関連項目:モンスター/【黒騎士】
FF1
ミラージュの塔で出現する。
攻撃力・防御力共にそこそこの数字だが、特殊攻撃も耐性も持たず、この段階で恐れるような敵ではない。
騎馬なのか、ナイトメアと共に現われることも。
過去のカオスの神殿では複数出現する。
9体組で出てくると、そこそこのすばやさ・攻撃力でもこちらが動く前に何発かダメージが抜けてきたりするので地味に鬱陶しい。
FF1(GBA版以降)
デスブリンガーを落とすことがある。
運良くミラージュの塔や浮遊城で手に入れば、赤魔導士の戦力アップに繋がるでしょう。
- ただしドロップ率は僅か1%しかない。
ミラージュの塔1Fではお供にナイトメアを引き連れているだけでこいつ自体は1体のみでしか出現しないので、ドロップ入手を狙うなら複数で現れる他の場所で狙った方がおすすめ(1体毎にそれぞれドロップ判定がされるため1体のみ出現する場合よりも入手率が高くなる)。
FF4
ゾットの塔(3~5F)で出現するアンデッド。
1体だけになると「きゅうしゅう」「のろい」を使う。
- 正確には物理攻撃に対して「きゅうしゅう」、魔法に対して「のろい」を5割の確率でカウンター発動する。
また、見た目に加えて、上位種のサタナイトがアンデッドではない事を考えると、隠れアンデッドと見れると思う。
炎と聖属性に弱いので、弱点を突きやすい。
ステータス異常耐性は即死以外は全く備えていない。
上記の通りアンデッド的な性質を表しているのか、闇属性に強耐性(ゾンビー系列のモンスター達と同様の耐性)を持っているが、
既にこの頃には唯一の闇属性攻撃の使い手であったセシルはパラディンとなっているので、闇属性攻撃など喰らう機会は無く実質死に設定となっている。
同様の事がスカルドラゴン、サウルスゾンビーにも言える。
FF4(GBA版)
EXダンジョンのゾットの塔エリアにも出現するが、出現率が異様に低い(数10分程粘ってようやく1体現れる)。
FF4(DS版)
HPが1224と高く、防御力も63と固いが、弱点を突きやすい点は変わらない。
攻撃力も高いが、蛙・小人・豚以外なら何でも効くので好きなように足止めしよう。
経験値はプラクティやパープルババロアなどの3倍近く貰える。
FF4 Interlude
バブイルの塔でエッジ単独の時のみ出現する。
バブイルの塔では真っ直ぐ進むと10歩しかモンスター出現判定が無い。
あまりにも出現期間が短いため、モンスター図鑑を完成させたい時には注意。
必ずマリオネイターと共に現われる。
FF4TA
ヤン編チャレンジダンジョンに出現する。
FFRK
FF4ダンジョンに登場する雑魚モンスター。
初期に行われたFF4イベント「闇を切り裂く光」ではボスとして登場。