聖剣伝説 
グランス公国より更に滝上にある、マナの樹がある神殿(正確にはこの神殿の最深部であるマナの聖域にある)。
ここに行くためにはヒロインの持つペンダントが必要である。
ゲーム中ではラストダンジョンとして登場し、それ相応に敵の攻撃も厳しい。
ここでのフロア間移動は階段ではなく、魔法陣によるワープ。
BGM?とも相まって、今までとはまるで違う雰囲気を醸し出している。
また、最深部に行くまでにドラゴン・レッドドラゴン・ドラゴンゾンビと3回も中ボス戦があり、作中でも最長のダンジョンとなっている。
しかし、神聖なるマナの樹を祀る筈の神殿にデーモンやニンジャが居て良いものなのか…?
次回作の2でも同じ名前の神殿が登場するが、聖域や樹は切り離され別の場所になった。
こちらもデーモンやらニンジャ(系)やらモンスターだらけだが、こっちの場合は敵国が神殿内にばらまいたという事らしいので、一応整合性は取るようになった…か?(と言っても、各地にある他の神殿もモンスターだらけなのだが…)
本来ならここでシャドウナイトが立ちはだかっていても不思議じゃないはず。
グランス城で一騎打ちして死んだように見えて、実は生きていて、ものすごい執念で主人公とヒロインを追って登場という風に出しようがあったはず。