使用データには、「ゼシカ」という名のモンスターが存在しているらしい。
たぶん【リーザス像の塔】のイベントで戦う予定だったものだと思われる。
 
ちなみにネーミング的には元になってそうな「呪われたジェシカ」(原題:Let’s Scare Jessica to Death)というホラー映画(1972年公開)がある。