FF10 
ティーダ達が究極召喚を拒んでユウナレスカを倒したことを聴いて絶望したマイカ総老師がネガティブ発言を連発して異界に逃げたことに憤慨したワッカのセリフ。
ワッカにとっては責任放棄よりも数多くの裏切りに対する怒りの方が大きいのではないだろうか。
- エボンに散々コケにされたんだもの。一発喰らわせたかったろうね。
- プレイヤーの気持ちを代弁したといってもいいセリフ。ジジイがシーモアを野放しにしたばかりにどれだけのアルベド族やロンゾ族が犠牲になったことか。
インター版での字幕だと「消えちまえ くされシューパフの息子め!」という衝撃的な台詞になっている。
- Son of a bitchをスピラ風にいってみたのだろうか?
- というかワッカはシパーフに何か恨みでもあったのか?
総老師といっても、その実態は自分一人の力ではどうすることもできず、大した戦闘能力もなく、そして都合が悪くなれば壁を越えようともせずそそくさと現実から逃げ出すただの小者(ユウナレスカと違い自らの意思で消え去った)。
自分が優秀だとよくもまあ自惚れたことが言えたものだ。
- ワッカとは反対に多くのプレイヤーがこの後「ま、いっか」とこっそり思うであろう。
- 寧ろこれまでの非道な行いの報いが無かったことに腹を立てた人が多そうだが。
- まぁ、ぶっちゃけスピラに執着してるだけのただの幽霊ジジイだしな。(幽霊ではないけど)
- キノック同様に虫けらのように殺されるのを期待したんだけどな。