サイバーニンジャ

Last-modified: 2007-12-06 (木) 18:04:16

#153:サイバーニンジャ

種族敵フォース編成別タイプ成長型/HP増アナザーカラー
ニンジャボーグ鬼ボーグオールマイティタイプ基本型/+5
レアコストHPDEFSHTATKSPDジャンプ特殊
A64030045510ブーストジャンプ-
BショットBアタックBチャージX攻撃Xチャージ
シノビビーム(4)サイバーカラテプラズマタックルビームシュリケン(2)-

残心の構えが薄気味悪い、サイバーカラテの使い手。

V-MAX持ちのイカした奴。

ニンジャ系だが高威力かつクセが無く使いやすいBショット、追尾力が高く一度に4発出るXのシュリケン攻撃、など遠距離もかなり強い。

全般的に高性能で苦手なボーグというものが存在しない。

特筆すべきは機動性。エアボーグを除けば唯一のスピード10で他機種と比べて異常に速い。間合いを自由に取れるのがこのボーグの良さかも。

HPは300とやや高めだが防御力はそれほど高くない。あまりダメージを受けないように戦おう。

通常格闘
手に装備したビームシュリケンで右→左と斬りつける2段攻撃。多段ヒットし、威力がべらぼうに高い。

ただし出が遅く、特性はノーマルニンジャの通常格闘と似ている。
ステップ格闘
右手のビームシュリケンで突進しつつ斬りつける。これも連続ヒットする。

威力が通常格闘に次いで高く、出も早さとホーミング性能が高いので積極的に狙うといいだろう。
着地格闘
前転した後、両手のビームシュリケンで同時に斬りつける。これも多段ヒットする。

分かりにくいが2段技で、1段目はレバガチャでヒット数が増加し、2段目はふっとばし力が高い。
空中格闘
高速で直線的に突進しながら跳び蹴りをかます。威力は激烈に高いが技がつながらない。

ある程度ホーミングするうえスピードが速く、それでいてキックの距離も長いとかなり便利。

普通距離の長さは操作を受け付けない時間の長さに繋がるわけだが、こいつの場合スピードが速いので弱点にならない。

ヒット後にやや大きめの隙が発生するが、ビームシュリケンでキャンセル可能。受身を使って反撃しようとした敵を迎撃できる。

また、(一応)チャージ量を調節して、空中格闘→プラズマタックルに繋げる事もできる(繋がるかは不安定)。バースト時はほぼ確実。

ステップ格闘と空中格闘がかなり強い。

空中格闘以外の格闘は全てが怒涛の勢いで連続ヒットするので、大型マシンボーグ等にも十分に渡りあえる。

ただし攻撃中は自慢の足が止まってしまうため、混戦状態のときはなるべく格闘を使わない方がいい。タイマンなら起き上がり無敵中に地上格闘という手も。

シノビビームはバイザー部分からビームを発射。威力や連射性はビームガンナーのビームと同等。

発射前後の隙も皆無で、ビームで敵をステップ回避させて隙を作り、硬直を空格やステ格で取るのが(ストーリーでは)有効。

ブーストで後ろ方向に上昇しつつビームを放つととんでもない勢いで後ろにすッっ飛ぶ。だからどうしたと言われても困るが。使いにくいのも確かだし。

コツは空中ステップをしないこと。後ろ方向へ飛ぶこと。スティックはニュートラルでは駄目。空中ステップでない状態で振り向き撃ちをさせる事。

ビームシュリケンはXボタン一回でロックオンした相手の方向を向き、前方横一列に4つ発射される。

多段ヒットで高威力。大型マシンボーグも転倒させられるため足止め手段として優秀。

またパワーフィールドに通すとデカさ、威力がべらぼうにでかくなる。でかい手裏剣が4つもとんでくるのは悪魔の技(あのガルダでも致命傷)。

オマケにフィールドを覆いつくすようなでかさ。鬼だな。

対人戦では使わない、またはうさぎたんやマナ、オロチをけなしたり、調子に乗ってきた相手に使いましょう。(笑)

追尾性能も高いが妙なクセがあり、遠距離か至近距離で出すとうまく当たるが、中距離だと広がってしまって全部は当たらない。

もちろん射程外だと勝手に全部外れる。

バースト中またはクイックスペル中はホーミング性能が高まって4つ全部当たりやすくなる。

敵対するとよくわかるが、ビームシュリケンは横の2つが膨らんでいるので真中のを横ステップで避けようとすると横の2つにあたることも多く、かなり避けづらい。

ビームシュリケンを避けるときは弾をよく見て前後左右どっちに避ければいいか考えて避けるように注意しよう。

動きの速いボーグならステップ>ジャンプが有効。

プラズマタックルはサイバーニンジャの目玉だが、無理して狙うほどの攻撃力も無い。が、格好いいのでついつい使ってしまう。

外すか、敵を倒すとそこで中断(破壊可能な障害物や味方にぶつかっても中断しません)するので、トドメとして狙う価値はアリ?

敵に使われると鬱陶しいこの技だが、相手ボーグによっては途中で吹っ飛ぶか、こっちが勝手に飛んでいくかで全段当たらないようなこともある。

バースト中はスピードが大幅アップし、ホーミング性能がアップする。

ちなみにビームシュリケンでキャンセルすることは出来ない。一度当て始めたら最後まで黙って見ている必要がある。

ブーストジャンプの慣性移動法に適したボーグの一人。

もっとも、遅いスピードを補う為のタンクボーグのそれとは違い、彼の場合は持ち前のスピードを最大限に活用した運用となる。

そこに射撃を織り交ぜる事で、遠距離戦でも抜群の性能を発揮できる。

やり方は空ステキャンセル→ショートジャンプ→シノビビームの繰り返し。

シノビビームがリロードに入ったらビームシュリケンを一発撃つ事で 空中に滞在したままリロードが待てる。

一度飛んでから着地までにおおよそシノビビーム8発、ビームシュリケン2発を撃ち込める。

滞空時間が長く速度も速い為、回避力が大きい。

戦車や戦艦、大ドラゴン等のデカい・重い・弾幕濃いが特徴のボーグ相手には特に有効な戦法と言えよう。

小ネタ。ステータス画面で一度勝ちポーズをさせてから視点を回してYを押して戻すと手裏剣の向きが変わる。

プラズマタックル、実はレバー入れでヒット率が上がる。

カメラワークがサイド視点に切り替わって、レバーとの相関関係が通常と変わっているので、入れる方向は画面での敵方向ではなく上いれっぱなしが妥当。