FF8
ミノタウロス・セクレトが二体とも健在な時に使う連携技。
2人揃って鉄球で地割れを起こし、こちら全体に手痛い被害を喰らわせる。
幸いにして地面にいなければダメージにならないので、レビテトで回避するのが常套手段。
ただ、1人当たりでは打撃の方が痛いのでそれまでに犠牲者が出ていることもしばしば。
おまけにレビテトも時間がたてば切れてしまうなどてんやわんやになることが多い。
使える手段を全て用いて使ってくる前に一方を始末してしまうのがベストか。
- このときのセクレトはHPが半分しか無いので、集中攻撃してさっさと退場してもらおう。
- 地属性なので属性防御Jで対処可能。しかしそこまでするプレイヤーは無対策でも耐えられる程度にキャラクターの強化も進めているだろうから、実用性はあまりないかもしれないが。
余談だがこの技、ネーミングとしてはお世辞にもかっこいいとは思えない。
27歳児の「史上最大の攻撃(別名・ピヨピヨグチの刑)」と同レベルと言わざるを得ないような・・・。
- 「滅殺」は例の格闘ゲームで初めて使われた(作られた)単語。
FF8発売当時はこちらのシリーズの人気が最高潮の時期で、ZERO3と3-3rdが同時に流行っていた。 - 「滅殺」で「鉄球」だと連合軍の可変MSが思い浮かぶ。
- 自分の場合「爆」と「兄弟」であのミニ四駆兄弟が思い浮かぶ。
- どちらかと言えばサガフロの連携技っぽいネーミング。「爆砕!」「滅殺!」「兄弟!」「鉄球弾!!」