キャラクター/【ロップ】

FF10

ミヘン街道・旅行公司で宿の受付をしているアルベド族男性。
その実態は、凄腕のブリッツボール選手である。
ポジションはDFで、初期レベルが5と高く、能力値もATK11、PAS10、CUT15と高水準。
これだけでも序盤の即戦力として優秀だが、レベル99まで育てればATK73、PAS96という驚愕の値にまで成長する。
最終的なATKは全選手中トップ、PASやCUTもトップクラスでありDFとしては最高水準の選手。
特に欠点らしい欠点もないので、最初から最後までお世話になったプレイヤーも多いだろう。

• 最初のうちはEXPのたまりやすいMFに置いてレベリングをするといい。
• 逆にいうと、余所のチームにスカウトされた場合は非常に脅威となる。
  突破も難しいうえ、序盤の操作メンバーのパスをほぼ一発でカットしてしまう。
• ストーリー序盤からスカウトできるので、アタックリールを出来るだけ早く手に入れたい人にもオススメな選手。
  スカウトの最速のタイミングはミヘン街道の旅行公司に宿泊した後、チョコボイーター戦の直前である。
• PHYはあまり伸びないが、PASがよく伸びるうえベノムパス系全てを覚えられるため、無理にブレイクスルーで突破しようとしなければあまり問題にならない。
  彼を長く使うつもりなら、アビリティはっくつでナップパスXを覚えられるようにすれば、さらにパスの強さに磨きがかかる。
• デフォルトでドレインタックル系を全て覚えている。また、ドレインタックルXを覚えている唯一の選手でもある。
  低レベル帯でなら相手選手のHPを奪い尽くして弱体化させることも容易いだろう。
• キャプチャー不可能なモアバトルモードもデフォルトで覚えており、相手選手からボールを奪える機会が増えやすい点も、彼のDFとしての能力に拍車をかけている。
• 本来はDFだが、MFにしても恐ろしく強い。低レベル帯なら高いATKとCUTで敵MFの進行を余裕で止められるし、上記のドレインタックルXを用いた弱体化は反則的な強さである。経験値もガンガン入るため、メンバーのレベルが一桁のところで、彼だけレベル20台とかにまで上がっていることも珍しくない。

彼のズボンをよく見てみると、股のところだけ布がないかなり奇抜なデザインだったりする。
もちろん海パンも常時着用しているが、普段からそんなものを着れるあたり随分と勇気があるもんだ。

能力値推移は以下の通り。