武器/【チキンナイフ】

Last-modified: 2019-11-23 (土) 20:27:34

FF5

第三世界に入ったムーアの村で入手できる特殊な短剣。素早さ+5。
FF5で最強の武器の一つ。
ムーアの村の二択の「自分は勇気があると思うか否か」という問いに、「ない」の方の箱(プレイヤーから見て右)を開けると手に入る。

  • ちなみに、もう一方の箱の中身は勇気の剣・ブレイブブレイドである。
  • ポテンシャルは最強と呼ぶに差し支えないが、育てる手間があり、且つ使いこなすにはクセがある。
    使用法を理解して、育成が完成した前提なら文句なく最強。

売値はたったの1ギル。


ピラミッドクリアよりも前に砂漠からムーアの村まで徒歩で行けるため、伝説の12の武器よりはやく手に入る。

  • ピラミッドの宝箱から出現するモンスターでとんずらすれば、連続して逃走回数を増やして強化できる。

戦闘から逃げた回数だけ攻撃力が上がり(上限あり)、一度上がった攻撃力が下がる事はない。
攻撃力は逃走回数の半分(回数の上限は255)で決定。小数点以下切捨てなので攻撃力127が上限となる。

  • 攻撃倍率は通常の物理倍率に(レベル×素早さ÷128)で決定される追加倍率を加算したものとなる。
    この追加倍率がチキンナイフの真価であり、高レベルになるほどその威力に磨きがかかる。

攻撃力127というのはSFCでは上から3番目の強さ(しかもチキンナイフの上二つのうち、一つは選択相手のブレイブブレイド)。
他の特殊な倍率計算をする武器(ルーン系武器やベル等)は攻撃力は控えめだが、チキンナイフは攻撃力自体も高めのため実ダメージが圧倒的になる。


SFC版FF5の準最強武器はラグナロク(攻撃力140)、無逃走ブレイブブレイド(攻撃力150)、レベル99時のカイザーナックル格闘素手の3つで、これらのクリティカルなしの実ダメージが同じくらい。
MAXまで逃げたチキンナイフはこの3つの2ランク上の火力。ゲームクリアの平均レベル(Lv40)で、魔法剣フレアをかけたラグナロクと素のチキンナイフが同じくらいのダメージと桁外れ。

  • ルーンアクスルーンブレイドが抜けてないかな?
    MP消費クリティカルでルーンブレイドはラグナロクと同等、ルーンアクスは若干上になるはず。
    クリティカルだから除外したのかもしれないけど、MPあれば確実に発動するし…
    ちなみに、ルーン系武器のMP消費クリティカルもチキンナイフと倍率計算が似ている(チキンナイフの計算式の素早さ→魔力に置換した形)。

これを装備して攻撃すると勝手に逃げる(「とんずら」が発動する)場合があるが、「ぶんどる」「おどる」「みだれうち」「ぜんぎり」などの一部のコマンドアビリティで攻撃すれば勝手に逃げることはない。
とんずら」の発動確率は25%

  • ちなみに一度も逃げずに入手すると攻撃力は0になっている。

みねうち」「ねらう」はとんずらが発動してしまう場合がある。

  • 二刀流の左手に装備すれば、例え「とんずら」が発動しても右手の武器だけは攻撃してくれる。
    • この時、右手の武器で攻撃する際に一歩前進しない。(通常は一歩前進して武器を振る)

コマンドとしての「たたかう」がほぼ使用不可になるのはやはり欠点。

  • 「たたかう」を使いたい場合は装備変更すればよいのだが、ものまね師は基本装備しない方がよいと思う(「アイテム」をつければよいのだが、その場合ものまね師の長所が一つ死ぬ)。

この武器がFF5最強なのは、ダメージ計算にだけでなく素早さまで使っている為。
装備ボーナスとして『素早さ+5』が設定されているのも、攻撃与ダメージの増加に拍車をかける。

  • 『素早さ+5』というボーナス自体このゲームでは破格の数値だったりする。
  • 他のナイフ同様に対象の回避率を半分にして命中計算を行う。

素早さ依存のため素早さの歌を使っても攻撃力が上がる。


最強状態にするために254回逃げる必要があるものの、そのポテンシャルは全武器でも最高クラス。
言うまでもないが、これを手に入れるまでろくに逃げていなかった場合、強化するには
敵と出会っては逃げるというひたすらめんどくさい作業をこなす必要がある。

  • 流砂などオートエンカウントにとんずらをセットすれば簡単に逃走回数を増やせる。
  • 宝箱モンスターは逃げても再戦できるので、ピラミッドのフォールガード等や、マジックポット神竜を使えば連続して逃走回数を増やせる。入手時期的にもこれらを使うのが便利だろう。
    神竜の場合ついでに盗んで竜の髭もゲット。

FF5はトートエイビスガルキマセラのような敵がいるので、逃げないプレイより適宜逃げた方が圧倒的に楽。


これを装備してゴブリンパンチを使っても、
変動前の攻撃力(つまり0)が適用されてしまい、ごく小さなダメージしか与える事は出来ない。


バーサーカー4人パーティーとは相性が最悪なので要注意。

  • FF5では味方全員がバーサク状態だと逃走不可能になるのだが、
    ここでチキンナイフのとんずらが自動発動してしまうと矛盾してバグが発生し、
    以降、逃げられないまま戦闘が継続するも敵味方に一切攻撃が当たらなくなり、リセットしかなくなる。
    月の笛(味方全員強制バーサク)等でも同じ状況が発生するので要注意。
  • とんずらフリーズはSFC版まで。PS版では全員バーサーカーでも逃げられるし、チキンナイフのバグも起こらない。

「右手ツインランサー+左手チキンナイフ」という形で二刀流(逆は不可)した場合、「とんずら」が発動しない。
覚えておくと非常に強力なので終盤までガンガン活用できる。

  • SFC版、PS版、GBA版で確認。

これはツインランサーで「たたかう」を選ぶと、攻撃が「ツインランサーによる特殊攻撃」に置き換わるため。風切りの刃で「たたかう」を選ぶと攻撃が「かまいたち」に置き換わるのと同じ現象。

  • スマホ版ではツインランサーの仕様が大幅に変更されたため不可。

チキン(chicken)は「臆病者」の意味。知らなくても状況からすぐに推測できるであろう。

  • チキン野郎というのもいた。
  • 逃げる理由が「ただ単に戦うのがめんどいから」っていうのでも臆病者になるんすかね。
  • 実際チキンナイフ強化の要因は臆病より横着である人のほうが大多数だと思う。
    • 「戦うのめんどいからチキンナイフください」
      「逃げるのめんどいからブレイブブレイドください」
      「チキンナイフください!よーし早速254回逃げてくるか」
      「15000ギルください」
  • 横着者に一番お勧めするのは何といってもブレイブブレイドを選んで売却する15000ギル。これに限る。ぶっちゃけ両方とも利益のわりにかったるいのである…。

チキンナイフは素早さ+5という圧倒的な恩恵があるので、攻撃に使わなくとも有用。
上記のようにブレイブブレイドにも利点はあるが、縛りプレイなどで金策する場合を除いてチキンナイフ一択。


リメイクでは弱体化されるのか、はたまたブレイブブレイドが強化されるのか、何も変わらないか、
楽しみではある。

  • 結局、GBA移植版では何の変更もなかった。
  • スマホ版では後述の理由によりむしろ強化されてしまった。

FF5(GBA版)

攻撃力最強(180)のアルテマウェポンが追加されたが、
計算式の関係で、チキンナイフの与ダメージ量はこれすらも上回ることに。
やはりチキンナイフが最強だった。

  • GBA版のみ「魔法剣なし・みだれうち・低魔防」という条件に限り、仕様強化されたティンカーベルに並ばれるか若干上回られる。
    (スマホ版ではベルがSFC版以上に弱体化しているため再びチキンナイフが図抜けている状態に)

PS版・GBA版以降、バーサーカーが装備したチキンナイフによるとんずらでフリーズするバグは修正されている。


GBA版までは逃げられない戦闘において右手にツインランサー以外を、左手にチキンナイフを装備した状態で
とんずらが発動すると敵の混乱が解けないという仕様(バグ?)があった。

FF5(iOS・Android版)

これを持った場合、ゴブリンパンチの威力に変動後の攻撃力が適用されるようになった。


GBA版までは二刀流で右手に装備した場合、とんずらの発動時は攻撃自体が不発になったが、スマホ版ではチキンナイフを持っていない方の手で「逃げられない!」表示の前後にそのまま攻撃する。ボス戦で1撃分が無駄にならない。


ツインランサーと二刀流した武器の追加効果が発動するようになり、右手ツインランサー左手チキンナイフのとんずら封印攻撃が不可能となった。


「たたかう」以外ではとんずらが発動しなくなった。
(「たたかう」でのみ武器の追加効果発動というスマホ版全般の仕様変更のため)

  • 他の武器の追加効果は基本的に有用なものばかりな一方、追加効果が邪魔なチキンナイフにとっては恩恵が大きい。

ゾンビ状態でもとんずらが発動するようになった(GBA版までのゾンビは攻撃全体が置き換わるタイプの追加効果は発動しなかった)。かぜきりのやいば大地のハンマーなど他の置き換えタイプの追加効果は混乱中も発動するが、チキンナイフは身構えるだけで何もしない行動になり、とんずらが発動しない。


スマホ版では上記の敵の混乱が解けないというものはなくなった。

FF11

「チキンナイフ」と「チキンナイフII」が存在している。

チキンナイフ

シーフ専用の短剣
装備可能となったレベル付近では強いが、FF5の時のようなチート性能は備えていない。
付加効果として「自分と同レベル以上の敵を攻撃した時、低確率でとんずらが発動する」という、一風変わった性能を持つ。


詳細はこちら→チキンナイフ

チキンナイフII

Lv1から全てのジョブが装備出来る短剣
ただし、D値は最低の「1」であり、店で買える短剣よりも攻撃力は低いナマクラ刀。特殊能力も何も備わっていない。
もっともこの武器の目的はスタイルロック機能(装備品の見た目だけ変更する)用のオシャレ装備であり、「チョコボを模した黄色い刀身の短剣」という独自のグラフィックが割り当てられている。


詳細はこちら→チキンナイフII

FF14

紅蓮のリベレーターのコレクターズエディション版の特典として入手できる赤魔道士用の細剣
赤魔道士は剣とクリスタルがセットなのでチョコボ型のクリスタルも付属している。
チキンナイフという名称にも関わらず細剣である理由は不明。

  • 設定上はもともと臆病な盗賊が使っていた細剣を赤魔道士向けに調整したもの、とのこと。
    メタ的な理由としては同時実装された赤魔道士との兼ね合いだと思われる。

FFCC

アーティファクトとして登場。ぼうぎょ+3。

DFF

短剣として登場。リーブラレシピオメガの勲章スフィアと31370GILで交換できる。
ムーブアクションでブレイブ2%ずつアップする能力付き。
名前に反している仕様なのが気になる。強さは申し分ないから良いのだが。
装備レベルは99以上。

  • Mアクション=逃げってことだろうか?
    ガン逃げしていたらブレイブ(攻撃力)が上がるのはらしいと言えばそうだ。
  • 逃げる=回避するってことにして回避すればするほど威力アップってことではダメだろうか?
    ザコ戦ではさほど役には立たないが長期戦では役に立ちそうだし…。
    • アダマンの鎖と掛け合わせたらとんでもない事になるからそれはないだろう。
  • 集中の効果ならどうかな?

DDFF

ギルガメッシュの武器(装備品ではなく、技の方)としても登場。何故か攻撃時に鶏の鳴き声が…。
HPが減るほど威力UP。バトルTIPSでパンネロに「効果が別のナイフに似てるのはきっと気のせい。」とツッコまれていた。

  • もちろん、気のせい。完全に同じなんだから。
  • 厳密には「チキンナイフ?」と表記されている。つまり偽物。
    ちなみにナイフなので攻撃射程が短い。
    • 偽物なら、「チキソナイフ」とかにすれば良かったのに…
  • EXモード時に全てチキンナイフ?だとヒット時のSEが結構うるさい。

アルティマニアに掲載してある正確な武器情報を表記しておく。
チキンナイフ?のリーチはエクスカリバーの0.7倍程度で、自分のHPの残りが少ないほど威力補正が上がる。
威力補正の決まりかたは、以下の表の通りとなる。

HPの残り割合威力補正
91%~100%1.0倍
81%~90%1.12倍
71%~80%1.25倍
61%~70%1.40倍
51%~60%1.57倍
41%~50%1.76倍
31%~40%1.96倍
21%~30%2.21倍
11%~20%2.48倍
10%以下2.77倍

これを見れば分かる通り、ノーダメージに近い状態ではほとんど補正が効かない反面、残りHPが僅かであれば相当の補正を受けることができる。
残りHPが30%以下になれば、2倍補正のエクスカリバーをも上回る高火力に。


武器としても引き続き登場。装備Lv100以上の短剣
ATK+66、DEF+1、MアクションでBRVアップ+2%の効果がある。
リーブラレシピオメガの勲章スフィア、182800ギルでトレードできる。

FFEX

短剣の1つ。

FFRK

FF5、FF11共鳴の短剣として登場。

  • 「チキンナイフ【V】」
    レア6。バッツの超絶必殺技「四晶に呼ばれし旅人?」付き。修得ボーナスは素早さ+5、攻撃力+10。
  • 「チキンナイフ【XI】」
    レア6。水属性強化【小】の効果を持つ。
    ライオンのオーバーフロー奥義「グレープショット」付き。修得ボーナスは攻撃力+10。
    2019/8/23、FF11イベント「万年の夢打ち砕きし獅子」第1弾装備召喚で追加された。

その他

『ロマンシングサガ ミンストレルソング』にも小型剣として登場する。同じ会社つながり?

  • 他所のゲームでもちょくちょく目にする。お初がどれかは知らないが。
  • 小型剣ロブオーメンが海水に浸かって、岩塩が付着した状態の武器。