裏技・バグ/【永続順番待ち】

関連項目：バトル/【順番待ち】

FF12

順番待ちを半永久的に持続させるバグ技。
海外発祥のバグ技で、海外では「DCG*1」と呼ばれている。
召喚獣の退場時、CT0＆エフェクト量8の行動（ホーリーの魔片など）の発動開始と同時に石化すると成功。
　
順番待ちにより「通常攻撃」「遠隔攻撃」「1.5倍撃」の3つ以外の行動は実行できなくなるため、敵によってはノーダメージでハメ殺せてしまう凶悪なバグ技である。

上記の手順を行うと、エフェクト8の行動を実行中のまま石化した状態になる。
（ずっと「ACTION」の文字が現れたままの状態になる）
このせいで順番待ちが終わらなくなると考えられる。
しかしエフェクトが現れたあとに石化すると、実行中のまま石化状態にはなるものの順番待ちにはならない。
実行に入ってからエフェクトが現れるまでの僅かな間に石化しないと成功せず、タイミングが難しい。

永続順番待ち中に何かエフェクト量のある行動を渋滞させると、なぜか1.5倍撃も渋滞する。
（通常の順番待ちでは、渋滞中にエフェクトを追加渋滞させても1.5倍撃は渋滞しない）

FF12TZA

明らかにバグであったが、わざとやらないとお目にかかれないからか本作でも修正されておらず発生させられる。
しかし順番待ちに必要なエフェクト量が大幅に引き上げられたため、実質的には演出技に対してしか実行不可能。
逆にエフェクト量を伴う行動をこちらが行うことも可能になったため、発生手順は変わらずとも戦術は大きく異なるものとなるだろう。