【地理・社会】/畏州

Last-modified: 2020-05-16 (土) 23:10:36

アルファベット表記:Ivari
読み:いヴぁり
分類:地方(九大州
発案者:tocoma110
Tag: 地理社会 九大州 畏州 発案:tocoma110


概要

九大州の一つである、雪と氷、針葉樹の世界。大陸北部。
三大文化圏の一つであり、大陸最大の勢力を持つ宗教イルヴァース聖教発祥の地がありその影響を強く受けている。
 
過酷な自然環境に加え、魔北地方からの侵略と言う脅威も相まって、応州と並んで軍事偏重の傾向が強い。
特に、北に近い地域ほど歴戦の猛者が集っている。
長い戦乱の歴史と後述の宗教的文化が噛み合い、「騎士」と呼ばれる存在が特別視される社会が形成されている。
 
また、過酷な環境から「生きることは神の課す試練であり、乗り越えれば神の御許へ向かう権利が得られる、
という独特の教義を持つ宗教・イルヴァース聖教が生まれており、困難に立ち向かう信仰心による結束が強い。
教会勢力が地域全体に強く影響を及ぼしており、他の地域よりも民衆の信仰の厚さは目立つものがある。
 


金属資源が豊富であり、鎧・武器の開発に余念がない。
また、精武術の一種である「聖剣技」発祥の地でもある。

 

【制作における覚書】

ロシア……というよりはファンタジー雪と氷の国です。
RPGにおける「騎士」概念が根付いており、さらに宗教による団結力・文化が色濃い独特の地方となってます。
文化的にはややアブラハム系な色が見え隠れするかもしれません。
魔北との対立が九大州で最も激しく環境も厳しいため、住む人々は戦乱の応州・武芸の燦州以上にしぶといでしょう。

 

属する国家・都市

  • イルヴァース聖王庁?
  • エルヴァリス聖王国?
    • 上記イルヴァース聖王庁が所属する、畏州最大最強の国家。聖騎士国家とも。
  • ペリオダール
  • [[>【地理・社会】/]]

属する秘境


相談コメント欄