FF13-2
FF13-2のラスボス。
中心にいる青いバハムートで、左右にバハムート・ペイシオ、バハムート・レイシオという二匹のお供を連れている。
最初ウォローはターゲットに出来ず、味方に援護魔法をかけるだけで何もしない。
レイシオとペイシオを倒すと、ようやくターゲットに出来るようになり攻撃してくる。また、時間が経つとレイシオとペイシオを復活させる。
- 英語版では、名称が「Bahamut Wollow」ではなく「Jet Bahamut」となっている。
カウントダウンの後にテラフレアを発動したり、ラスボス恒例の宇宙にちなんだ、太陽の技を使ってくる。
- カウントダウンの後、残ってる敵の数が多いとギガフレア→テラフレア→エクサフレアと威力が強くなる。
技中パラダイムシフトが割り込めないこと、カウントダウンが結構早い、数分間隔で味方を復活させることもあって危険。
護衛の二匹も含め通常攻撃も激しく手強い。
他の二体を倒すと呪禁でデプロテ・デシェル・スロウを全体につけてくる。
全ての攻撃の範囲が広いので残りHPには注意。
なお、このバトルで星5つを取ると…?
- でもやっぱり個人的には前作のこいつに比べると弱く感じてしまった……
ナンバリング初のラスボス・バハムート(正確には亜種だが)。
13・13-2のバハムートがより竜人スタイルであったのに対し、こいつ及び同属二名は二足歩行ドラゴンっぽい。
そのため、デザイン的にはこちらの方が従来のバハムートっぽい。
色合いは青というよりも藍・紺といった趣で、10のバハムートをやや暗くしたような色をしている。
なお、今作でついにバハムート亜種の数は二桁を超えてしまった。バーゲンセール状態。
無加工バハムートの明日はどっちだ。
こいつら、足がない(ように見える。ちなみに手は4本ある)。
そのため名前こそバハムートだが見た目は神竜に近い。
DLCでオメガが出てきたのはもしかしたらそんな連想からかもしれない。
- なお、その腕は翼から分かれる様に生えている。
エネミーレポートでの分類が「翼ある混沌」であること。
カイアスが「不可視世界の混沌も私に味方している」と言っていることから、こいつらの正体は
『不可視世界の混沌(の極めて一部)がカイアスの意識と融合して竜の形をもって実体化した』
と考えるのが妥当か。
- アルティマニアΩによるとウォローがカイアスの意志、ペイシオがカイアスの感情、レイシオがカイアスの理性を司っているらしい。
- それプラス、絶対召喚の暴走とも取れる。
事実、ウォローにはカイアスと同じバンダナが見える。