特技/【呪い】

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FF4

四天王戦時のスカルミリョーネ、ブラックナイト、サタナイト、サウルスゾンビーが使用してくる技。
単体をのろい状態にする。

• ホカホカホカカカッ♪

FF4(GBA・PSP版)

亡霊も3ターンに1回使用する。しかも対象が全体。

ゼロムス：EGも攻撃状態時に物理攻撃を仕掛けた際の反撃に使用する。

FF4(DS版)

デカントアビリティとしてプレイヤーも使えるようになった。
詳しくはこちら。

FF4TA

カルコのアビリティ「おどる」で発動する。
敵単体に呪いの効果を与える。

FF8

LV30以上のバイセージがゴーマニやドロマニとの連携で使用してくる。
対象単体を死の宣告状態にする。

• 3体揃っていないと使ってこない。どれか1体をとっとと沈めて使用不能にしてしまいたい。
  バイセージとゴーマニが沈黙状態でも使ってくるので注意。

FF9

サラマンダーのアクションアビリティ『奥義』『絶技』で使える技。
「ミスリルクロー」「カイザーナックル」のどちらかとAP20で修得できる。
消費MPは12で、通常は敵単体に、トランス中は敵全体に、
「火」「冷」「雷」「土」「水」「風」「聖」「闇」のいずれかの属性を弱点として付与する。
指定する弱点属性はランダムに決定されるため、弱点属性を突くには手間が掛かるうえに
一度指定した弱点属性に再び決定する場合もあるので、尚更使いづらい。

• メリットとしてはビビと相性が良い点が挙げられる。
  土と聖以外の属性を弱点にできれば即座にその弱点を突くことができるのだ。
  「ためる」と併用すれば尚良い。

FF6でいう「ウイークメーカー」。
ただし、これを以ってしても、飛行する種族に地属性を当てることはできない。

• 「ウイークメーカー」は既に弱点となっている属性が選ばれないので、
  消費MPがあることを差し引いてもこちらの方が下位性能。

必中である上に耐性を持つ敵もいないようで、オズマやハーデス、精霊ヤーンにすら当てることができる。
また、選ばれた属性を敵が吸収する場合でも、吸収+弱点で大回復…とはならず、吸収を打ち消してちゃんと大ダメージが入るようになる。

正々堂々と戦うことを好むサラマンダーには若干似つかわしくないネーミングの技である。

DFF・DDFF

召喚石スカルミリョーネの召喚効果。
相手の召喚に反応して相手のブレイブを0にする。

FFRK

FF4のスカルミリョーネ(2回目)やサウルスゾンビー、FF8のバイセージが使用する。
FF4の方は単体を継続ダメージ状態にする効果(直接のダメージは無い)。
FF8の方は単体に確率で死の宣告状態にする追加効果付きの攻撃。