【秘境】/開拓中継点

Last-modified: 2024-03-23 (土) 19:10:08

アルファベット表記:Questers Relay Base
読み:かいたくちゅうけいてん
分類:設備
発案者:tocoma110
Tag: 秘境 秘境開拓組合 施設 開拓中継点 発案:tocoma110


概要

秘境開拓組合、および開拓者秘境内部に設置する秘境内部での休息ポイント。
大抵は組合に雇用されている開拓者が交代制で駐在・管理、あるいは定期的な整備に訪れる形で管理されている。
開拓者にとっては高い安全性を確保し、開拓作業を行なうことが出来る重要な場所であり、それ故に丁寧に扱うことが暗黙の了解となっている。

 

特徴

大抵の場合、アルモの泉を内包ないし隣接する形で設置されている。
多くは1~3実隊単位が寝泊り可能な休息室、調理場、補充用資材置き場、管理人室程度が存在する小屋。一応、簡素な風呂が用意されていることも多いが、ない場所もある。
個別の秘境は勿論のこと、同じ秘境内でも各拠点で構成に差異があることは珍しくない。


補充用資材置き場がある通り、薬品や保存食、一部使い捨てツールなどの購入も可能。
基本的には現金支払いか後払い請求書式。わざわざ現金を持ち込む開拓者は少ないため、大抵は駐在組契開拓者の記録を元に後払い請求で利用される。
特別な品はほとんどないが、長く開拓を続ける場合などは重宝される。

  • また、事前に支部へ伝令を送ることが出来れば、ハコヴィヤによる配達も可能。
    当然これもまた別料金。また、必ずしも届くとは限らず、到着には時間を要する点は留意しなければならない。

なお、設備の充実度合いは深度に反比例する。
奥地へ行けば行くほど駐在員がいる比率は下がり、最悪、掘立小屋としか言いようのない環境になる。
しかし、それでも除獣鐘は最低限設置されているため、よほど攻撃的な種でもない限り、危険な生物はそうそう近寄ってこない。また、アルモの泉があるため技術さえあれば開拓で利用する薬品の精製なども可能となる。
そのため、どれほどお粗末な中継点であっても、開拓者にとっては稀少な休息地点足りうるのである。

 

扱いについて

要するに回復機能付きセーブポイントです。
アルモの泉よりもいろんなものが回復出来、また装備の補充や修復が可能です。
場合によってはショップがあるようなイメージとなります。

 

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