元ネタはダンテの「神曲」に登場する悪魔達の総称。「悪の爪」を意味する。
原典に於いてはFF4のゴルベーザ四天王やカルコブリーナ、FF5のファルファレッロといった悪魔達をひっくるめた呼び方である。
原典におけるリーダーはマラコーダ・ベルゼキュー。
参照:Wikipedia
FF13-2
天候が雷のときのアルカキルティ大平原に出現する。ヴラディスラウスの色違いで、オレンジっぽい。
前作のスパルタクス的ポジションで、スパルタクスと同様、戦闘中に「濁流剣」と「無双剣」を体内から取り出す。
ちからのジェネレーターをドロップする。
物理攻撃系のアタッカーを強化する際に乱獲される。
ノエルをリーダーにして「ねじりはちまき 重式」を装備させ、仲間モンスターは無し、
セラはヒーラーにして一対一で決闘させてみたが、その都度
「ノエルとマレブランケが1つに融合し、両者ともに何もできなくなるバグ」が頻発した。
興味を持った人はぜひ試してみること。
かなりの余談だが、魔物図鑑の中でブレイク%は無し。戦闘中も999.0%と表示され、ブレイクできないのかと思いきや、操作キャラをジャマー、ほかをディフェンダーにしてブラッド以外を乱射するとブレイクできる。(ブラッドを使うとブレイクする前に倒してしまう。)時間がかなりかかるが、興味のある方はお試しあれ。