DFFAC
現在は修得できないフリオニールのC.LV10HP攻撃。NT版も2018年9月を以って登録抹消。
ブレイブ攻撃に対するガード判定の盾を張るカウンター技で、入力がニュートラルだとルーラーオブアームズ、
↑だとロードオブアームズ、↓だとマスターオブアームズへ派生する。
なお、EXスキルの絶対防御と併用してもナイト(MASTER後)の様にHP攻撃へ反撃する事は出来ない。
- 反撃時の性能は原型と異なる部分がある。
技名 比較
対象攻撃
発生最長
射程サーチ範囲
最大値攻撃範囲 吸引範囲 他の差異 ルーラー
オブアームズ原型 36F 4.3m - 半径4m 半径15m 攻撃直前に0.3m前進する 反撃 22F 7.0m 半径7m 半径10m 攻撃前半部の竜巻が無い ロード
オブアームズ原型 66F 25.4m - ※同一値 - - 反撃 28F 16.9m マスター
オブアームズ原型 61F 32.5m 水平30m ※同一値 - HP残量に応じて性能変化 反撃 26F 27.5m 水平25m サーチ範囲の水平下限が15m
カウンター攻撃であり、他のHP攻撃が使えるせいもあってか、使用率が1%を切っていた時期もあった。
- もっとも痛いのが、カウンターに成功したからといって必中ではないこと。
成功時の反撃が全て他技の使いまわしという手抜き臭あふれる技だった。
- とはいえ、フリオニールの個性である打ち分けを唯一実現したHP攻撃でもあった。
カウンターに成功しても発動する技が全て他のHP攻撃なので、
そちらをそれぞれ直接セットして自分から使った方が良い
PSP時代のシールドバッシュと同じ性能なら多くの人が採用しただろうが、
今回はアームズと名がついてしまっている。
足の遅さも相俟って敵から無視されて味方に攻め込まれることも多い。
・Ver1.100(2016/02/04)
空振り時の硬直短縮や攻撃時の発生改善・射程延長・硬直短縮・無敵付与
といったガードカウンター系HP攻撃共通の強化は行われたが、
HP攻撃を2つ付けられるヴァンと違って採用しにくい。
使うならブレイブシェアと挑発はほぼ必須。
・Ver1.210(2016/04/21)
↓版(マスターオブアームズ)に派生した場合の射程が延長されたが、実用に耐えうる技ではない。
・Ver1.230(2016/06/30)
反撃性能が一新された。
N版(ルーラーオブアームズ)は吸引性能の低下や攻撃発生の悪化と改悪されたが、
↑版(ロードオブアームズ)は攻撃発生の改善と射程短縮(最長16.9m)、
↓版(マスターオブアームズ)は攻撃発生の改善と射程限定(射程12.5m未満の敵には未ヒット)、
といった調整によって距離に応じた技を選ぶ事で以前よりは当てやすくなったという。
・Ver1.321(2016/11/24)
N版(ルーラーオブアームズ)は10F、↑版(ロードオブアームズ)は5F、
↓版(マスターオブアームズ)は7F、と反撃時の攻撃発生が早くなった。
・Ver1.530(2018/08/10※DFFNTは2018/09/20適用)
万人受けしない性能のため削除されて、C.LV10HP攻撃がクラウンオブアームズに差し替えられた。
- カウンター系HP攻撃は実用性こそ低いものの使ってて楽しいものではあるので、
NTオフライン勢にとっては酷いアプデである。- ルーラーオブアームズ弱体後で唯一全盛期サイズのルーラーオブアームズを使う手段だったが、
削除に伴い1つの時代を築いた全盛期ルーラーも見納めとなる。
- ルーラーオブアームズ弱体後で唯一全盛期サイズのルーラーオブアームズを使う手段だったが、