FF10
トリガーコマンドの1つ。
シーモア(各形態)戦とブラスカの究極召喚戦で出現し、それぞれ使用可能なキャラクターや効果が異なる。
また、FFRKはキャラクターを連れて行く事で発動する。
対シーモア
ティーダ・キマリ・アーロンが使用した場合は攻撃力が、
ユウナ・ワッカが使用した場合は魔法防御がそれぞれその戦闘中のみ10上昇する。
各戦闘での使用可能キャラクターは以下の通り。
内容は以下の通り。
- シーモア戦
- ティーダ
ティーダ「最初っからおまえのこと、気に食わなかったんだよ!」
シーモア「ほう、それはまことに申し訳ない」
ティーダ「なめんな!」 - ユウナ
ユウナ「老師様が相手でも、わたし、戦います!」
シーモア「結構。そのひたむきな眼差し、実にお美しい」 - ワッカ
ワッカ「老師、もうやめましょう!」
シーモア「……」
ワッカ「ちくしょう、どーなってんだよ!」
- ティーダ
- シーモア:異体戦
- ティーダ
シーモア「そうか、おまえも死の安息が欲しいか」
ティーダ「ごちゃごちゃうるせえんだよ!」 - ユウナ
シーモア「よくぞ戻ったと言いたいところだが私と行く気はないようだな」
ユウナ「行くのはあなた一人、異界へ送ります!」 - アーロン
アーロン「おまえが虫けらのように殺したキノックはあれでも昔の友でな、仇はとらせてもらう」
- ティーダ
- シーモア:終異体戦
- ユウナ
シーモア「スピラの悲しみを癒したくはないのか。滅びの力に身をゆだねれば安らかに眠れるのだ」
ユウナ「あなたは逃げてるだけです!」 - キマリ
キマリ「キマリはおまえを許さない!ロンゾの怒りが宿った槍で討ち滅ぼす!」
- ユウナ
会話を見るとシーモアはティーダとユウナ以外には全く返答をしていない。
この2人(特にユウナ)以外は全く眼中にない、ということだろうか。
対ブラスカの究極召喚
ティーダのみ使用可能。
相手のオーバードライブゲージを1にし、更に次のターンを行動不能にする。
第1形態・第2形態のどちらにも使用可能だが、計2回までしか効果がない。
(3回目を使用すると「もう 声は届かない…」と表示され、トリガーコマンド自体が消滅してしまう)
第2形態のOD技の方が強力なので、なるべくそれまで温存しておきたい。
なお、ジュ=パゴダに対しても使用可能だが、当然何の意味もない。
上記のように今まで話すを行なった場合は全てステータス上昇(早めに使用しときたい)だったので
初見ではつい開幕時にやってしまい一回分無駄にしてしまうプレイヤーも多かった
ユウナレスカのオーバーデスの件といい今作のスタッフは陽動が好きなようだ。