セリフ/【歴史は彼らを置き去りにしたけれど、私達は知っている】

Last-modified: 2018-02-20 (火) 22:34:20

FF零式

エンディング中のマキナレムのセリフ。
0組が死に、オリエンスの人々から彼らの記憶が消えていくが、
二人だけは彼らの事を覚えているという事である。

  • にしても、あれだけ活躍し、世界まで救った0組が忘れられるのは本当悲しい。
    トキトアリアの時といい、死者記憶の忘却は本当に惨い。
  • 0組が死んだときには既に各国のクリスタルは役目を終えて、死の忘却が起きなくなってるはずだから0組がいたことは覚えてはいるだろう。
    ただ、彼らがルルサスに挑み、世界を救ったことを知る人はマキナとレムだけだろうが。
    • こちらでも説明しているが、0組が死んだ時点ではクリスタルはまだ活動しており、死の忘却も行われているとの事。(朱の秘史参照)
      0組全滅直後(同時?)にアレシアが去った事でクリスタルも力も徐々に失われていったらしい。
      なので死の忘却がなくなるのは、0組全滅よりまだ後の話である。
    • となると歴史ノ記録で「蒼龍の支援を得た候補生達がルルサスを退けた」という文面を書いたのはマキナかレムってことになるのか。
      他の全員は覚えていないわけだし。(諸事情で彼女は覚えているだろうが)
      • マキナとレムは0組達がホシヒメに運んでもらったことを知らなかったはず。
        ナギはそのことを知っていただろうから共同で報告書を製作したのかもしれない。
    • 0組が万魔殿に突入するまでをナギ辺りが記録していたという可能性もある。
      報告は恐らくマキナとレムがしたのだろう。
      また、ティスと共に螺旋から外れたも0組の事を覚えているかも。
      • と言うか、アレシアが去った後二人がどうなったのかが気になるな。

以下全文

弱く愚かだった者にも 過ちをおかした者にも 戦った者にも 耐えた者にも 新しい時は流れた
歴史は彼らを置き去りにしたけれど、私達は知っている
僕達は、ここだ!