FF15
すべての亜種に勝るほど、大きな体を得たサハギンの呼称。
サハギンより積極的に近づいて噛みついてくる傾向がある。
大きさの割りには、背後からの攻撃に対抗した「振り向き噛みつき」の出が早い。
弱点属性も耐性属性もサハギンと変わらない。
サハギンの肝が唯一取れるサハギン種でもあり、外見の割りには食用に適している。
エネミー図鑑によると、生物学的にはサハギンであるが、脅威度や群れでの役割が異なるため区別される。
何らかの事情で巨大化した個体であり、群れを率いて傍若無人な狩りを行う。
捕食や自己防衛の為ではなく、戯れで他の生物を襲う事があるのが特徴。
- 名前の割りには、あまりリーダーっぽくない性質である。