アルファベット表記:HYEND DRAGON
読み:りゅう/はいえんど どらごん
分類:超常存在
現存・発見地方・国家:個体による
発案者:tocoma110
【Tag: 超常存在 龍 発案:tocoma110 】
概要
絶対的な力を持つ竜種の原点、あるいはその頂点の先。
血肉を持ちながら“龍”と化したもの。あるいは“龍”が血肉得たもの。この世に顕現した神話の龍神たちそのものであり、たった一つで星の運命すら左右する存在。
生物と呼んでいいのかすら危うい存在であり、その在り様はむしろ一種の兵器やシステムに近い。
絶大な力を持ちながらも我欲のために振るうことはなく、下手をすると個我というものが薄い。
敢えて言うのであれば、自然現象が結晶化し落とし込まれた存在。意思疎通を図ることもあるため、決して無知性というわけではないことは知られているが、その精神性の在り様は不明瞭な点が多い。
すべての龍は何らかの明確な理由があって生まれており、そこに例外はない。
また、一部の龍個体の影響によって真竜類・亜竜類が生まれることがある。
現在、“偉大なる青”の龍はほとんどが世界に溶け込み、眠り続けている。
真竜同様に“零なる竜”に通じる存在であるが、“龍”そのものが顕現したものより“龍”と同質に至った真竜の方がそれには近しいポジションにいる。
主だった例
その他該当個体はこちらを参照。
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