FF13
FF13の世界における科学技術。
Anti Material Principle(反物質操作法則)の略。反物質を取り出し、物質との衝突で生じる莫大なエネルギーを利用し、普通の人間でも戦闘能力を高め、擬似的な魔法の使用や、物質転送を使うことも出来るようになる。
これらを応用した機器をAMPギアといい、ライトニングの指のチップ型、PSICOMが使う手榴弾型などがある。またスノウのコート(ブースター)にもこの技術が使われている。ホープのブーメランにもこの技術が応用されているという。
おそらくファルシが生み出したものと思われる。
- 対消滅でも起こしてるんだろうか。
- 素晴らしい技術だと思うのだが…やっぱりファンタジーから離れているなと思ってしまう。
- 詳しくは知らないが現実に反物質を作るとなると、大層な機械、というより施設が必要らしい。
そんなものをみんながホイホイ使っているのだから、ファンタジー入っているといえば入っている。- 「高度に発展した科学は魔法と見分けがつかない」の典型だな。
- いざとなれば非科学的なものをCGと言えそうだ。
- 詳しくは知らないが現実に反物質を作るとなると、大層な機械、というより施設が必要らしい。
- 「機械仕掛けのファンタジー」な本作らしい技術だが、ルシの魔法に比べるとやや地味な印象。
- そもそも「反物質を利用した対消滅」を普通にコントロールして使えるのなら、ルシの魔法等
足元にも及ばない絶大なエネルギー・破壊をもたらせそうなものだが。
- そもそも「反物質を利用した対消滅」を普通にコントロールして使えるのなら、ルシの魔法等
AMPギア
この技術が適用された機器として、AMPギアと呼ばれるものが存在する。
これを使えばルシでなくともそれに似た能力(擬似魔法等)を使用することが可能。
一定の実力のある兵士には標準装備となる。
本編では大きく分けて2種類登場している。
グラビティ=ギア
- チップ型
本編ではライトニングのみ装備。
重力制御装置の一種で、親指/人差し指/中指の先に付け、すり合わせる(というより指パッチン)ことにより動作する。
これにより彼女の戦闘動作がさらにアクロバティックになる…はずだったが、オヤジに壊された。- 壊された直後に使っているように見えたんだが…
- 壊れたんじゃなくて、一時的に使用できない状態だったんじゃない?連続使用できないとか。
- 実際少し後に高い所から飛び降りる際、使っている。
- 爆弾型
爆弾のように地面に投げつけ、重力をゆがめてクッションを生じさせることで、高所から飛び降りても安全に着地できる。
3章終盤でPSICOM軍が、また12章序盤でも主人公達が使用している。
マジック=ギア
ルシが使用する魔法に似た効果を生み出すAMPギア。戦闘中に使用する。
「(魔法名)=ギア」という名前になっており、ほぼ同等の効果を発する。
いわば「聖府軍版の魔法」。
使用されるギアは下記のとおり。
- ヒーラー系