FF2
各国を破壊したパラメキア皇帝を倒し、平和が訪れるものと信じていた矢先、皇帝の部下だったレオンハルトが新しく即位。
一行は早速許可を貰い、単独で帝国へ乗り込む事になった。
マリアの実兄である彼と戦えるのか、というゴードンの問いに、フリオニールが示した明確な覚悟。
しかしこれは、レオンハルトも含め四人で帰るために戦ってきたマリアにとって、受け入れ難い台詞でもある。
説得の望みは薄く、できなければ、自分達で彼を手にかけるしか無いのだから。
というかゲーム本編中無責任な言動も多かったフリオ。よく言えた。
- マリアも意思を固めていることをフリオが確認していた、という説
「ゴクッ…」や「いいじゃないか、タダだし!」など間の抜けたセリフが目立つフリオだが、これは文句なしに格好いいぜ主人公。
決着を「付ける」じゃないかな?
DFFAC
フリオニールのC.LV13で解放されるシンボルチャット。
「俺自身で決着をつけさせてくれ……!」とアレンジされている。
プレイヤーズサイトのショップから2600ギルで購入可能。
FFRK
「FINAL FANTASY Record Keeper オリジナル・サウンドトラック vol.2」でこちらの台詞が紹介されている。