【地理・社会】/エルネセトア大陸

Last-modified: 2021-02-19 (金) 21:03:46

アルファベット表記:E'l Nesetoa
読み:えるねせとあたいりく
発案者:tocoma110
Tag: 地理社会 大陸 発案:tocoma110


基本

多くの物語の舞台となる、非情に広大な大陸。
巨大な『地龍山脈』を境として、人類生息圏である『九大州』と『魔北地方』の二つに大別することが出来る。
多様な環境=『秘境』とその中にそれらに適合した生命体が生活している。
環境の種類も非常に多様で、その猥雑さは力強さと共に混沌とした時代をいくつも生み出してきた。


大陸東西には『大東海』・『大西海』と呼ばれる海洋が、南方には未知の大陸・『南方大陸』を挟む形で顎門海』という海域に囲まれている。
さらに、西の海域には『エルタニア島』が、南東には『“龍の巌”』に囲まれた『アルニア諸島』が、そして東の果てには『桜連』と呼ばれる島々が点在する。
それらの更に先にも未知の大陸・島々が存在する可能性があるが、大陸歴1700年代時点でも未発見である。


現代文明よりはるかに進んだ文明も過去に存在しその遺跡も多数発見されていることから、それらの主要文化圏であったと考えられているほか、史上最強の生命種・真竜も数多く住まうなど、原稿人類種以外にも多彩な文明や知性が育っている。
その代表例こそ、大陸北部の未踏領域『魔北地方』である。
これら多彩な要素がひしめき合いながら、今日も様々な生物がそれぞれの生活を続けている。

地図

図化した場合は下記のようになる。
エルネセトア大陸概略図20210219.jpg

制作における覚書

本世界観のベースとなる大陸です。
旧ソードワールド(フォーセリア)におけるアレクラスト大陸に相当するポジションとなっています。
上記の通り、大陸南部は人類と規定された文明種が九つの文化圏を形成し、北部は謎の種族が支配し南部の文化圏とは敵対している状態です。


そして、それらの垣根なく特殊な環境=秘境がひしめいています。
そうした環境に振り回されながらも、必死で生きる人々が住んでいます。


現代的な価値観・倫理観が通じる団体や国家・民族もいれば、そうではない種もいます。
ですが、超古代文明や各地の宗教に何故かある程度の思想が息づいているため、
我々の世界で言う中世や近代レベルより進んだ思想・価値観がこの時点で存在する可能性もあります。
なので、ある程度現代寄りな価値観を持つキャラクター・組織を出すのもOKです。


大陸は大まかな地理などは決まってますが、細かくは決まっていないので、みんなで埋めてきましょう。

 

大まかな地方

周辺地域

海域

近隣大陸・島・陸地

 

周辺地域


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