チョコボシリーズ/【ナパーム】

チョコボシリーズに登場するボム系モンスターの一種。
ナパームとは、ナフサ(原油の重質部分を分解して得られる低沸点炭化水素の混合油)やパーム油等を主成分とした油脂焼夷弾のこと。
きわめて高温で燃焼し、広範囲を焼き払うだけでなく周りの酸素も燃焼により消費するので辺り一帯を酸欠状態にする効果もあるそうな。

チョコボの不思議なダンジョン2

ボム系レベル3のモンスター。カラーは緑色。
下位種にボム、グレネードがいる。
ひみつのダンジョンの15～16Fに出現する。
「歩く火薬庫」の異名を持っているらしく、例によってHPが減ってくると数ターン後に自爆する。
HPが200と通常モンスターでは上位に入る高さを誇り、攻撃力自体も高い。
経験値が低く邪魔くさいモンスターだが、たまにエリクサーを落とす。