関連項目：モンスター/【リクイドフレイム】
FF6
フレイムイーター
Lv26、HP8400、MP480、種族：なし。魔法生物。
攻撃力13、防御力105、命中130、素早さ34。
回避率0、魔力7、魔法防御150、魔法回避0。
弱点属性：冷気。吸収属性：炎。無効化属性：雷、毒、地、聖。
有効な状態異常：スロウ、プロテス、レビテト、シェル、ヘイスト、リフレク。
行動：
通常時
- 最初のターン：ボムベアラー
- 1ターン：ファイア/ファイア/何もしない
2ターン：ファイア/ファイアボール/ファイアーボール
3ターン：ファイア/ファイアーボール/何もしない - ダメージ/回復カウンター：ファイラ/何もしない/何もしない
- 6回攻撃を受ける：プロテス+リフレク
- リフレク状態：ファイラ/ファイラ/ファイガ
- リフレク状態でバルーンがいない：ボムベアラー
グラビデかグラビガを受けた
- 1ターン:グラビガ/グラビガ/フレア
操る：不可。スケッチ：なぐる/たたかう。あばれる：不可。
盗み：通常枠フレイムタン/レア枠なし。落とすアイテム：なし。
変化：不可。
魔法修得値：4。
あやうくリルムが命を落としかけたサマサの村の火事の張本人。
まさしく炎の塊なので、炎属性を吸収し、冷気属性に弱く、雷・毒・地・聖属性は無効化してしまう。さりげに色違いの敵がいない。
- 意外な事にアクアブレス(水･風属性)が弱点じゃない。
水はともかく風(空気)は火を煽ってしまうのでそれで差し引きなしという事だろうか。
戦闘開始直後に「ボムベアラー」でバルーン4体召喚し、それを全滅させても数ターンおきにバルーン数体かグレネード1体を召喚、自身は「ファイア」「ファイラ」「ファイアーボール」で攻撃。
6回攻撃を受けると自分にプロテスとリフレクを使う。
自身がリフレク状態だとファイラか「ファイガ」を反射させて攻撃してくる。倒すと魔法修得値4入手。
- 低レベル攻略だとリフレクトリングでも防げないファイアーボールが痛いので、ゾーナ・シーカーを使っておくと無難。
- バルーンは1体でも残しておけばボムベアラーで呼び出されないので、1体だけ残してストップ等で動きを封じておくとラク。
- ボムベアラーで呼び出されてもグレネードは獣ヶ原に登録されない。改めてボムの森で出会う必要がある。
氷のロッドを折って攻撃するのが手っ取り早い。
ティナにイヤリングかブレイブリングを2つ付けてトランスし、氷のロッドを使用すれば簡単に倒せる。ティナのレベルが6でも2回使えば撃破。
- 内部的にはグラビデかグラビガで攻撃するとグラビガかフレアで反撃するのだが、実際は即死耐性があるためグラビデとグラビガはミスとなりカウンターは発動しない。
- ティナがトランスを覚えてから初のボス戦闘なので、「トランス使ってブリザラ撃ってね」的なボスかもしれない。バリアを張られる前に一発でも当てれば非常に楽になる。
全ての行動でMPを消費する上、MP自体が480と少ない。
魔法生物でもあるため、MPが0になると消滅してしまう。
「ラスピル」でMPを削って倒すのも良いが、
普通にトランス・ティナの「ブリザラ」や氷のロッドで攻撃する方が早い。
フレイムタンを盗む事もできる。
フレイムイーターを倒す時点では購入不可能なので盗むのもいいかもしれない。
ここで盗んでおけば、次の西の山でティナとロックの両方が装備出来て攻略に有利となる。
火事の家に突入する前に、ストラゴスが「この家には炎のロッドが積んであったから」という台詞を言う。
おそらくコイツは炎のロッドの魔力で生まれた魔法生物と思われる。
- 炎のロッドって味方サイドの武器の時は頼もしい存在なのに、同じ魔力からこんな魔物も生まれる。
まさに「光と闇」。「表と裏」が存在するからこそ、「世界」というものも存在できるのか…。
フレイムイーターを倒すと、召喚されたザコも消滅する。
消滅したザコの経験値は手に入らないので、低レベル攻略者はこのフレイムイーターのみを攻撃すべし。
- この戦いで獲得できる経験値やギルは、最大でバルーン4体とグレネード1体分までが限度。これ以降は幾らボムベアラーで呼ばせても稼ぎ行為は出来ない。
- バルーンは経験値を得たくなければ残しておきたい所だが、放っておくと自爆されてしまうので、セイレーンで一気に沈黙させると手っ取り早く対処できる。
FF6(GBA版)
魂の祠の第5グループの6戦目でアンラックズ(赤)の代わりに低確率で出現する場合がある。
物語中で必ず戦うボスモンスターの中では異例で、2体目以降出逢うのはなかなか難しい。
FFRK
FF6からボスとして登場している。ノーマルダンジョンでは「サマサの村」のボス。