地名・地形/【ガリフの地ジャハラ】

Last-modified: 2016-12-30 (金) 01:05:27

FF12

バンクール地方にあるガリフ族の集落。
周辺にはこの他にいくつか集落があるが、互いの交流は少ない。
集落の長と長老たちが先祖代々の生活を守り村を治めている。
ガリフ族は古くからあらゆる魔石を神聖視しており、
集落には魔石に関する言い伝えが多く残っている。
長老たちは必要に応じてそれらを若い衆に教え、
時には外部から来る他の種族たちにも聞かせている。
ダルマスカ王国はこうしたガリフ族の精神に理解を示し、長年交流を持ちつづけていた。
ガリフ族は機械や鉄を好まず、自然に倣い質素に暮らしている。
集落全体を見下ろす丘の上には村の集会場があり、常にかがり火がたかれている。
集会場の近くには長老連の住居がある。木と革で作られた住居は風通しがよく、
乾燥した大地での暮らしには最適である。
丘の下は広場となっており、医家や職人たちが住んでいる他に、
ナンナ(家畜)の飼育が行われている。
 

ハントカタログNo.68 『賢者の知識』No.69より

バンクール地方にあるガリフ族の集落。
集落の長と長老達が先祖代来の生活を守り村を治めている。

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インター版ではラ系魔法の入手時期が早まり、ここで最初にラ系魔法と同時にそれぞれの属性杖が手に入るので、魔法系キャラにとっては大躍進の地でもある。