アルファベット表記:cole cancer Silvestly
読み:コール・キャンサー・シルヴェストリ
人種:開拓の民→疑似亜竜
性別:男
年齢:??歳(初登場時)
職業/立場:冒険者/“眩い霧”の道具
危険度等級:B
発案者:七橋
扱い:自由使用
【Tag: 住民 開拓の民 竜 “眩い霧”ニーハ 爬州 自由使用 発案:七橋 】
「真実は霧の中にある」
「そして、俺の顔は何処にもない」
概要
- 開拓の民であったと考えられる。
- 手首と首から上以外にびっしりと貴竜級竜紋鱗を移植された。
胸元には貴竜級竜玉石も移植されている。
足は膝から下が義足。 - 現在は“眩い霧”の道具として、様々な裏工作をしている。
- 任意の人間の顔から剥ぎ取った顔の皮を自身の顔に貼り付け、
精術を使用することで高い変装能力を発揮する。 - かつては自身の実力に自信を持ち、我が道を行く傲慢な人物であったが
“眩い霧”に心を折られる。
来歴
- 元々は畏州出身の開拓者だったが、
同じ組欄の構成員が秘境の成果物を黙って持ち逃げしようとしたため、
揉め事が起こり、同じ組欄の構成員を皆殺しにして
開拓者の資格を失う。 - 冒険者時代は主に暗殺を仕事としていた。
剣鬼として恐れられていたが、
報復の襲撃を受け両目の視力を失う。 - 視力を取り戻すために“眩い霧”の元に赴き、
“眩い霧”の道具に成り下がる。
- 15XX年には“眩い霧”の指示の元、
コークス・キリアン・ブラックを暗殺してコークスに変装し
カンナカムイに暗殺を仕掛けるが返り討ちに合い、死亡する。
装備・保有する特殊な技術
- 対人戦闘においては随一の経験を持つ。
また視力を失った経験から聴覚で周囲の状況を正確に把握することができる。 - 両足の義足から剣を引き抜き、四刀流とも言うべき戦法を見せる。
また使用する刀剣は全て、“眩い霧”の特注品である。 - 奥の手として疑似的な“竜の息吹”を使うこともできるが、
反動で戦闘不能になる。 - また心臓に“眩い霧”によって自爆する精紋回路を刻まれているため、
“眩い霧”を裏切ることは死を意味する。
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