FF10
ガガゼト山でのキマリのセリフ。
シーモア:終異体との戦闘中に使用できるトリガーコマンド『話す』を用いると聞くことができるセリフの一部。
「キマリはおまえを許さない!ロンゾの怒りが宿った槍で打ち滅ぼす!!」
山のふもとにて寺院の追手を食い止めると決意しシーモアを食い止めようとしたロンゾ族の戦士たちが1人、また1人とシーモアの手にかかり全滅させられてしまった。
そのことに対してのキマリの怒りのセリフである。
無口でめったに感情をあらわにしないキマリもこれに対しては我慢がならなかったのだろう。
彼のセリフにしては非常に感情的である。
- シーモアの口から「実に 実に勇敢な一族だったーー」と伝えられた時も「ばかな……」と非常に低いトーンで信じられないような反応をする。しかし、目前にシーモアがいる時点で疑いようもない事実になるため、さらに感情が突起したこのセリフを口にしたのだろう。
キマリはお前を通さない。