昔は曲のタイトルをこのような物にしてだいたいの「街」で流したが、
シリーズ作品が進むにつれ容量が大きくなって街ごとに別々の曲を流せるようになったために、
こういう曲名は次第になくなっていった。
FF1
その名の通り、「街」で流れる曲。
シンプルながらもゆったりとしていて優しい感じ。
個人的にはFF1をすぐ想起できる名曲。リメイク版も良いです。
GBA版やチョコボ関連でアレンジされているが、個人的な意見では意外にもFC版が一番好きだったり。
GBA版以降は、ソウルオブカオスの一部のフロアでも使われるのだが、
その殆どは町としての機能をなしていない。特に風の囁く洞穴にある妖精の町では、
この曲が流れる割にエンカウントする上、出てくる妖精のほとんどは話しかけると全快か瀕死になるという
博打住民なので、穏やかなこの曲に惑わされたりしないように…。
エンディングはこの曲のアレンジ。
DFF・DDFF
シリーズ20周年記念作品であるディシディアには隠し曲として
それぞれの作品の原曲が収録されていたりするのだがFF1からはなんとこの曲。
和むメロディー(FC音源)と激しい戦闘のミスマッチが非常に笑いを誘う。
- 個人的にはグルグ火山などの洞窟に使われてる曲を出してほしかった。
カオス戦をこの曲にすると最高
こんな感じになります
その他
チョコボ関連でもこの曲のアレンジが結構登場している。
時忘れの迷宮では「シロマのテーマ」である。
チョコボレーシングでも「白魔道士のテーマ」として登場している。