FFTA2
カミュジャのリーダー・イルーアの部下で、目つきの悪い金髪巻き毛の男。
「ダークトート」という専用ジョブについているが、正直忍者と大差ない。
シド暗殺のためにジャッジ買収を持ちかけてくる。
- エンゲージ中でもないのに致命傷を防いでくれるとかかなり高性能だな、ジャッジ。
もしかして寿命以外で死なないんじゃないか、ジャッジ付きクランのメンバーって。 - 戦闘中に毒で倒れても大丈夫だし病死もしなさそうだな。
本編中では4回登場する。
初登場時にはグラスの町で単独行動していたシドを襲撃し、負傷させた。
その後、ルピ山でルッソに取引を持ちかけてくるのが二回目。
三回目は罠に嵌ったガリークランの前に一瞬姿を見せるのみ。
最後はイルーアの取り巻きの一人としてガリークランと戦い、死亡する。
このうち戦闘になるのは2・4回目だが、まともな会話があるのは2回目だけで、
他は一言二言呟く程度の台詞しかないため非常に影が薄い。
さらに専用ジョブの「ダークトート」は忍者と全く同じ性能で、違いはカラーリングのみ。
公式イラストが存在するにも関わらず、ゲーム中での扱いは不遇であるといえる。
- しかも、2戦目の時には勝利条件が『イルーアの撃破』なので、倒さないで進める事も出来る。
倒そうが倒すまいが、その後は完全に存在自体無かったことのように物語が進む。
……公式イラストあるのに脇役過ぎてホント不憫だ。- 河津作品だし例によって「削られた」んだろうな…と推測。
- 主役やヒロインを差し置いて単独で壁紙にまでなっている。スタッフにファンでもいるのだろうか?
- 公式コンプリートガイドでは、
「倒してもおたからが得られないのでドンアクにして放置するのも手」とまで言われている。
シドの襲撃の時、暗殺のためか銃撃している。
ヒュムでは銃装備はできないので、専用モーションもあることになる?
同じ忍者キャラなら幻惑のマクイスの方が強い上に印象にも残るというのは気のせいか?
せっかく銃を装備できるのだから、
戦技あたりをAアビリティにセットすればそれなりにうざい敵になったろうと想像できる。
ヒュムの銃使いは味方キャラにもいるんですけど…
- エージェントの特殊技と(モーグリの)銃使いを一緒にするでないw
どうせならイベントの銃装備と忍者の二刀流を混ぜて「二丁拳銃」的な攻撃でも
見せてくれればよかったのに。
そうすりゃ少しは印象に残ったかもしれないのだが……。
何というか、むしろなぜダークトートなどという名前だけ固有のジョブについてしまったのだろうか。
いっそのこと普通の忍者だったなら半端なネタにもされずひっそりと消えることが出来ただろうに。
ジョブ名のせいでカエルを連想されてしまうのも哀れだ。
顔つきがこの男に似ていると思うのは、私だけ??
- 忍者で顔が殆ど隠れてるので何とも。
- はっきり言って似てないと思うのだが……
-金髪くらいしか共通点ねーよ。-誤解を招くネタはやめとけよ…… - 横髪がちょこっとだけ似てない事もない
…と、過去に書いたが、ごめん。トレカ見たらそんなに似てなかったw
イルーア並みに冷血で残忍な性格の持ち主。
- だからシドを銃撃したり、勝手にジャッジを封印したという訳だ!
- 残忍というか、任務に忠実な仕事人なのだろう。素の性格がどんなのかは知る由もない。
ユエンもやはりフリメルダと同様、イラストは壁紙のみ。