特技/【残心】

Last-modified: 2024-04-16 (火) 01:05:45

「残心」とは「武道において、技や試合を終えた後でも気を抜かずに備える心構え」を示す言葉
(例えば剣道だと、面で一本取った後におどけたりすると、「残心がない」として無効になったりする)。


技としての登場はDFFACが初だが、それ以前にFF11においてジョブ特性(パッシブスキル)として登場している。


アビリティ/【残心】


FF7R

セフィロスが2段階から使用する通常攻撃の1つ

体を捻って刀を構えた後、紫の剣閃を3つ飛ばす物理攻撃。
剣閃だけでなく斬撃にも攻撃判定がある。


かなりの速度で剣閃が飛ぶので横回避でかわすのは困難。
至近距離だと剣閃と斬撃のダメージが両方入る。
技名は表示されないが、特徴から恐らくDFFACのものがモデルとなっている。

FF11

詳細はこちら→残心


(及び青魔道士)が習得するジョブ特性。
オートアタックが回避などで当たらなかったとき、一定確率で再度オートアタックを行う。
上記2ジョブ以外は一部の装備品でこの効果を得ることも出来る。

DFFAC

セフィロスの空中ブレイブ攻撃( ↓+II )。
刀を振るう毎に剣閃を飛ばす遠距離攻撃で、移動撃ちに対応している。
ブレイブダメージは144×2+160の合計448。

  • 色は違うが元ネタはクライシスコアのムービーでジェネシス相手に放った攻撃だろうか。
  • 旧作の縮地神速に近い

Ver1.3212016/11/24
ジャスト不可なため地味な技に見えるが、
向き修正の優秀さ+グライドでの軸合わせ+弾速の速さ+敵貫通により非常に当てやすく、
ローリスクミドルリターンな超優秀技。
 
Ver1.3802017/05/11
向き補正力が剣閃発射時にも僅かながら追加されたものの、攻撃前も含めてステップで切れる様になり、
剣閃の追尾性能が縦方向のみとなって、移動操作(グライド)の受付は2発を撃つまでに短縮された。
以上の調整によってステップ狩りがし難くなっている。
 
Ver1.4402017/11/09
発射間隔(各-3F 合計6F)とグライド発生時間(-3F)が短縮された。

FFRK

セフィロスの超絶必殺技。
必殺技が付いている装備は「ベリオルクローズ【VII】」。修得ボーナスは攻撃力+10。