アビリティ/【ぼうげき】

Last-modified: 2021-10-02 (土) 12:21:12

FF4TA

ヤンの新アビリティ。がまんがこれに変更された。
漢字表記は恐らく「防撃」。
効果は指定した味方キャラを敵の物理攻撃から庇い、さらに戦うで反撃するというもの。
ただし、セシル庇うとは違い、瀕死のキャラを自動的に庇う効果まではない。

ヤンの防具が軽装備で、盾をアダマンシールドしか装備できない関係上、高いHPのわりには防御力に欠けるため、終盤ではそんなに使われない。


庇うと同時に反撃するので、ヤンの手数が増えるためかなり有用。ボス戦などで使っておくとかなり削れる。


どうやらゴルベーザひきうけるには効果が適用されないらしく、
敵の攻撃を引きつけている間のゴルベーザは庇ってくれない。
だが、ちょうはつリング装備で引きつけているキャラの場合は庇ってくれる。
さらにこのアビリティ、敵のカウンター(勿論物理攻撃に限る)に対しても庇って反撃するという
今までのFFシリーズのカウンターの性能を覆す掟破りな性能まで持ち合わせている。


ただし、敵のカウンターに反撃するのは2回まで。ヤンが庇っているキャラを「A」とすると、
敵がカウンターでAを攻撃→ヤンが庇って反撃→それに敵がA相手に反撃→ヤンが庇って反撃
ここで終わる。最後の2回目のヤンの反撃には敵が反撃しないようになっている様で、
どちらかが倒れるまでひたすらカウンター合戦…という事は出来ない。
気になる人はヤンと特定のキャラ二人で、そのキャラにちょうはつリングを装備させてやってみよう。
ベヒーモス相手に試してみると実践しやすい。


カウンター攻撃で与えるダメージは、かばわれた側のキャラの隊列の影響を受ける。
だから後列キャラをかばった場合は威力半減。

  • ヤンが受けるダメージも同じ。
    前列キャラを「ぼうげき」すると前列分のダメージを受けてしまう。

ヤンが「ぼうぎょ」してると発動しない。


解除時はセシルと同じく「かばわない」になる。