戦闘中に特定の魔法・特殊攻撃が発動すると、その技のエフェクトと同時に技を受ける対象(敵味方問わず)のグラフィックが特定の色(もしくはその技のエフェクトに合わせた色)に変色して発光してるかの様に演出するエフェクトの事。正式名称は不明。
例えば、ファイア系なら炎のエフェクトと同時に被弾者が赤く変色したり、ブリザド系なら氷のエフェクトと同時に青く変色、更にサンダー系なら稲妻のエフェクトと共に黄色く光る等。
主に2DのFF(4、5が顕著)に多用されている。
- FFは当初から攻撃演出が存在していたが、他作品はそうでもなく、その手のフラッシュ演出が基本となっていた。
FF3 
恐らく最初に実装された作品。
合体召喚バハムルのメガフレアが該当。
FF4 
オリジナル版の中で最も多く採用された作品。
ブレイズ等が発動したとき、対象の変色の有無で、被弾してるか被弾してないかの判別も可能。
FF5 
4に続いて多くの技に採用されている。
バハムートが攻撃を行っている間は黒い影のような状態になるが、沈んだウォルスの塔の雑魚敵は常にこの状態で登場する。
FF6 
大幅に減ってしまった。