概要
ガウスライフルは高DC・長射程を誇るメック重火器である。
その一方でBVは無く、SPDも低いことが多い為瞬発火力はそれほど高くない。
Gearhead世界においてはその特性を生かし、メック用のスナイパーライフルとして広く用いられている。
当ページでは大型のモデルである大型ガウスライフルも紹介する。
ガウスライフル
市販 Kojedo
評価
- Kojedoの主砲。序盤に手に入りやすい長射程のメック重火器対応武器。
超大型粒子砲やノヴァキャノン等、同時期に手に入る特徴が似通ったライバルは数多いが、
これらはレーザー兵器であり、小型のKojedoではエンジン負荷が厳しい為相性自体は割といい。
- 最大のネックはやはりSPD1。
これを主武器に据えてしまうと手数が足りなくなるため、サブ武器を多く積む必要が出てくる。
Sniper Chameleon
評価
- Sniper Chameleonが装備している、ACCがかなり高いモデル。
まさにスナイパーライフルと言わんばかりの高威力と高精度を両立しているが、残念ながらSPDは1のまま。
大型ガウスライフル
市販
評価
- 市販されているモデル。
市販品としては最強格のメック重火器だが、後出の事情により買ってまで使う価値はあまりない。
- 系統の共通の欠点として、装弾数が10発とかなり少ないことが上げられる。
主軸に据えるなら1.0tとそこまで軽いわけでは無いが予備弾倉を用意しておこう。
- 余談だが、市販品の中で比較してみると大型フェイズ砲より射程で勝る上にエンジン負荷が無く、
癖の強すぎるあちらよりは格段に扱いやすい。
Fortress Savin
評価
- 市販モデルと比較すると本体重量が-4tも軽量化されているのに加え、
なんとガウスライフルの最大の欠点だったSPDが2に強化されている。
Overkill Savinの大型レールガン以上の魔改造を施されており、市販品とは段違いの性能を持つ。
- 装弾数が10発しかない点はそのままなので注意。
コメント