地名・地形/【マナの聖域】

Last-modified: 2016-01-05 (火) 22:00:40

聖剣伝説

マナの神殿の最深部で、マナの樹がある聖域。
ここに入ると神殿には二度と戻って来られないので注意。

  • 実は聖域に入ったときの初期位置から戻れる。
    源氏の兜源氏の鎧を取り忘れた場合には使える。

出現モンスターもマンモーと、マナの神殿同様不釣り合いである。
ここではヒロインの母が待っており、さびた剣エクスカリバーへと復活してくれる。
マナの樹の麓では洗礼(洗脳)を施したヒロインを后にしたジュリアスが待ち構えており、ここが最終決戦地となる。

最終的にはマナの樹は消滅するが、マナの種であるヒロインがマナの樹になることにより最悪の事態は免れることとなる。


マナの神殿の広大さに比べれば一本道な上に短い。ここまで来ればクリアまで後一息。
最深部付近は木々に囲まれており、音楽と相まってまさに「聖域」。
 
なお、以降の聖剣シリーズにも同名のダンジョンが終盤(3のみ中盤で一度訪れるが)に登場する。
そのいずれにも「多くの樹と水に囲まれた神秘的・幻想的な地」というイメージが受け継がれている。
ただし、崩壊したり枯れ果てたりする。