特技/【悪口】

FF14

グレムリン系のモンスターが使う特技。
対象者に被ダメージがアップする「悲嘆」の状態異常を付与する。
エスナでは解除出来ないが、エモーション「なぐさめる」「はげます」などを対象者に行うことで解除出来る。

吹き出しで悪口の内容が出るのだが、その内容は、「アーホアーホバーカバーカ」の様なスタンダードなものから、
「床デモ舐メテナ！」「　ノ　ノ　ノ　」の様なネタまで、使うモンスターによって様々である。
（「　ノ　ノ　ノ　」は、4.xシリーズのエウレカエリアで発生するNM戦で即席パーティを結成する為に、
パーティに誘われていない人が、「　ノ　」とチャットを打ち込み、誘いを待つ、という文化が元ネタである）　

FFT

話術士のアクションアビリティ「話術」のひとつ。
対象を怒らせてバーサク状態にする。
バーサク状態のアイコンが怒りマークなのでいかにもそれっぽい。

• 相手の行動を縛ることができるのでまあ強力だが、相手を選ばないとより悲惨なことに。
• 恐ろしいことに水平3垂直3、つまりちょっと手を伸ばせば届く距離から悪口を言う事になる。
  会話だけでバーサク状態にするには手元の武器にすぐ手をかけられるぐらいの距離感が必要ということか。

ある意味「挑発」。

耐性を持たない限りどんな人間もモンスターも狂戦士化するとかどんな罵詈雑言を浴びせているのだろうか……。

• 「あほーが、見ィーるゥー」

かかると「図星を指されてバーサク状態！」のメッセージが出る。
そもそも効く悪口があるのかとかそういう連中にも耐性がないと効くが、そもそも話術それ自体がだいぶシリアスブレイカーな所のあるアビリティ群なので、気にしてはいけない。