FFT
オーボンヌ修道院の地下書庫、地下三階におけるイズルードとの戦いで、
ラムザに敗れ、撤退する際のイズルードのセリフ。
かっこいい負け惜しみ。
相方のウィーグラフにかつて煮え湯をのませたラムザを実際に負けてみるまで「強い」とは思ってなかったらしい。
ガフガリオン暗殺料金を値切っていた親父の油断癖は、しっかり遺伝しているようだ。
- 同い年で名門ベオルブ家の出身、にも拘わらずドロップアウトしたラムザへの対抗意識のようなものがあったのかも知れない。
ウィーグラフやヴォルマルフから強いとは聞いていたが、それでも甘ちゃん坊やのラムザになぞ「勇者」である自分が負けるわけにはいかないと意気込んでいたのだろう。