キャラクター/【ボーアダム・ダーラボン】

Last-modified: 2021-03-08 (月) 21:00:40

FFT

よく喋るジジイ。こいつの話を聞いてると眠くなる。娘は美人らしい。


ガリランド王立士官アカデミーの教官。講義は分かりやすいが、話が長いのが欠点。
実際、彼が担当するチュートリアルは一つ一つが非常に長い。


娘は汎用ユニット
ヘルプメッセージで「私のパパは話が長いの」って言う奴がそう。

  • ダーラボンの娘と思われる人物の名前はマルガリータ

    うちの親父の話、つまんないのよね。あれじゃあみんな寝ちゃうわ!

  • ちなみに美人らしい。

    ダーラボンの娘は、なかなかの美人らしい!

  • みんな同じ顔じゃないか!…とか言う突っ込みはしない方が良いんだろうな、多分。
    • たとえ汎用顔だったとしても、美人である事に違いは無いから無問題。逆を言えばラムザの部隊の女性は皆が美人という事でもある。おのれラムザ、羨m…けしからんやつめ。

チュートリアルにてたっぷりと彼の講義が受けられる。
PSP版にて再プレイ時に操作確認のつもりで講義を受けたが、途中キャンセルできないことに愕然。
生徒の途中退出には厳しいようだ。

  • スタート、セレクト、L、Rボタン同時押ししたら効果音がして講義を中断できる。いくらアカデミーの教師でもソフトリセットには対応出来ないようだ。
    • PSP版ではソフトリセットがオミットされたから逃げられない。そのおかげて哀れな犠牲者が出ることもなくなったが。
      • スタートボタン長押しで中断可能。

彼の話術は戦闘技術としても応用が可能。
ダーラボンのまね
名前はboredom(退屈)からか?

  • 物真似でこの性能なんだから当人が本気出せばみたいなことが出来そうだ。
  • 多分、ボーアダムはboredomから、さらにダーラボンはboredomのアナグラムだろう。どれだけ退屈なんだと。
    • アナグラムだとすれば、ダーラボンの綴りは「Derobom」だろうか。

どんな話術士でも、その深奥を極め世に隠れなき大話術士となるには、
この教官を真似て、誰に対しても(魔獣に対してさえ)相手を眠らせるほどの話術を修めなければならない。
たとえ自身の娘さえも凡人から勇者に仕立てあげるテクニックを学ぼうと、たとえグレバドス教会に弓引く教唆を行えども
たとえ名高い神殿騎士団の心すらも手玉に取る弁論術を覚えようと、たとえ人の生死を口先で捻じ曲げる呪いの言霊を放てようと
言わんやウィーグラフ麾下の神殿騎士団から恐るべき魔獣まで舌先三寸で異端者の下僕に仕立て上げる恐るべき業を知ろうとも、
イヴァリースではダーラボンのまねができなければ一生話術マスターにはなれないのだ。某カボチャ魔女なんぞよりよっぽどすごい。
恐るべしガリランド王立士官アカデミー教官。


作中でユニットとしての登場はないが、Vジャンのビギナーズでは時魔道士扱いだった。

  • ゲーム中にはダーラボンのドットグラフィックが存在しないので、先生っぽいグラフィックのジョブを選んだのだろう。
    算術士の方が先生っぽい気はするが、そちらだと髪型が明らかに異なるので……(時魔道士は帽子を被っているため髪型がわからない)。

初プレイの時にしっかりチュートリアルも聞こうとするも話が長すぎて断念、リセット
そして3章で意気揚々と毛皮骨肉店に入ると商品が全て揃っていた…なんてことがなくもない

  • ある意味では、このバグを引き起こす犯人という見方もできる。

ゲーム中の肩書きは『教官ダーラボン』。
一応『千騎長』という役職に就いている軍人である。
が、実戦経験については五十年戦争で参謀として一度従軍しただけの模様。
彼の講義が所謂『教科書通り』な内容なのもこのせいだろう。