特技/【圧縮剣気】

FF14

ゼノスが使用する全体攻撃。地面に刀を突きたて全方位に闘気を浴びせる。
インスタントバトルではノックバック＋スタン効果を持ち、戦闘を強制終了させる。
紅蓮の解放者(リベレーター)のメインクエストでは何度もこの技に敗北を喫することになる。
ID「紅蓮決戦 アラミゴ」では追加効果がなくダメージのみ。これはゼノスと対等に戦えるようになったという演出も兼ねている。
特別な効果はないものの、履行技以降はこれを連打してくるためダメージが嵩みやすい。

暁月のフィナーレのインスタントバトルでは武器を持ち替えたためか圧縮妖気を使用。
威力が高い代わりにゼノスを中心とした円範囲攻撃へ変化したため回避可能となっている。

DFFAC

ゼノスの4つあるHP攻撃の一つ。CLv3で習得。
全方位球形範囲攻撃。ボタン長押しで「溜め」ができ、溜め時間に応じて攻撃範囲が広がる特徴がある。
即出しでは範囲が狭いが発生は早く、最大ため時は1･5～2キャラぶんとかなり広くなる。キープ値は小さいながらもあるため半端なブレイブ技でカットを狙うと逆に強烈なしっぺ返しを受けることも。特に接近戦ではタイミングを合わせないと抜けることができず、溜めによってタイミングをずらされると回避が困難になる。また、ゼノスの弱点である真上・真下にも攻撃判定があり、乱戦時には予期していないところから攻撃が飛んでくるため、非常に危険。
使い手を選ぶゼノスの中でも特に使い手を選ぶ技と言われ、接近戦で択を押し付けていく中でカットや横やりもろとも吹き飛ばすことができる。特に神代三剣モードでの押し込み時に驚異的な破壊力を発揮し、運が悪いと「交通事故」とまで言われる3枚抜きで一気に勝負がつくことも。ゼノスの真骨頂である壁際での連携で最も輝く。
一方、完全に足が止まることや溜めの性質上相手の行動次第では一方的につぶされてしまうこともあり、非常に使いどころが難しい。狙いをつけなくても良く、位置関係に縛られない強さがあるものの、適当に振っていくだけでは当てられない難しい技。