アルファベット表記:Dragon Breath
読み:りゅうのいぶき
分類:能力・機能
発案者:tocoma110
【Tag: 生物 竜種 竜 真竜類 亜竜類 龍 魔法 発案:tocoma110 】
概要
真竜類のみが放つことの出来る、魔法の息吹。*1
竜種が持つあらゆる能力の中で切り札とされる、最強に最上最悪の武器。
ブレスの究極系の一つとされるもの。
竜玉石を通して放たれるその呼気は、魔法と同質の力として世界に働きかける。その威力は時として通常ある世界の法則さえも歪めて発揮されることもあり、竜種にとっては究極最強の切り札となる。
『存在が持つその在り様』と“氣”を混ぜ合わせ、高めたもの。
言うなれば強烈な『存在の圧力』を伴うエネルギー放射。超常的な概念に分類される能力故に、通常物理・精素法則では防ぐことが出来ない、防御困難の攻撃となっている。
- 星々の彼方よりの来訪者たちが用いる能力の一部とも関連性が指摘されるが、詳細は不明。
特徴
肺一杯に練り込んだ“氣”を溜め込み一息で吐き出すものとされる。
基本的には切り札として使用されるため、小型種でも村落一つを壊滅させるほどの威力を発揮し、大成した真竜の成体ともなれば都市一つを破壊し尽くす。これが神代竜のものともなれば、その威力は想像を絶するものになる。
- 半面、全霊の一撃を見舞った場合、一度の放射で呼気と全身のエネルギーを一時的に使い果たす。
そのため、使用後にしばしの隙が生じることがある。そのため、全身全霊の“竜の息吹”はとどめの一撃としてのみ利用される。- 勿論、一度溜め込んだ呼気すべてでなくても放つことは可能。
その場合は練り込んだ“氣”の量や質によって威力も変動するため、必殺の威力を発揮するとは限らない。
- 勿論、一度溜め込んだ呼気すべてでなくても放つことは可能。
同質の力は龍にも備わっているが、その出力は真竜類の比ではない。
余談
まあ要するに竜種のスペ○ウムかめ○め波放射火炎とかの枠です。波動コマンド技。
チャージ時間に比例した威力になりますが、通常防御力+通常防御バフ無効なので当たればどんな相手でも大ダメージです。
関連するもの
相談コメント欄