メック/武器/拡散ミサイル
Last-modified: 2023-09-28 (木) 22:02:24
概要
- 低威力だが装弾数に優れ、そこそこの射程とSWARM効果がある弾数特化のミサイル。
- 普通に使えば集団攻撃用の武装になるが、
SWARMが効果を発揮しない孤立した敵に向けて撃つと全弾が1機に集中するようになるため、
装弾数によっては一撃必殺武装としての運用も可能となる。
Aranos
評価
- Aranosが装備している、名前が同じだけの偽物。
- 公式型番が付いているにもかかわらず他モデルと比べると単発威力1/2かつSPD・射程が低下しており、
さらに重量は20発モデルと同等という、どこを切っても褒めるところが見つからない産廃。
- 一応序盤のミサイルの中では射程に優れているものの、
20発や40発モデルの入手時期はそう大差ない為、あえて性能の劣るこれを使う理由はほぼ無い。
Condor Scylla Wraith Maanji
評価
- 店で買えるモデルの中ではもっとも小型の20発装填型。
- 序盤に手に入るミサイル武装だが、弾倉の重量効率自体は同系列で最も優秀だったりする。
とはいえ全弾発射しても中型以上のメックを一撃必殺するには火力不足気味なので、運用幅はそこまで広くない。
Petrach Osprey Ice Wind(D) Ice Fox Kojedo Zeta Daum Fortress Savin Overkill Savin
評価
- 序盤のメックの主兵装から、高級メックのサイドアームまで幅広く採用されている最も普及率が高いモデル。
- 性能的には弾倉の重量効率が悪く、20発装填型や60発装填型と比べると中途半端さが目立っている。
Queztal Gigas Zero Savin
評価
- 一部の高級メックが積んでいる60発装填モデル。
- 固有の強みとして、20発型を除けば弾倉の重量効率が若干いい。
一撃必殺狙いで一斉射撃→弾倉切り替えで再利用をやるならこれがオススメ。
Thorshammer
評価
- Thorshammerの切り札である、120発装填モデル。
前提条件こそやや厳しいものの、120発直撃は12発大型ロケットポッドもビックリの火力を発揮する。
- 初期状態では胴体に直接搭載されているので、
撃つ前に弾倉に攻撃が当たるとその大火力で自分が爆散するのが最大の欠点。
Thorshammerに乗り続けるなら砲架への積み替えは急務と言える。
- 弾倉の重量効率はよろしくないものの、板野サーカス愛好家なら120発同時発射という字面だけで採用する価値はある…かもしれない。
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