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セリフ/【何も変わらないんだ】

Last-modified: 2018-05-28 (月) 01:37:21

FF12 Edit

大灯台最上階で、力を捨てたアーシェに対するガブラスの問いかけに答えたヴァンのセリフ。
FF12の物語全体の核となる「復讐」という問題に対する、最終的な答えを示したセリフ。
セリフ全文およびガブラスの問いかけは以下の通り。

ガブラス「力がいらんというのか。
では国を滅ぼされた屈辱はどうなる。
死んでいった者たちの恨みはどうなる!」
 
ヴァン「違う。何も変わらないんだ。
兄さんの恨みなんか晴れない。
兄さんはもう、いないんだ!」

当初アーシェは「死んでいった者たちのため、帝国に復讐を。」と言っていた。
「復讐」の根本にある「死者たちの恨み」について、以下のようなやりとりがある。

パンネロでもね、亡くなった人たちの心は、もう動かないんだよ。
何があっても、何をしても。
目を閉じて思い浮かべる幻みたいに、ずっとずっと、変わらないまま。」
 
レダス「ああ、変わらん。
どれほど長い時が過ぎようと、振り返る過去の幻影は、いつまでも生々しい。
過去は、そうやって人を縛る。」

最終的にアーシェは「力があっても過去は変わらない」と言って破魔石を捨て、
この世にいない人の心が変わることはないと結論した。
「幻を断ち真の道へ至れ」「過去を断ち切れば自由」というセリフもここに繋がっている。


アーシェとヴァンは過去を断ち切り力を捨てたが、ガブラスは力を捨てなかった
復讐に流されて剣を振るい無様に負けたその醜態から、ラーサー護衛任務を剥奪されてしまう
守るべきものを全てを失ったガブラスは、バハムートでの再戦で全ての憎悪をバッシュにぶつける
「気がすんだ」ガブラスは、自らの意地をかけてヴェインと戦い、ラーサーを守り抜いて力尽きる


2017年のTGSに合わせて海浜幕張駅構内に展示された別れのシーンにまつわる名台詞では、FF12からは「何も変わらないんだ。兄さんの恨みなんか晴れない。兄さんはもう、いないんだ!」が選出されている。