FF12
ダルマスカ地方に広がる砂漠地帯のうち、西側に位置する砂漠。
ラバナスタと他の街を結ぶ役割はなく、通商ルートとしては使われていない。
西ダルマスカ砂漠ではモンスター以上に砂嵐が恐れられており、
ラバナスタのアカデミーでは砂嵐の出現を予測する研究が行われている。
⇒ハントカタログNo.5 『賢者の知識』No.47より
- 通商ルートとしては使われていないのにもかかわらず、ローエンやバンガがオグルエンサ手前にいたり、ダイスやモーグリがこの先にいたり、ワイバーンロードのモブが存在することを考えると、描写されていないだけでナムエンサにロザリア帝国へのルートも存在するのだろう
王都ラバナスタの西に広がる砂漠。
この砂漠を抜けると大砂海オグル・エンサへ行ける。
出現モンスターは東ダルマスカ砂漠と比べるとほぼ同じだが、
本来ならば物語中盤に通る事になる砂漠なので序盤の段階ではレベルが高いモンスターが多いが、
盗み目的で序盤から来る人も少なくは無い。(新執政官就任式典イベント終了後に、王都ラバナスタ・西門へ移動する事ができる)
- 「通る事になる」と言いつつも、ビュエルバからは『西境界壁』(オグル・エンサへのリンクゾーン)に到着する。さらに、そのゾーンにはゲートクリスタルが設置されてあるので、ラバナスタに一っ飛びで帰ることも可能。
序盤から盗みやレアモンスター狙いで突入すると返り討ちに会うことが多いので注意。
- 入り口らへんのウルフを倒すのもLv1ではかなり一苦労である。
しかし、セーフティを持たないアンデッドのレアモンスター2体はフェニックスの尾で倒すことが可能。
トレジャーの中にはホーリーやヘイスガの魔片が入手できる物もあり、序盤から向かうだけの見返りもある。 - ダスティアから入手できるオルギン、炎の杖は高額で売れるため、西境界壁の商人からフェニックスの尾を仕入れて無限に狩り続けることが可能になっている。
隣接する地形は以下。